中井英夫の作品一覧

作品数 35 件
新編・日本幻想文学集成 第1巻

新編・日本幻想文学集成 第1巻

国書刊行会(2016年06月22日)幻視の作家たちが備える幻想の特質をあますところなく伝える、ユニークな文学全集! 明治以降現代までの物故作家の中から、幻想文学の小説家として重要な作家を選出し、全33巻構成で集大成した《日本幻想文学集成》。その旧版を4ないし5作家ごとに1冊にまとめ、さらに新たな作家4人を追加した増補巻1巻とあわせた全9巻を《新編》として刊行いたします...
不思議の国のアリス ミステリー館 (河出文庫)

不思議の国のアリス ミステリー館 (河出文庫)

河出書房新社(2015年09月08日)『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』をテーマに中井英夫、小栗虫太郎、都筑道夫、山田正紀らが描いた傑作ミステリ7編!
ハネギウス一世の生活と意見

ハネギウス一世の生活と意見

幻戯書房(2015年03月25日)異次元界からの便りを思わせる"譚"は、いま地上に乏しい。-時代の現実を裏返す反世界の作家が生涯求めた"博物学的精神"の行方とは。『虚無への供物』から半世紀を経て黒鳥座XIの彼方より甦った、全集未収録の随筆・評論集。
新装版 とらんぷ譚3 人外境通信 (講談社文庫)

新装版 とらんぷ譚3 人外境通信 (講談社文庫)

講談社(2010年04月15日)地上の一隅にたしかに存在する影の王国、すなわち人外境。そこへの扉は容易に開かれないし、かりに偶然彼ら人外の宴にまぎれこんだとしても、人は気づかず通り去るのだ。これから著者が招待するのは、その秘められた宴…。イマージュに光沢と飾り付けを与え、短篇の至芸を示す作品集。連作とらんぷ譚3。
幻戯 (ふしぎ文学館)

幻戯 (ふしぎ文学館)

出版芸術社(2008年08月01日)独自の文体を生涯求め続けた中井英夫初のベストセレクションで編まれた"自伝"。『虚無への供物』の後日譚「空しい音」に、執筆当時の苦悩を綴る日記「虚無なる日々に」を収録。幻想と耽美に彩られた21篇。
中井英夫戦中日記 彼方より 完全版

中井英夫戦中日記 彼方より 完全版

河出書房新社(2005年06月18日)『虚無への供物』の著者・中井英夫が描く戦争への憎悪、最愛の母の死、そして文学への思い…。孤独に綴られていた稀有の戦中日記を完全復刻。
新装版 虚無への供物(上) (講談社文庫)

新装版 虚無への供物(上) (講談社文庫)

講談社(2004年04月15日)昭和29年の洞爺丸沈没事故で両親を失った蒼司・紅司兄弟、従弟の藍司らのいる氷沼家に、さらなる不幸が襲う。密室状態の風呂場で紅司が死んだのだ。そして叔父の橙二郎もガスで絶命-殺人、事故?駆け出し歌手・奈々村久生らの推理合戦が始まった。「推理小説史上の大傑作」が大きい活字で読みやすく。
新装版 虚無への供物(下) (講談社文庫)

新装版 虚無への供物(下) (講談社文庫)

講談社(2004年04月15日)アパートの一室での毒殺、黄色の部屋の密室トリック-素人探偵・奈々村久生と婚約者・牟礼田俊夫らが推理を重ねる。誕生石の色、五色の不動尊、薔薇、内外の探偵小説など、蘊蓄も披露、巧みに仕掛けたワナと見事に構成された「ワンダランド」に、中井英夫の「反推理小説」の真髄を見る究極のミステリー。