川端康成の作品一覧

作品数 112 件
山の音 (角川文庫)

山の音 (角川文庫)

KADOKAWA(2017年10月25日)会社社長の尾形信吾は、「山の音」を聞いて以来、死への恐怖に憑りつかれていた――。日本の家の閉塞感と老人の老い、そして死への恐怖を描く。戦後文学の最高峰に位する名作。
新編・日本幻想文学集成 第7巻

新編・日本幻想文学集成 第7巻

国書刊行会(2017年08月29日)明治・大正・昭和の四文豪の幻想--優雅の化身とあがめられる美貌の御息所と高徳の老僧の恋の物語「志賀寺上人の恋」。死後の霊とのかかわりを描く「死者の書」。妖しいラヴレターが次々と波瀾を巻き起す恐怖小説「人生恐怖図」。金魚と老作家の会話でできた超現実的な小説「蜜のあはれ」。他全31編。
親友 (小学館文庫)

親友 (小学館文庫)試し読み

小学館(2017年08月08日)復刊!文豪・川端康成が残した幻の少女小説 めぐみとかすみは新制中学一年のクラスメート。赤の他人ながら瓜二つ、誕生日まで同じとあって、次第に仲良くなっていく。両親、弟、妹たちとにぎやかに暮らすのんびりやのめぐみと、母親と二人暮らしのちょっぴりわがままなかすみ。夏休み、めぐみはかすみに誘われて、親戚の“森田のおじさま”が住む鵠沼の...
教科書で読む名作 伊豆の踊子・禽獣ほか (ちくま文庫)

教科書で読む名作 伊豆の踊子・禽獣ほか (ちくま文庫)

筑摩書房(2017年03月08日)表題作のほか、油・末期の眼・哀愁・しぐれなどを収録。高校国語教科書に準じた傍注や図版付き。併せて読みたい三島由紀夫の名評論も収めた。
背徳の仔ら (冒険の森へ 傑作小説大全3)

背徳の仔ら (冒険の森へ 傑作小説大全3)

集英社(2016年09月05日)ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。 第16回配本となる第3巻「背徳の仔ら」は、悪の魅力に満ちた主人公たちが縦横に活躍する、小説ならではの背徳的な快楽を描ききった作品群をジャンルを越えて全12編収録。 ●編集委員/逢坂剛 大沢在昌 北方謙三 船戸与一 夢枕獏 [編集室から] 黒岩重吾と大藪春彦を...
掌の小説【朗読CD】

掌の小説【朗読CD】

ことのは出版(2016年08月31日)
遠い旅・川のある下町の話 (P+D BOOKS)

遠い旅・川のある下町の話 (P+D BOOKS)試し読み

小学館(2016年06月07日)川端康成の珠玉の「青春小説」二編が甦る! 昭和33年に月刊誌「平凡」に連載されたものの、その後長い間単行本化されずに埋もれていた『遠い旅』は、青春を彷徨する若者の人生を描いた作品。 『川のある下町の話』は、恵まれない大衆の生活の重みと苦しみが渦巻く町で、必死に生きる若者たちの姿を描いた群像小説で昭和28年の作品。 川端青春...
危険な旅路 (冒険の森へ 傑作小説大全10)

危険な旅路 (冒険の森へ 傑作小説大全10)

集英社(2016年06月03日)ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。 第13回配本となる第10巻「危険な旅路」は、船戸与一、矢作俊彦の傑作長編を軸に、冒険の原型とも言える「旅」する主人公を描いたロード・ノヴェルの代表作、全14編を厳選! ●編集委員/逢坂剛 大沢在昌 北方謙三 船戸与一 夢枕獏 [編集室から] 「道中もの」とい...
波浪の咆哮 (冒険の森へ 傑作小説大全15)

波浪の咆哮 (冒険の森へ 傑作小説大全15)

集英社(2016年04月05日)ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。第15巻は「冒険物語」の原点ともいえる「海」を舞台とした傑作小説を、SFから恐竜ものまでバラエティ豊かな全14編収録! ●編集委員/逢坂剛 大沢在昌 北方謙三 船戸与一 夢枕獏 [編集室から] 海の巻である。そもそも「冒険」物語は大航海時代のイギリスに始まった...
川端康成初恋小説集 (新潮文庫)

川端康成初恋小説集 (新潮文庫)

新潮社(2016年03月27日)旧制一高在学時、20歳の川端が出会った運命の少女・伊藤初代。不遇の幼少期を過ごした13歳のカフェ女給に、自分と同じ孤独を見た川端はたちまち心奪われた……。恋の歓喜と思わぬ結末を描く「篝火」「非常」から、著者の女性観を色濃く映す「孤児の感情」「再会」まで、初恋をテーマとした〈ちよもの〉を集成。「伊豆の踊子」の原点となり、文豪を生涯魅了...
伊豆の旅 (中公文庫)

伊豆の旅 (中公文庫)

中央公論新社(2015年11月21日)一高生時代の"美しい旅の踊子との出会い"以来、伊豆は著者にとって第二の故郷となった。青春の日々をすごした伊豆を舞台とする大正から昭和初期の短篇小説と随筆を集成。小説は代表作「伊豆の踊子」ほか「伊豆の帰り」など七篇、随筆は「伊豆序説」「湯ヶ島温泉」「温泉女景色」「伊豆の思い出」など十八篇を収録する。
美しい日本の私 (角川ソフィア文庫)

美しい日本の私 (角川ソフィア文庫)

KADOKAWA/角川学芸出版(2015年04月25日)ノーベル賞授賞式に羽織袴で登場した川端康成は、古典文学や芸術を紹介しながら日本の死生観を述べ、聴衆の深い感銘を誘った。その表題作を中心に、今、日本をとらえなおすための傑作随筆を厳選収録。
現代語訳 竹取物語 (河出文庫)

現代語訳 竹取物語 (河出文庫)

河出書房新社(2013年11月25日)竹から生まれた美しき姫をめぐり、5人の貴公子たちが恋の駆け引きを繰り広げる。日本最古の物語をノーベル賞作家による現代語訳で。
雪国 (角川文庫)

雪国 (角川文庫)

角川書店(2013年06月21日)国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。「無為の孤独」を非情に守る青年・島村と、雪国の芸者・駒子の純情。魂が触れあう様を具に描き、人生の哀しさ美しさをうたったノーベル文学賞作家の名作。
折口信夫対話集 安藤礼二編 (講談社文芸文庫)

折口信夫対話集 安藤礼二編 (講談社文芸文庫)

講談社(2013年06月11日)折口信夫の対話集。文学は北原白秋、川端康成、小林秀雄等と、民俗学は柳田国男等と、仏教・神道は鈴木大拙等との対談・鼎談を編纂。
月下の門

月下の門

大和書房(2012年03月24日)傑作「伊豆の踊り子」を数十年の時を経て振り返るエッセイ「伊豆行」、鎌倉を舞台にした芸術考「岩に菊」など、二十二篇を収録。