塩田武士の作品一覧

作品数 17 件
歪んだ波紋

歪んだ波紋

講談社(2018年08月09日)騙されるな。真実を、疑え。 悪意が、「情報」という仮面をかぶっている。必要なのは、一人一人のジャーナリズムだ。18万部のベストセラー『罪の声』から2年。”社会派作家”塩田武士が描ききった、この世界を生き抜くためのリアルフィクション。 「誤報」にまつわる5つの物語。 「黒い依頼」 ――誤報と虚報 「共犯者」  ――誤報と時効 「ゼ...
拳に聞け! (双葉文庫)

拳に聞け! (双葉文庫)

双葉社(2018年07月11日)芸人になることを諦めた池上省吾は、便利屋でアルバイトをしていた。ある日、古びたボクシングジムの前で佇む女性を見かける。聞くと、ジムに立ち退きを迫っているらしい。一枚かんで金儲けをしようとジムに通うようになる省吾だが、そこでひとりの若いボクサーと出会い、ボクシングに魅力を感じ始める。やがて省吾自身の中であることが……。『罪の声』の著者...
騙し絵の牙

騙し絵の牙

KADOKAWA(2017年08月31日)昭和最大の未解決事件「グリ森」をテーマに描いてから、約1年――。 『罪の声』塩田武士の最新刊は、大泉洋“主演小説”! 塩田武士×大泉洋 新しい<小説の形>がここに! そして最後は“大泉洋”に騙される! 芸能事務所、さらには大泉洋本人との共同企画により、主人公に俳優・大泉洋を「あてがき」して社会派長編小説を執筆。 2013年から構想...
雪の香り (文春文庫)

雪の香り (文春文庫)

文藝春秋(2017年08月04日)十二年前に失踪した恋人が私の前に現れた。だが彼女には何か大きな秘密があるらしい…京都の四季を背景に切なく描く純愛ミステリー。
ともにがんばりましょう (講談社文庫)

ともにがんばりましょう (講談社文庫)

講談社(2017年03月15日)地方新聞社、入社六年目の武井涼。極度のあがり症で一切の交渉事に向かないが、委員長に口説かれ労働組合の執行委員を務めることに。折しも会社からの深夜労働手当引き下げ案が大きな波紋を呼んでいた。組合対経営陣。緊迫の団体交渉を克明に綴り、働くことへの熱い思いを描き出す傑作エンターテインメント!
罪の声

罪の声

講談社(2016年08月03日)逃げ続けることが、人生だった。 家族に時効はない。今を生きる「子供たち」に昭和最大の未解決事件「グリ森」は影を落とす。 「これは、自分の声だ」 京都でテーラーを営む曽根俊也は、ある日父の遺品の中からカセットテープと黒革のノートを見つける。ノートには英文に混じって製菓メーカーの「ギンガ」と「萬堂」の文字。テープを再生すると、自分の...
拳に聞け!

拳に聞け!

双葉社(2015年08月19日)池上省吾は、高校の後輩が社長をしている便利屋でアルバイトをしている。ある日、古びたボクシングジムの前で佇む女性を見かける。聞くと、ジムに立ち退きを迫っているらしい。一枚かんで、金儲けを目論む省吾はジムに通って手伝いを始めるが、ひとりの若者と出会い、ボクシングに魅了されていく。-多彩な作風で人気を集める著者が、綿密な取材を重ねて描いた...
崩壊 (光文社文庫)

崩壊 (光文社文庫)

光文社(2015年08月06日)
氷の仮面

氷の仮面

新潮社(2014年11月21日)僕は男に生まれたくなかった――少年に芽生えた同級生の男子への恋心。二つの性を揺れ動く彼に決断の時が。青春文学の新たなる傑作!
女神のタクト (講談社文庫)

女神のタクト (講談社文庫)

講談社(2014年11月14日)恋も職も失い、傷心旅行で神戸に流れ着いた矢吹明菜、三〇歳。偶然出会ったi-podを器用に操る老人に託されたのは、瀕死のオーケストラの立て直しだった。濃すぎるメンバーとMっ気満点の気弱なマエストロを束ね、凶暴でがむしゃらな“女神”の崖っぷちの挑戦がはじまる。読んだ人すべてに幸福が降り注ぐ笑いと感動の音楽物語。
雪の香り

雪の香り

文藝春秋(2014年06月09日)2012年京都、新聞記者の風間恭平は、馴染みの刑事からある横領事件のメモ書きを見せられ、驚愕する。北瀬雪乃──十二年前、大学生だった風間のもとに転がり込み、ある日ふと姿を消した最愛の人の名が、そこに記されていたのだ。そしてその雪乃はその数カ月前、再び恭平のもとに戻っていた……。2000年、二人の愛と笑いに満ちた日々と、2012年、事...
盤上に散る

盤上に散る

講談社(2014年03月25日)母を看取り、家族と呼べる人がいなくなった蒼井明日香。母の遺品を整理していると箱に入った新聞の切り抜きとともに「林鋭生様」と書かれた封筒を見つける。将棋の棋士らしいとわかるが、母とどんな関係にある男なのか見当もつかない。出されなかった手紙を届けるべく、林鋭生捜しをはじめる明日香。そこには予想もしていなかった濃ゆい人々との出会いと、将棋...
盤上のアルファ (講談社文庫)

盤上のアルファ (講談社文庫)

講談社(2014年02月14日)小説現代長編新人賞受賞作。真田信繁、33歳。家なし、職なし、目標・プロ棋士。とてつもなく迷惑な男が巻き起こす熱い感動の物語!
崩壊

崩壊

光文社(2013年05月18日)
ともにがんばりましょう

ともにがんばりましょう

講談社(2012年07月03日)不況がなんだ。会社に希望の灯をともせ。"七人の侍"+女子一名、超リアル「労働組合小説」。笑って泣いて、熱くなる。
女神のタクト

女神のタクト

講談社(2011年10月27日)どう見てもたよりない指揮者と、あまりに濃いメンバー。偶然、オルケストラ神戸に足を踏み入れた明菜だが、そこで封印していた「音楽」への思いを呼びさまされ-。笑いがいつしか感動になる、猪突猛進・情熱物語。
盤上のアルファ

盤上のアルファ

講談社(2011年01月06日)