窪美澄の作品一覧

作品数 30 件
アカガミ (河出文庫)

アカガミ (河出文庫)

河出書房新社(2018年10月05日)若者が恋愛も結婚もしなくなり、国はお見合い制度「アカガミ」を立ち上げた。ミツキはアカガミを通じて恋愛や性を知るのだが……。
さよなら、ニルヴァーナ (文春文庫)

さよなら、ニルヴァーナ (文春文庫)

文藝春秋(2018年05月10日)あの子は、どこから戻れなくなったんだろう──東京で働きながら小説家を目指していた今日子は、震災が起こった翌年に夢を諦め、母のすすめで実家に戻る。妹とその夫、娘との二世帯住宅の生活に倦み疲れながらも、小説を諦めきれない。そんな中、過去に凶悪犯罪を起こした少年Aが地元にいるという噂を耳にする。そしてパソコンなどを検索して知った少年Aの姿...
じっと手を見る

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幻冬舎(2018年04月05日)
水やりはいつも深夜だけど (角川文庫)

水やりはいつも深夜だけど (角川文庫)

KADOKAWA(2017年05月25日)『ふがいない僕は空を見た』『よるのふくらみ』の実力派が贈る、珠玉の連作集 セレブママとしてブログを更新しながら周囲の評価に怯える主婦。 仕事が忙しく子育てに参加できず、妻や義理の両親からうとまれる夫。 自分の娘の発達障害を疑い、自己嫌悪に陥る主婦。 出産を経て変貌した妻に違和感を覚え、若い女に傾いてしまう男。 父の再婚により突然や...
恋愛仮免中 (文春文庫)

恋愛仮免中 (文春文庫)

文藝春秋(2017年05月10日)奥田英朗、荻原浩、原田マハ、窪美澄という実力派の直木賞・山本賞作家に、新鋭の中江有里を加えた、豪華執筆陣によるアンソロジー。テーマは〝恋愛〟。28歳の彩子は、付き合って3年の恋人が相談もなく会社を辞めたことにショックを受ける。女友達は条件のいい男を紹介してくれ、彩子は恋人との別れを考え始めるが……。(奥田英朗「あなたが大好き」)16...
やめるときも、すこやかなるときも

やめるときも、すこやかなるときも

集英社(2017年03月24日)大切な人の死を忘れられない男と、恋の仕方を知らない女。欠けた心を抱えたふたりが少しずつお互いを知り、日常の中で歩み寄っていく道のりを描く。他者と生きることの温かみに触れる長編小説。
黒い結婚 白い結婚

黒い結婚 白い結婚

講談社(2017年03月15日) 〈黒い結婚篇〉中島京子、窪美澄、木原音瀬、深沢潮 〈白い結婚篇〉成田名璃子、瀧羽麻子、森美樹
偏愛小説集 あなたを奪うの。 (河出文庫 く)

偏愛小説集 あなたを奪うの。 (河出文庫 く)

河出書房新社(2017年03月07日)絶対にあの人がほしい。何をしても、何が起きても――。注目の女性作家5人が「略奪愛」をテーマに紡いだ書き下ろし恋愛小説集。
すみなれたからだで

すみなれたからだで

河出書房新社(2016年10月17日)焼夷弾が降り注ぐ戦中の東京で、真智子がすごした峻烈なる一夜……〈生〉の痛みと輝きを凝視する著者の魅力が溢れる短篇集。
よるのふくらみ (新潮文庫)

よるのふくらみ (新潮文庫)

新潮社(2016年09月28日)同じ商店街で幼なじみとして育ったみひろと、圭祐、裕太の兄弟。圭祐と同棲しているみひろは、長い間セックスがないことに悩み、そんな自分に嫌悪感を抱いていた。みひろに惹かれている弟の裕太は、二人がうまくいっていないことに感づいていたが――。抑えきれない衝動、忘れられない記憶、断ち切れない恋情。交錯する三人の想いと、熱を孕んだ欲望とが溶け合...
雨のなまえ (光文社文庫)

雨のなまえ (光文社文庫)

光文社(2016年08月09日)
アカガミ

アカガミ

河出書房新社(2016年04月09日)若者の多くが恋愛も結婚もしなくなり、国はお見合い制度「アカガミ」を立ち上げた。ミツキはアカガミを通じて恋愛や性を知るのだが…
クラウドクラスターを愛する方法 (朝日文庫)

クラウドクラスターを愛する方法 (朝日文庫)試し読み

朝日新聞出版(2015年11月06日)「自分を産んだ母親にやさしくできない自分に、母親になる資格はあるのだうか」同棲を始めてから3か月、14年ぶりに再会した母親は、13歳年下の男と一緒だった-。家族であること、家族になることの困難と希望を描き、共感を呼ぶみずみずしい傑作。
アニバーサリー (新潮文庫)

アニバーサリー (新潮文庫)

新潮社(2015年07月29日)母親との確執を抱えて育ち、望まれない子を妊娠、たった一人で出産を迎えようとする三十代の真菜。七十歳を過ぎても、育児中に始めたマタニティスイミングの指導員を続ける晶子。あの日、あの震災が、二人を結びつけた――。食べること、働くこと。子供を産み、育てること。世代の違う二人の物語を丁寧に紡ぎながら、時代とともに変わりゆく女性たちの生を凝視...
さよなら、ニルヴァーナ

さよなら、ニルヴァーナ

文藝春秋(2015年05月28日)「少年A」に人生を変えられた人々の物語少年犯罪の加害者、被害者遺族、加害者を崇拝した少女、その運命の環の外にたつ女性作家。「少年A」は彼らに何をもたらしたのか。
水やりはいつも深夜だけど

水やりはいつも深夜だけど

KADOKAWA/角川書店(2014年11月14日)
晴天の迷いクジラ (新潮文庫)

晴天の迷いクジラ (新潮文庫)

新潮社(2014年06月27日)デザイン会社に勤める由人は、失恋と激務でうつを発症した。社長の野乃花は、潰れゆく会社とともに人生を終わらせる決意をした。死を選ぶ前にと、湾に迷い込んだクジラを見に南の半島へ向かった二人は、道中、女子高生の正子を拾う。母との関係で心を壊した彼女もまた、生きることを止めようとしていた――。苛烈な生と、その果ての希望を鮮やかに描き出す長編...