稲葉稔の作品一覧

作品数 230 件
喜連川の風 明星ノ巻(二) (角川文庫)

喜連川の風 明星ノ巻(二) (角川文庫)

KADOKAWA(2018年11月22日)喜連川藩で御前試合の開催が決定した。勝者は名家の剣術指南役に推挙されるという。喜連川藩士・天野一角の息子・清助も気合十分だ。だが、その御前試合に不正の影が。一角が密かに探索を進めると……。
浪人奉行 五ノ巻 (双葉文庫)

浪人奉行 五ノ巻 (双葉文庫)

双葉社(2018年10月10日)町方の手の届かぬところで暴れる外道を剛剣で葬る浪人奉行--その正体は麹町の片隅で干物とめし、酒しか出さぬ店を営む八雲兼四郎であることに常連客は誰一人気付いていない。折しも目黒界隈の商家が立て続けに襲われる凶事が発生。しかも押し込みの前には決まって、娘や嫁ら女が行方知れずになっているという。町方の調べも甘く泣き寝入り同然の惨状を耳にし...
問答無用: 〈新装版〉 (徳間時代小説文庫)

問答無用: 〈新装版〉 (徳間時代小説文庫)

徳間書店(2018年10月05日)御徒衆の佐久間音次郎は、妻と子を惨殺され、下手人と思われる同僚を襲撃した。見事敵討ちを果たしたはずが、その同僚は無実だった。獄に繋がれた音次郎は死罪が執り行われるその日、囚獄・石出帯刀のもとへ引き立てられ、驚くべきことを申し渡された。「これより一度死んでしまったと思い、この帯刀に仕えよ」。極悪非道の輩どもを成敗する役目を負った音次郎...
喜連川の風 明星ノ巻(一) (角川文庫)

喜連川の風 明星ノ巻(一) (角川文庫)

KADOKAWA(2018年07月24日)石高5千石だが家格は十万石と、幕府から特別待遇を受ける喜連川藩。その江戸藩邸が火事に! 藩の中間管理職・天野一角は、若き息子・清助を連れて江戸に赴くが、藩邸普請の最中、清助が行方知れずに……。
葵の密使(3)-新装版 不知火隼人風塵抄 (双葉文庫)

葵の密使(3)-新装版 不知火隼人風塵抄 (双葉文庫)

双葉社(2018年07月11日)霧の津軽沖で突如目撃された不気味な黒船。神出鬼没の船影は徐々に南下し、幕府を挑発するがごとく江戸に近づいてくる。これは国難の前触れなのか。狙いは何なのか。大奥御年寄・歌橋の密命を受けた不知火隼人は、黒船の正体を暴くべく、海岸への護りを固める安房館山藩へと向かう。折しも白浜の磯には碧眼の男が漂着。さらに、仕込み杖を遣う美貌の女剣士が現...
葵の密使【二】-新装版 不知火隼人風塵抄 (双葉文庫)

葵の密使【二】-新装版 不知火隼人風塵抄 (双葉文庫)

双葉社(2018年05月09日)"浦賀で暗躍する武器弾薬の密貿易一味を、馬庭念流の剛剣で押さえた幕府の密使・不知火隼人。だが、頭目の男は江戸城に護送される途中で舌を噛んで自害し、関与が疑われた札差の出雲屋も一家皆殺しされた。大奥御年寄・歌橋から伊賀者が操る門外不出の火器を授けられ、黒幕を追う隼人に、妖艶な女が近付いてくる。剣戟の名手による伝説の娯楽大作、装いも新た...
浪人奉行 四ノ巻 (双葉文庫)

浪人奉行 四ノ巻 (双葉文庫)

双葉社(2018年04月11日)裏小路で居酒屋を営む八雲兼四郎の武勇を見抜き、悪を闇に葬る浪人奉行の影役目を与えた升屋九右衛門が新たな”仕事”を頼んできた。東海道の大井村近辺で殺しが頻発し、大坂へと発った大番頭の安否が気がかりでならぬという。早速後を追った兼四郎が見たものは、僧と侍の無残な骸だった。必死で手がかりを探すなか、笑顔眩しい浜の娘おさちと出会う。大反響シ...
喜連川の風 切腹覚悟 (角川文庫)

喜連川の風 切腹覚悟 (角川文庫)

KADOKAWA(2017年10月25日)不作の村から年貢免除の陳情が。だが、ぞんざいな藩の対応に不満が噴出、一揆も辞さない覚悟だという。藩の中間管理職・天野一角は農民と藩の板挟みの末、中老から、解決できなければ切腹せよと命じられる。
すわ切腹 幕府役人事情 浜野徳右衛門 (文春文庫)

すわ切腹 幕府役人事情 浜野徳右衛門 (文春文庫)

文藝春秋(2017年10月06日)剣の腕を買われ、火付盗賊改に加わった徳右衛門。大店に押し入った賊の仲間割れで殺された男により、窮地に立つことに。一家離散!?
沽券状: 新・問答無用 (徳間文庫)

沽券状: 新・問答無用 (徳間文庫)

徳間書店(2017年08月03日)霊岸島浜町の大家の寡婦りつが旅から帰ってくると、家屋敷や他の不動産まで、まるまるそっくり他人のものになっていた。権利書「沽券状」を偽造して、持ち主が知らぬ間に家屋敷を売りさばく詐欺が数多く横行しているらしいのだ。事態を重く見た町年寄たちは、凄腕剣客・柏木宗十郎に探索を命じた……。欲のためには人殺しもいとわぬ外道どもを懲らしめる、時代...