星野智幸の作品一覧

作品数 41 件
大江健三郎賞8年の軌跡 「文学の言葉」を恢復させる

大江健三郎賞8年の軌跡 「文学の言葉」を恢復させる

講談社(2018年05月31日)日本文学の若き才能を世界へ発信すべく創設された大江健三郎賞の選評・対談他を収録。文学を愛する全ての人へ贈る熱いメッセージ!
変愛小説集 日本作家編 (講談社文庫)

変愛小説集 日本作家編 (講談社文庫)

講談社(2018年05月15日)気鋭の翻訳家、岸本佐知子氏が「変な愛」を描いた小説ばかりを集め訳したアンソロジー。翻訳アンソロジーとしては異例の人気シリーズとなった、前作に続く日本版。 「変愛は純愛。日本の作品にも、すばらしい変愛小説がたくさんあることに気がつき」、「ここ日本こそが世界のヘンアイの首都であると思え」たという岸本氏が選んだ、現代の恋愛小説の名手による...
文学2018

文学2018

講談社(2018年04月20日)日本文藝家協会が毎年編んで読者に贈る年間傑作短編アンソロジー。2017年の1年間に文芸誌などの媒体に発表された全短編の中から17篇を厳選。ベテラン作家から新鋭作家まで、多彩な書き手による注目作、意欲作を選び出し、この一冊で2017年の日本文学を一望できる珠玉の短篇名作選。解説は沼野充義氏。
夜は終わらない(上) (講談社文庫)

夜は終わらない(上) (講談社文庫)

講談社(2018年02月15日)婚約者が自殺したとの一報が入った玲緒奈。しかし彼女には、次に殺さなくてはならない別の婚約者がいた。セックスや結婚を餌に次々男を惑わし、財産を巻き上げ、証拠を残さず葬り去るのが日常の玲緒奈には不思議な掟があるのだった。「ね? 私が夢中になれるようなお話をしてよ」死の直前、男に語らせる話の内容で命の長さが決まっていく。最期の気力を振り絞...
夜は終わらない(下) (講談社文庫)

夜は終わらない(下) (講談社文庫)

講談社(2018年02月15日)「ね? 私が夢中になれるようなお話をしてよ」 結婚詐欺師の玲緒奈は、男たちを殺す直前に語らせる話の内容で、その男の命の長さを決めていく。次々の男たちを殺していく玲緒奈。しかし、標的にした男が語る<おはなし>は、玲緒奈を虜にしていく。物語のなかの登場人物がまた別の話を語り始め、時空を超えた世界にリアルが紛れ込み……複雑に交錯する物語は...
焔

新潮社(2018年01月31日)9つの物語を包みこみ、生き地獄のような世界に希望を灯す、かつてない小説体験! 親の介護に追われる男は謎の団体に父親を託し潜入取材を始め、人間がお金となり自らを売買する社会で「ぼく」が見たものとは。真夏の炎天下の公園で、涙が止まらない人で溢れかえる世界で、自分ではない何かになりたいと切望する人々が、自らの物語を語りはじめたとき――。地...
のこった もう、相撲ファンを引退しない

のこった もう、相撲ファンを引退しない

ころから株式会社(2017年11月18日)かつて「貴乃花の引退とともに相撲ファンを引退した」作家・星野智幸が再び国技館を訪ねると、そこには「モンゴルへ帰れ」といったヘイト野次が公然と飛び交っていたーー。 大相撲を取り巻く社会と未来を「文芸界のファンタジスタ」が綴った相撲エッセイ集。 「スー女のみかた」などの著作がある和田靜香さんとの対談、90年代に著者が新人賞に応募した相撲...
星野智幸コレクションIV フロウ

星野智幸コレクションIV フロウ

人文書院(2016年12月26日)ディストピアではない。これが現実だ。星野智幸の代表作を4テーマに分類。単行本未収録の作品等とあわせた初の自選作品集〈第Ⅳ巻〉 私は移民に何を見るのか。私/かれらの境界を突破する「目覚めよと人魚は歌う」「砂の惑星」「チノ」「ハイウェイ・スター」、単行本未収録「人魚の卵」「風の実」等を収録。 「人も価値観も想像力も、越境していく愉悦...
星野智幸コレクションIII リンク

星野智幸コレクションIII リンク

人文書院(2016年12月26日)ディストピアではない。これが現実だ。星野智幸の代表作を4テーマに分類。単行本未収録の作品等とあわせた初の自選作品集〈第Ⅲ巻〉 私を死に追いやるのは誰か。自死の連鎖の中でもがく「無間道」三部作、植物的な死生観を人間世界に持ち込んだ「アルカロイド・ラヴァーズ」、単行本未収録の短篇四篇を収録。 「自死への境界を見つめ、異類である植物と...
星野智幸コレクションI スクエア

星野智幸コレクションI スクエア

人文書院(2016年09月30日)ディストピアではない。これが現実だ。星野智幸の代表作を4テーマに分類。単行本未収録の作品等とあわせた初の自選作品集〈第Ⅰ巻〉 私はなぜ権力になびくのか。人々が政治に求める欺瞞と暴力をえぐる「在日ヲロシヤ人の悲劇」、大幅改稿「ファンタジスタ」、短篇三篇の他、単行本未収録「先輩伝説」を収録。 「何度でも読み返されるべき小説。この社会...
星野智幸コレクションII サークル

星野智幸コレクションII サークル

人文書院(2016年09月30日)ディストピアではない。これが現実だ。星野智幸の代表作を4テーマに分類。単行本未収録の作品等とあわせた初の自選作品集〈第Ⅱ巻〉 私はいつ集団に呑み込まれたのか。家族依存・国家依存からの脱出口を探る「毒身」二部作、「ロンリー・ハーツ・キラー」の他、単行本未収録「フットボール・ゲリラ」を収録。 「この国を支配する空気をかき乱す、やわら...
呪文

呪文

河出書房新社(2015年09月11日)それは、希望という名の恐怖――寂れゆく松保商店街に現れた若きリーダー図領。実行力ある彼の言葉に街の人々は熱狂したのだが……。
現代小説クロニクル 2000~2004 (講談社文芸文庫)

現代小説クロニクル 2000~2004 (講談社文芸文庫)

講談社(2015年08月11日)1975年以降に発表された名作を5年単位で厳選する全8巻シリーズ第6弾。新世紀を迎えた、現代小説の相貌とは――
未来の記憶は蘭のなかで作られる

未来の記憶は蘭のなかで作られる

岩波書店(2014年11月08日)過ちは過去を忘れることから始まる-。デビューから現在に至るまで書かれてきたエッセイを精選。作家の源流をたどる始まりへの旅として、待望の初エッセイ集。
変愛小説集 日本作家編

変愛小説集 日本作家編

講談社(2014年09月05日)今最も注目される翻訳家、岸本佐知子氏が「変な愛」を描いた小説ばかりを集め訳した英米文学アンソロジー『変愛小説集』『変愛小説集2』は新聞各紙、多数の雑誌で大絶賛され、翻訳アンソロジーとしては異例の人気シリーズとなりました。 そしてついに、その『変愛小説集』待望の日本版が登場いたします。 「変愛は純愛。そういう目であらためて見まわしてみ...
それでもお金は必要だ! (日経文芸文庫)

それでもお金は必要だ! (日経文芸文庫)

日本経済新聞出版社(2014年06月06日)生きるためにはお金を稼がなくてはならない。では、何のためにつかうのか?過払利息返還請求、仮想通貨、高収入独身女性、人間の価値を通貨にしてしまった街、ささやかな遺産相続-お金がまったく別の生きもののように見えてくる、個性派作家たちが織り成す5つのお金の物語。
夜は終わらない

夜は終わらない

講談社(2014年05月23日)婚約者が自殺したとの一報が入った玲緒奈。千住警察署で悲しみにくれる彼女には、次に殺さなくてはならない別の婚約者がいた。セックスや結婚を餌に次々男を惑わし、財産を巻き上げ、証拠を残さず葬り去るのが日常なのである。そんな玲緒奈には不思議な癖があるのだった。 「生きてる意味があることを証明しないと。ね? 私が夢中になれるようなお話をしてよ...