高橋英夫の作品一覧

作品数 26 件
ホモ・ルーデンス (中公文庫プレミアム)

ホモ・ルーデンス (中公文庫プレミアム)

中央公論新社(2019年01月22日)「人間は遊ぶ存在である」。人間のもろもろのはたらき、生活行為の本質は、人間存在の根源的な様態は何かとの問いに、二十世紀最大の文化史家が確信した結論がここにある。文化人類学と歴史学を綜合する雄大な構想で論証し、遊びの退廃の危機に立つ現代に冷徹な診断を下す記念碑的名著。
読書清遊 富士川英郎随筆選 (講談社文芸文庫)

読書清遊 富士川英郎随筆選 (講談社文芸文庫)

講談社(2011年06月15日)独文学者が五十代半ば過ぎて著した『江戸後期の詩人たち』。日本に漢詩人ありと知らしめ、読者界を驚倒させた著者が、以後堰を切って上梓した文学随想から二九篇と詩三篇を精選。リルケ、ゲーテらドイツの詩人、菅茶山始め江戸漢詩人と並び、幼い頃、市電で乗り合わせた「神采奕々」の老紳士森鴎外を追想する「父富士川游のこと」、愛してやまぬ萩原朔太郎を語...
林達夫芸術論集 (講談社文芸文庫 はK 1)

林達夫芸術論集 (講談社文芸文庫 はK 1)

講談社(2009年06月10日)軍国主義から共産主義へと移ろう時代の風に対しつねに反語的精神で佇ち、ルネサンス研究始め知の領域へのあくなき探索の道程で、「批評家と歴史家との幸福な結合」(三木清)を体現した林達夫。若き日の天稟を示す「歌舞伎劇に関するある考察」、ダ・ヴィンチ「聖アンナ母子像」の深遠な謎に果敢に分け入るスリリングな論考「精神史」、最晩年の「遊戯神通の芸...
母なるもの―近代文学と音楽の場所

母なるもの―近代文学と音楽の場所

文藝春秋(2009年05月01日)母性をめぐる禁圧と噴出。中原中也、小林秀雄、長谷川泰子の三角関係。さらに、内田百〓(けん)、堀辰雄、永井荷風、大岡昇平など、近代日本の文学と音楽の深奥に潜む"母なるもの"をさぐる著者畢生の文学的随想。
音楽が聞える―詩人たちの楽興のとき

音楽が聞える―詩人たちの楽興のとき

筑摩書房(2007年11月01日)詩人と音楽は相性がいい。その作品には通奏低音のように流れる音楽がある。幼少時から音楽を鍾愛してきた著者が作家の思いに耳を傾ける。
時空蒼茫

時空蒼茫

講談社(2005年10月01日)永井荷風、クレー、吉行淳之介、そして、思い出の海-時空を超え、記憶と忘却の間から紡ぎだされる随想・批評集。
批評の精神 (講談社文芸文庫)

批評の精神 (講談社文芸文庫)

講談社(2004年09月01日)批評とは何かに答えるものもまた、批評である。批評は…人間を精神というかたちに限定してとらえる小林秀雄の呪縛を受け苦悩した著者が、小林の存在を客観化させる試みの中で、彼の青春に深くかかわった河上徹太郎・大岡昇平・福田恒存・神西清・林達夫等に注目。さらに折口信夫を加え、その批評精神の構造を解き批評の原点を追究した第一評論集。亀井勝一郎賞受賞。
本の引越し

本の引越し

筑摩書房(2004年05月26日)よんどころなく六十数年住んだ家を去って…静かに想う、記憶の中の風景や人びと。滋味溢れるエッセイ集。
芸文遊記

芸文遊記

新潮社(2003年01月01日)
中島敦全集〈別巻〉評論・回想・同時代評、来簡、年譜

中島敦全集〈別巻〉評論・回想・同時代評、来簡、年譜

筑摩書房(2002年05月01日)中島敦に関する主要な作家論、作品論、生前に親交のあった人たちの文章や聞き書きからなる「評論・回想・同時代評」、今回大幅に増補された「来簡」、および詳細な「年譜」を収める。
わが読書散歩

わが読書散歩

講談社(2001年09月01日)
京都で、本さがし

京都で、本さがし

講談社(1999年05月01日)