東直子の作品一覧

作品数 64 件
短歌ムック ねむらない樹vol.2

短歌ムック ねむらない樹vol.2

書肆侃侃房(2019年02月01日)天才歌人と謳われ、26歳で夭折した笹井宏之は、2019年1月24日没後10年を迎えます。書肆侃侃房では新しく「笹井宏之賞」を創設するとともに、短歌ムック「ねむらない樹」を創刊しました。ムック名は笹井宏之の短歌「ねむらないただ一本の樹となってあなたのワンピースに実を落とす」からとりました。歌人は誰もが、自分のなかに自分だけの「ねむらな...
しびれる短歌 (ちくまプリマー新書)

しびれる短歌 (ちくまプリマー新書)

筑摩書房(2019年01月08日)恋、食べ物、家族、動物、時間、お金、固有名詞の歌、トリッキーな歌など、様々な短歌を元に歌人の二人が短歌とは何かについて語る。短歌の本質がわかる!
短歌ムック ねむらない樹 vol.1

短歌ムック ねむらない樹 vol.1

書肆 侃侃房(2018年08月01日)天才歌人と謳われ、26歳で夭折した笹井宏之は、2019年1月24日没後10年を迎えます。書肆侃侃房では新しく「笹井宏之賞」を創設するとともに、短歌ムック「ねむらない樹」を創刊します。ムック名は笹井宏之の短歌「ねむらないただ一本の樹となってあなたのワンピースに実を落とす」からとりました。歌人は誰もが、自分のなかに自分だけの「ねむらない...
晴れ女の耳 紀ノ国奇譚 (角川文庫)

晴れ女の耳 紀ノ国奇譚 (角川文庫)

KADOKAWA(2018年04月25日)私の一族は「うつるイボ」ができる。私にその「イボ」ができたときは絶望的な気持ちに襲われ、大好きだった絵も描くことができず、じっと動かないでいた。そんな私に母は「イボ神様にお願いしてみる?」と持ちかけてきた。「けれど、信じなあかんよ」と。イボが無事消えたあと、そのイボはどこへ行ったのでしょう?私はお礼参りとともに、その謎を解くためにイ...
高校生と考える希望のための教科書  (桐光学園大学訪問授業)

高校生と考える希望のための教科書 (桐光学園大学訪問授業)

左右社(2018年04月24日)お金をめぐる仕組みのゆらぎ、人工知能の発達、細分化する働き方…… 数年先の未来を描くことさえも困難なように見えても、 「新しい教養」はいまこの瞬間にも生まれ広がりつつある。 どんな研究が、どんな考え方が「新しい潮流」や「21世紀の常識」になるのか? これからを生きる若い人の希望のための、 そしてビジネスマンにも現実的に役立つ、 2...
短歌タイムカプセル

短歌タイムカプセル

書肆侃侃房(2018年01月23日)現代歌人115人の各20首&1首鑑賞。一千年後に届けたい現代短歌アンソロジー。葛原妙子・塚本邦雄・岡井隆から吉田隼人・大森静佳まで。
薬屋のタバサ (新潮文庫)

薬屋のタバサ (新潮文庫)

新潮社(2017年07月28日)平穏な時間。それ以外に欲しいものなんて何もない――。山崎由実はすべてを捨てて家を飛び出し、知らない町の古びた薬屋に辿り着いた。店主の平山タバサは、由実を薬局の手伝いと家事全般の担い手として住み込みで雇ってくれた。見ず知らずのわたしを、なぜ……。謎めいたタバサの本心はわからぬままだが、由実は次第に新しい生活に慣れてゆく。誰しもがもつ孤...
([ひ]3-1)いとの森の家 (ポプラ文庫)

([ひ]3-1)いとの森の家 (ポプラ文庫)

ポプラ社(2017年04月05日)福岡市内の団地暮らしだった加奈子は、父の突然の思いつきで、山々に囲まれた村に引っ越すことになった。都会とのギャップにとまどいながらも、楽しい遊びを教えてくれる同級生たちと触れ合い、自然の恵みに満ちた田舎の暮らしに次第に魅了されていく。中でも特別な存在は、童話に出てくるような家に住む素敵な笑顔のおばあさん・おハルさんだった。 だが、大...
いつか来た町 (PHP文芸文庫)

いつか来た町 (PHP文芸文庫)

PHP研究所(2017年03月10日)訪れた町の風の香り、目にとまった風景、聞こえてきた会話、口にした味……、第一線で活躍する歌人が感性豊かに綴った随想集。
Bootleg (新鋭短歌シリーズ)

Bootleg (新鋭短歌シリーズ)

書肆侃侃房(2015年06月16日)あの街で、生きていたこと。今、ここにいること。 不在の人の気配が、あたたかな充足にかわっていく。ささやかな日常が、新鮮な情景となってよみがえる。(東 直子) 【自選短歌五首】 ライラック思い描けばえがくほどさようならこの手を離れゆく てのひらを風にかざしているようにさびしさはぶつかってくるもの 鳴き声を設定したらよさそうな亀のかた...
七つ空、二つ水

七つ空、二つ水

キノブックス(2015年05月30日)かけがえのない日々と自然の営みを静かに見つめ、切り取り続けた歌人・東直子の、心を照らす七十二月の言ノ葉。日々に寄りそう短歌エッセイ。
晴れ女の耳 (幽BOOKS)

晴れ女の耳 (幽BOOKS)

KADOKAWA/角川書店(2015年04月25日)著者の出自でもある和歌山県紀州の深い森を舞台に広がる怪談短編集。不条理な因習や非業の死。過酷な運命に翻弄されても、百歳を越えてなお生きる女たちがユーモラスな関西弁で語る、哀しくも不思議な美しい命の物語
短歌の不思議

短歌の不思議

ふらんす堂(2015年04月01日)【必読短歌入門書】 短歌、始めませんか? 読者をとりこにする東直子による短歌入門書がいよいよ刊行! 短歌を作る人も作らない人も、短歌の不思議な魅力にとりつかれる――。 短歌の仕組みを名歌に触れながら優しくていねいに解説。豊富な穴埋め問題で実作に触れることができます。短歌脳になれる一冊!
タルト・タタンと炭酸水 (新鋭短歌シリーズ)

タルト・タタンと炭酸水 (新鋭短歌シリーズ)

書肆侃侃房(2015年03月13日)清々しい言葉の深みへ 光あふれる風景の中で、命がよみがえる 東 直子 〈自選短歌五首〉 終電の一駅ごとに目を開けてまた眠りゆく黒髪静か 春の風を摑んで海を渡るとき鳥の瞳は紺色になる 旧市街を何も話さず歩きたい足音のよい道を選んで 川べりに止めた個人タクシーのサイドミラーに映る青空 キャベツ色のスカートの人立ち止まり風の匂いの飲み物選ぶ
それはとても速くて永い (新鋭短歌シリーズ)

それはとても速くて永い (新鋭短歌シリーズ)

書肆侃侃房(2015年03月13日)ふたたび走り出すために いつかうけとったあなたの言葉が、 新しい光になる 東 直子 〈自選短歌五首〉 冬がくる 空はフィルムのつめたさで誰の敵にもなれずに僕は 開かれたままの図鑑の重たさよ虹のなりたち詳細すぎる 祈るとき目を閉じるとこ似ているね神の名前のひしめく惑星(ほし)で 流されて吹き寄せられて川をゆく花びらみたい 手を振るか...
トマト・ケチャップ・ス (講談社文庫)

トマト・ケチャップ・ス (講談社文庫)

講談社(2015年03月13日)のんびり屋のゆなは、美少女の依理、クールな葉に誘われ、漫才トリオに引き入れられる。親の病気、心の通わない母、家庭内暴力――。染み出してくる血のような痛みを抱え、でも、軽やかな笑いと一緒に過ごす三人の高校生活は、葉の失踪で色合いを変える。あたたかな言葉が照らし出す、泣き笑いの青春物語。