ハルノ宵子の作品一覧

作品数 5 件
開店休業 (幻冬舎文庫)

開店休業 (幻冬舎文庫)

幻冬舎(2015年12月04日)父母の故郷天草の雑煮、今はなき三浦屋のレバカツ、母にねだった塩おにぎり、少年期の大好物焼き蓮根、自ら絶品と称した手製の豚ロース鍋…。食を通じて蘇る記憶はどれも鮮やかに「家族の日常」を浮かび上がらせる。あわせて、長女・ハルノ宵子が愛情とユーモア溢れる筆致で晩年の父の姿を瑞々しく綴る。胸と胃袋を打つ、珠玉の食エッセイ。
それでも猫は出かけていく

それでも猫は出かけていく

幻冬舎(2014年05月09日)いつでも猫が自由に出入りできるよう開放され、家猫4匹に加えて、外猫、通りがかりの猫など、常時十数匹が出入りする吉本家。そこは、ツワモノ揃いの猫たちばかり。思想家の父・隆明が溺愛したフランシス子、ツンデレ捨て猫のシロミ、傍若無人のチンピラ猫トリオ、万年風邪っぴきのモテ猫レオ…。吉本家に集う人と猫のしたたかでしなやかな生態をハードボイル...
開店休業

開店休業

プレジデント社(2013年04月23日)「正月支度」から「最後の晩餐」まで、吉本隆明、最後の自筆連載、「dancyu」食エッセイを単行本化。長女・ハルノ宵子、書き下ろし圧巻の追想文、40話を収録。