吉田雄亮の作品一覧

作品数 50 件
浅草の月 渡り辻番人情帖 (角川文庫)

浅草の月 渡り辻番人情帖 (角川文庫)

KADOKAWA(2017年07月25日)商人の娘と所帯を持つため、武士の身分を捨て、辻番人として生きる道を選んだ浅井源三郎。先任の辻番人が負傷し、源三郎が代わりに赴任した地は、浅草の薬師橋だった。ある日、源三郎は、橋のなかほどで職人たちに絡まれている女を助けた。お藤と名乗った女は、毎夜、橋で男を待っているという。だが、彼女と恋仲の男は、仇持ちの武士だったのだ。仇を見つけた...
侠盗組鬼退治 (実業之日本社文庫)

侠盗組鬼退治 (実業之日本社文庫)

実業之日本社(2017年02月03日)銭相場で儲ける悪名高き大身旗本・堀田左近には裏の顔があった。賄賂を乱発して剣友の土屋又兵を火付盗賊改に据え、盗人や女掏摸を仲間に引き込むその目的は、浮世の悪を断つ"鬼退治"である。ある夜、強盗頭巾の一団に襲われた若侍から、左近は三枚の木札を託される。若侍が死をもって告発しようとしているものは何か-痛快時代小説開幕!
渡り辻番人情帖 (角川文庫)

渡り辻番人情帖 (角川文庫)

KADOKAWA/角川書店(2016年08月25日)本所の三つ目通りの辻番頭を命じられた浅井源三郎は、その街で悪質な露天商の客引きを目撃する。被害を未然に防ぐため、実力行使に出た源三郎だが、露天の元締めの六右衛門は一筋縄ではいかない男だった……。
松風の香 留守居役日々暦 (角川文庫)

松風の香 留守居役日々暦 (角川文庫)

KADOKAWA/角川書店(2015年10月24日)横須賀藩藩主の行列の前に、飛び出した幼い丁稚。無礼討ちにされてもおかしくない状況のなか、留守居役の高田兵衛が救いの手を差し伸べる。だが、その先には思わぬ障害が……。剣と心で難事を解きほぐす痛快時代小説
後追い花―千住宿情け橋〈2〉 (時代小説文庫)

後追い花―千住宿情け橋〈2〉 (時代小説文庫)

角川春樹事務所(2015年10月01日)千住宿外れの小塚原刑場の晒し首を見つめる女。その女を物陰から見つめる謎のやくざ。偶然ふたりを見かけた千住宿店頭副役・真木英次郎は、最近街道筋を荒らし回る高砂の弥平次一味と関わりありと睨んで探索を始める。片や店頭の浅尾屋十蔵は千住宿に流れ込む無宿人の多さに頭を痛めていた。御上が無宿人狩りを始めると千住宿の繁栄と平穏が妨げられる。そんな...
落葉の虹 留守居役日々暦 (角川文庫)

落葉の虹 留守居役日々暦 (角川文庫)

KADOKAWA/角川書店(2015年04月25日)横須賀藩の留守居役・高田兵衛の許に、藩士の中沢が妻女と中間の男を斬ったとの知らせが来た。中沢が婦道の罪で二人を処断したというのだが、兵衛には腑に落ちない点があった──。書き下ろし時代小説。
留守居役日々暦 (角川文庫)

留守居役日々暦 (角川文庫)

KADOKAWA/角川書店(2014年04月25日)武家に生まれながら、商家に養子に出された高田兵衛は、幸せな日々を送っていた。だが、兄が病死し、兵衛は高田家を継ぐことに。商人として育てられた留守居役が、優しき心と秘めた剣才で難事を解きほぐす。
飛鳥山の骸―朱引黒引双つ江戸 (ハルキ文庫 よ 8-2 時代小説文庫)

飛鳥山の骸―朱引黒引双つ江戸 (ハルキ文庫 よ 8-2 時代小説文庫)

角川春樹事務所(2014年01月15日)町奉行支配の黒引内と関東郡代支配の朱引内に二分された江戸は、その管轄の違いが悪人の温床となっていた。微禄の御家人ながら棒術と剣の達人・片桐新九郎は、大目付の石川采女正から朱引見廻役を任ぜられ、棒手振りに身を隠しつつ、江戸の無法地帯を巡って悪を断つ。ある時、新九郎は早朝の飛鳥山で、刺殺された美女の死体を発見する。付近を治める金輪寺の寺...
朱引黒引双つ江戸 (ハルキ文庫 よ 8-1 時代小説文庫)

朱引黒引双つ江戸 (ハルキ文庫 よ 8-1 時代小説文庫)

角川春樹事務所(2013年08月10日)江戸の町は、江戸大絵図に由来して、町奉行所支配の黒引内と関東郡代支配の朱引内とに二分されている。朱引内は、奉行所の目が届くことがない上に役人の駒不足もあり、まさに無法地帯。悪の温床と化していた。黒引内の御家人・片桐新九郎は、それを了としない奉行所から、隠密裏に朱引見廻役を命ぜられた。ある日、新九郎は"夜鴉"と名乗る黒装束の盗人一味が...
居残り同心神田祭 (祥伝社文庫)

居残り同心神田祭 (祥伝社文庫)

祥伝社(2013年03月13日)神田明神で三人の男が殺された。うち二人は抜け荷を追う十手持ちで、北町の定町廻り水木弦太郎の手下であった。事件解決のため弦太郎は一計を案じ、神田を縄張とする香具師の元締の家に居座ることに。「居残りの旦那」と揶揄されながら探索を続ける弦太郎。だが、新たに浅草で香具師が殺される。立て続けの事件に関連は?やがて、裏に幕閣の存在が浮かび上がる…。
盗人奉行お助け組 (光文社時代小説文庫)

盗人奉行お助け組 (光文社時代小説文庫)

光文社(2013年01月10日)「山師旗本」と陰口を叩かれていた早川右京亮が北町奉行に就任した。銭相場で儲けた金をばらまき、その座を掴んだのだ。だが右京亮は、幕閣にはびこる賄賂づけや御政道の乱れに誰よりも怒りを覚えていた。そして遂に、証拠固めのためなら盗みも辞さない盗人一味"お助け組"を結成する。悪を懲らすに手段は選ばぬ-。痛快度満点、颯爽登場。文庫書下ろし長編時...
情八幡 〔深川鞘番所〕 (祥伝社文庫)

情八幡 〔深川鞘番所〕 (祥伝社文庫)

祥伝社(2012年07月25日)深川に辻斬りが出没し、町人たちが次々に殺められていた。探索中の深川鞘番所支配の大滝錬蔵を凄腕の刺客が襲う。辻斬りは錬蔵を誘き出すための罠だったのか?一方、深川の色街を差配する河水楼の主・藤右衛門に娘拐かしの疑いが掛けられ、北町奉行所の与力が乗り込んでくる。深川を狙った謀の臭いをかいだ錬蔵は、凄腕の刺客と背後の黒幕に敢然と立ち向かう。