円城塔の作品一覧

作品数 64 件
シャッフル航法

シャッフル航法

河出書房新社(2018年09月06日)世界の果ての青春、宇宙一の料理に秘められた過去、主人公連続殺人事件……甘美で繊細、壮大でボンクラ、極上の作品集。
文字渦

文字渦

新潮社(2018年07月31日)昔、文字は生きていた?! 秦の始皇帝の陵墓から発掘された三万の漢字。さまざまに姿を変えて現れる「文字」小説。《川端賞受賞作》
怪談専門誌 幽 VOL.29 (カドカワムック)

怪談専門誌 幽 VOL.29 (カドカワムック)

KADOKAWA(2018年06月29日)ゲーム『刀剣乱舞』の大ヒットを契機に若い人たちの間でブームとなり、「お刀女子」といった言葉が生まれるなど、現在も高い文化的関心を集める「刀剣」の世界。実は刀剣と怪談とは、『古事記』や『風土記』の昔から、切っても切れない妖しい関係にあります。 スサノオによる怪物ヤマタノオロチ退治と霊剣「天叢雲剣(草薙剣)」奪取の古代神話は、中世に至る...
プロローグ (文春文庫)

プロローグ (文春文庫)

文藝春秋(2018年02月09日)語り手と登場人物が話し合い、名前が決められ世界が作られ、プログラムに沿って物語が始まる。知的な企みに満ちた壮大な「私小説」。
エピローグ (ハヤカワ文庫JA)

エピローグ (ハヤカワ文庫JA)

早川書房(2018年02月08日)現実宇宙の解像度が上がり、人類がこちら側へと退転してしばらくしてからの物語。「ベストSF2015」国内篇第1位の傑作。
怪談専門誌 幽 VOL.28 (カドカワムック)

怪談専門誌 幽 VOL.28 (カドカワムック)

KADOKAWA(2017年12月15日)「山」と「海」──それは私たち人間にとって、最も身近な「異界」です。深い森の奥や暗い海の底には、今もなお、人知の及ばぬ神秘の世界が広がっています。天狗や山人、海坊主や舟幽霊といった山妖海怪は、そうした異界に対する畏怖の念が生み出したものなのかも知れません。  山の怪異、海の恐怖──それらはまた、小説から実話まで、古今の怪談文芸の得が...
怪談専門誌 幽 VOL.27 (カドカワムック 700)

怪談専門誌 幽 VOL.27 (カドカワムック 700)

KADOKAWA(2017年06月29日)いっけん「怪談」よりも「伝奇小説」「時代小説」「ミステリー」のイメージが強烈な山田風太郎。だがその名も『怪談部屋』『二十世紀怪談』をはじめとする初期の奇想小説のみならず、その根幹には常に「怪異なるもの」に対する偏愛が、如実に窺われる。〈忍法帖〉シリーズの忍者たちが繰りだす超絶忍法の数々に脈打つ怪奇幻妖趣味しかり。有名な三遊亭圓朝の怪...
SFの書き方 「ゲンロン 大森望 SF創作講座」全記録

SFの書き方 「ゲンロン 大森望 SF創作講座」全記録

早川書房(2017年04月20日)現代日本SFのすべてを知る書評家・翻訳家の大森望を主任講師にむかえて行われた年間講座を採録。東浩紀、長谷敏司、冲方丁、藤井太洋、宮内悠介、法月綸太郎、新井素子、円城塔、小川一水、山田正紀という講師陣がSFとは何か、小説とはいかに書くかを語る
攻殻機動隊小説アンソロジー

攻殻機動隊小説アンソロジー

講談社(2017年03月28日)また新たな攻殻ワールドが誕生した。’80年代後半に誕生し、世界の有名クリエイターに多大な影響を与えたSFの最高傑作『攻殻機動隊』。SF史に燦然と輝く『攻殻』の世界を人気作家たちが独自の視点で書きおろした小説アンソロジー!  参加作家は円城塔、三雲岳斗、朝霧カフカ、秋田禎信、冲方丁。カバーデザインは原作者の士郎正宗描き下ろし!
怪談専門誌 幽 VOL.26 (カドカワムック 668)

怪談専門誌 幽 VOL.26 (カドカワムック 668)

KADOKAWA(2016年12月15日)巻頭では約50Pで夢野久作を特集。連載陣は京極夏彦、有栖川有栖、円城塔、近藤史恵、山白朝子、恒川光太郎、初野晴ほか。
ヴィジョンズ

ヴィジョンズ

講談社(2016年10月19日)宮部みゆき「星に願いを」 飛浩隆「海の指」 木城ゆきと「霧界」 宮内悠介「アニマとエーファ」 円城塔「リアルタイムラジオ」 神林長平「あなたがわからない」 長谷敏司「震える犬」 大森望編集。全編書き下ろし!超豪華執筆陣が集結!! SFの枠を超えたエンターテイメントアンソロジー。
文学ムック たべるのがおそい vol.2

文学ムック たべるのがおそい vol.2

書肆侃侃房(2016年10月15日)【小説と翻訳と短歌を中心にした文学ムック】 わたしたちは誰もが重力というものに支配されています。 「たべるのがおそい」は、その重力を少し弱めてみたいと思っています。 読んでいるあいだ、少し動きやすく、歩きやすい、 それがこの一風変わったタイトルの文学誌の目標です。 西崎憲(編集長)
小説の家

小説の家

新潮社(2016年07月29日)この家の窓からは“大切なもの”が見える。上條淳士、福満しげゆきなどによる豪華アートワークと共に贈る、前代未聞のアンソロジー。
怪談専門誌 幽 VOL.25 (カドカワムック 642)

怪談専門誌 幽 VOL.25 (カドカワムック 642)

KADOKAWA/角川書店(2016年06月30日)泉鏡花、岡本綺堂、江戸川乱歩ら怪異の文豪を深く魅了し、怪談実話の分野においても、『日本霊異記』の昔から稲川淳二の「生き人形」に至るまで、読む者の心胆を寒からしめる逸話を数多生み出してきた「人形/ヒトカタ」。 なぜ人は、みずからの似姿に、かくも惹かれてやまないのか。ときに苛烈に呪詛や祈願を込め、ときに諸共に舞い踊るのか──。 古今の怪...
これで駄目なら

これで駄目なら

飛鳥新社(2016年01月21日)ベストセラー『国のない男』に続く、ヴォネガットが遺した言葉
怪談専門誌 幽 VOL.24 (カドカワムック 614)

怪談専門誌 幽 VOL.24 (カドカワムック 614)

KADOKAWA/角川書店(2015年12月17日)世にありとある怪談は、文芸作品であれ映像作品であれ、「事実」と「虚構」を両端に据えた、面妖なるグラデーションのいずれかに位置づけられるはずだ。 その領域を、事実と虚構のボーダーランドと呼ぶことも可能だろう。近年、主に映像分野で注目を集めてきた「フェイク・ドキュメンタリー」もしくは「モキュメンタリー」は、そうした怪談本来の特性をいわば...