桑原武夫の作品一覧

作品数 16 件
日本の名著―近代の思想 (中公新書)

日本の名著―近代の思想 (中公新書)

中央公論新社(2012年10月01日)人間は虚無から創造することはできない。未来への情熱がいかに烈しくても、現在に生きている過去をふまえずに、未来へ出発することはできない。私たちは、明治維新から一九四五年までの日本人の思想的苦闘の跡をどれだけ知っているであろうか。日本の未来を真剣に構築しようとするとき、私たちは近代の思想遺産-少なくともこれらの五〇の名著は活用せねばなら...
西洋文学事典 (ちくま学芸文庫)

西洋文学事典 (ちくま学芸文庫)

筑摩書房(2012年04月01日)プルースト『失われた時をもとめて』、ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』、トルストイ『戦争と平和』、フローベール『ボヴァリー夫人』、マルタン・デュ・ガール『チボー家の人々』…。一度は読みたいと思いながらも、その分量の膨大さにくじけてしまう西洋文学の高い山。でもこの本があれば大丈夫。作品のあらすじから、時代背景、作者の人物像までが、...
娘 (百年文庫)

娘 (百年文庫)

ポプラ社(2011年04月01日)「海は僕たち二人の場所だ。」-美しい娘ラウレラの心を開いたのは若き船乗りだった。色彩豊かな南イタリアを舞台に描かれた、清らかな恋の物語(ハイゼ『片意地娘』)。ドイツの山深い古城では、盛大な婚礼の準備が進められていた-。予期せぬ花婿の死から始まる、W・アーヴィングの異色作『幽霊花婿』。資産家の夫との人生を投げ打ち、若き曲馬師を選んだレ...
中江兆民 三酔人経綸問答 (ワイド版岩波文庫)

中江兆民 三酔人経綸問答 (ワイド版岩波文庫)

岩波書店(2007年09月14日)一度酔えば、即ち政治を論じ哲学を論じて止まるところを知らぬ南海先生のもとに、ある日洋学紳士、豪傑君という二人の客が訪れた。次第に酔を発した三人は、談論風発、大いに天下の趨勢を論じる。日本における民主主義の可能性を追求した本書は、民権運動の現実に鍛え抜かれた強靭な思想の所産であり、兆民第一の傑作である。現代語訳と詳細な注を付す。
芸術論集 文学のプロポ (中公クラシックス)

芸術論集 文学のプロポ (中公クラシックス)

中央公論新社(2002年05月01日)哲学を文学に変え、文学を哲学に変える20世紀のモラリスト。
論語 (上) (大活字本シリーズ)

論語 (上) (大活字本シリーズ)

埼玉福祉会(2001年11月01日)
デカルト

デカルト

みすず書房(1998年06月01日)
百科全書―序論および代表項目 (岩波文庫)

百科全書―序論および代表項目 (岩波文庫)

岩波書店(1995年07月17日)フランス革命に多大の影響を与えたといわれるディドロ、ダランベールら十八世紀の啓蒙思想家たちが、アンシャン・レジームのなかで30年の歳月をかけて完成した『百科全書』は近代的知識の集大成である。人間の理性と善意へのゆるがぬ信念にささえられたその批判精神は思想史上に不朽の名を残した。「序論」および16の代表項目(本邦初訳)を選び収めた。