江藤淳の作品一覧

作品数 41 件
一九四六年憲法-その拘束 (文春学藝ライブラリー)

一九四六年憲法-その拘束 (文春学藝ライブラリー)

文藝春秋(2015年04月20日)文芸批評家として活躍する一方、アメリカが作った戦後憲法や日本の言語空間を鋭く批判し続けた江藤淳による、『閉ざされた言語空間』とならぶ「日本戦後論」の代表作。全共闘運動や三島由紀夫の自決事件など、遊戯性と虚構性の域を出ない戦後日本の政治運動を「ごっこ」と名指し、公的なものが存在しない日本を批判した「『ごっこ』の世界が終ったとき」(19...
旅の話・犬の夢 (講談社文芸文庫)

旅の話・犬の夢 (講談社文芸文庫)

講談社(2014年12月11日)欧米を旅して思索を巡らした芸術・文学論から、愛犬との日常まで。30代の著者が旺盛な行動力と躍動する批評精神で綴った随筆集。
妻を失う 離別作品集 (講談社文芸文庫)

妻を失う 離別作品集 (講談社文芸文庫)

講談社(2014年11月11日)妻に先立たれた夫の日々は、悲しみの海だ。 男性作家の悲しみは、文学となり、 その言葉は人生の一場面として心に深く沁み込んでいく。 例えば藤枝静男の「悲しいだけ」のように……。 高村光太郎・有島武郎・葉山嘉樹・横光利一・原民喜・ 清岡卓行・三浦哲郎・江藤淳など、静謐な文学の極致を 九人の作家が描いた、妻への別れの言葉。
近代以前 (文春学藝ライブラリー)

近代以前 (文春学藝ライブラリー)

文藝春秋(2013年10月16日)文藝評論家の江藤淳氏は1964年、米国のプリンストン大学への留学から帰国し、翌年に本書の元となった連載「文学史に関するノート」を「文學界」で始めた。連載で探求されたのは「日本文学の特性とは何か」という問いであり、探求の対象とされたのは、「近代以前」の江戸文藝であった。 日本にいるとき、「日本文学」の存在は自明であるが、ひとたび日本を...
考えるよろこび (講談社文芸文庫)

考えるよろこび (講談社文芸文庫)

講談社(2013年10月11日)『漱石とその時代』執筆当時に行った、若き著者の知性とユーモア溢れる講演録。表題作の他「転換期の指導者像」「英語と私」等全6編
小沢君、水沢へ帰りたまえ

小沢君、水沢へ帰りたまえ

産経新聞出版(2010年04月12日)
作家は行動する (講談社文芸文庫)

作家は行動する (講談社文芸文庫)

講談社(2005年05月11日)人間の行動はすべて一種のことばである。文体は書きあらわされた行動の過程-人間の行動の軌跡である。ニュー・クリティシズムやサルトルの想像力論の批判的摂取を媒介に、作家の主体的行為としての文体を論じた先駆的業績であり、著者自らの若々しい世代的立場を鮮烈に示した初期批評の代表作。石原慎太郎、大江健三郎らの同世代の文学と併走しつつ、文学の新...
昭和の文人 (新潮文庫)

昭和の文人 (新潮文庫)

新潮社(2000年06月01日)