東山彰良の作品一覧

作品数 53 件
夜汐

夜汐

KADOKAWA(2018年11月28日)文久三年。殺し屋・夜汐に命を狙われるやくざ者の蓮八は、身を守るため壬生浪士組の一員となった。だが、愛する幼馴染みからの文は、蓮八を江戸へと呼び戻す。新撰組を抜け、命懸けで女の下を目指す蓮八を導くは?
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罪の終わり

新潮社(2018年11月28日)どん底に生を受け、殺人を犯し、脱獄を果たした、ナサニエル・ヘイレン。奇妙なシリアル・キラーと旅を共にし、新たな倫理を打ち立てながら悩める者を解き放つ。彼らを追うのは白聖書派の使徒、ネイサン・バラード。文明崩壊後の北米を駆ける傑作ロードノベルにして、“食人の神”黒騎士の穢土降臨を描く、未来世紀の神話。頁を開け──物語の奔流にその身を任...
女の子のことばかり考えていたら、1年が経っていた。

女の子のことばかり考えていたら、1年が経っていた。

講談社(2017年11月21日)「愚かで無様でえげつない。お前らいい加減にしろ!」 (峰なゆか 漫画家) 如何にモテるか――それだけをこの胸に問い続けて、今日まで生きてきた。 この本の主成分は、これまで恋に関して沈黙するしかなった有象無象たちの涙なのだ。 累計40万部突破!ベストセラー『流』以来の衝撃! モテ、という人類最大のテーマ。 男たちよ泣け、女たち...
走る? (文春文庫)

走る? (文春文庫)

文藝春秋(2017年08月04日)あなたは走っていますか?人生には、走るシーンがつきものだ。中田永一、東山彰良、柴崎友香など、十四人の多彩な作家が腕を競う異色のラン小説アンソロジー。
流 (講談社文庫)

流 (講談社文庫)

講談社(2017年07月14日)一九七五年、台北。内戦で敗れ、台湾に渡った不死身の祖父は殺された。誰に、どんな理由で? 無軌道に過ごす十七歳の葉秋生は、自らのルーツをたどる旅に出る。台湾から日本、そしてすべての答えが待つ大陸へ。激動の歴史に刻まれた一家の流浪と決断の軌跡をダイナミックに描く一大青春小説。選考委員満場一致、「二十年に一度の傑作」(選考委員の北方謙三氏...
猫が見ていた (文春文庫)

猫が見ていた (文春文庫)

文藝春秋(2017年07月06日)猫好きで鳴る人気作家7人が集結。 猫の小説7編を収録する文庫オリジナルのアンソロジー登場! 巻末には「猫小説オールタイム・ベスト」紹介も。【収録作品】「マロンの話」湊かなえ「エア・キャット」有栖川有栖「泣く猫」柚月裕子「『100万回生きたねこ』は絶望の書か」北村薫「凶暴な気分」井上荒野「黒い白猫」東山彰良「三べんまわってニャンと鳴く...
宮辻薬東宮

宮辻薬東宮

講談社(2017年06月21日)ちょっぴり怖い、だからおもしろい。 これぞエンタメ!! 前代未聞の「ミステリー短編バトンつなぎ」 「宮辻薬東宮」(みやつじやくとうぐう) 宮部みゆきさんお書き下ろし短編を辻村深月さんが読み、短編を書き下ろす。その辻村さんの短編を薬丸岳さんが読み、書き下ろし……今をときめく超人気作家たちが2年の歳月をかけて“つないだ”ミステリー...
僕が殺した人と僕を殺した人

僕が殺した人と僕を殺した人

文藝春秋(2017年05月11日)一九八四年、台湾で四人の少年たちは友情を育んでいた。三十年後、そのうち一人が全米を震撼させる殺人鬼に。超弩級の青春ミステリ。
罪の終わり

罪の終わり

新潮社(2016年05月20日)読書の興奮を希求する紳士淑女の皆様へ。心配ご無用。東山彰良は裏切らない! 小惑星衝突後の世界。恐怖や暴力が蔓延し、他人を信じることも難しい。罪だけ増え続けていた。そこに彼は降り立つ。価値観を破壊し、悩める者を救済する。数々の奇跡、圧倒的な力。誰もが知りたがった。後世、神とよばれた男の人生は、どんなものだったのか――。『流』から一年。...
さよなら的レボリューション: 再見阿良 (徳間文庫)

さよなら的レボリューション: 再見阿良 (徳間文庫)

徳間書店(2016年03月04日)直木賞受賞作『流』の原点。傑作青春小説! どうしてひとりぼっちじゃ駄目なのだろう? もと引きこもりの19歳。ゆるーいヒーローが中国大陸を疾駆する。水洩れしている心を抱えて…。直木賞作家が描く切ない恋と、何処までも続く沙漠をひた走る旅の行方に…。弁当工場でバイトしながら、三流大学に通う高良伸晃は教室で陸安?という中国人女子学生に惹か...
ラブコメの法則 (集英社文庫)

ラブコメの法則 (集英社文庫)

集英社(2016年01月20日)映画評論家の僕は、モテない。なぜならしゃしゃり出てくるモーレツ美人のおばたちの性格が強烈だから。そんな僕が恋に落ちた──。博多の街を縦横無尽に駆け回る痛快ラブコメ!(解説/瀧井朝世)
ありきたりの痛み

ありきたりの痛み

文藝春秋(2016年01月16日)日本と台湾を行き来して過ごした子ども時代の思い出。影響を受けてきた小説や音楽への偏愛を綴った自伝エッセイ。小説の取材で訪れた台湾と、『流』に登場する馬爺爺(じいさん)のこと。五年半連載した映画コラムと、テキーラマエストロの資格を取るほど愛好するテキーラの紹介。直木賞受賞からパーティーまでの、狂騒の一ヶ月――。小説『流』が前代未聞の満...
ブラックライダー(上) (新潮文庫)

ブラックライダー(上) (新潮文庫)

新潮社(2015年10月28日)「世界は瀕死だが、まだ息絶えちゃいない」。により文明を失ったアメリカ大陸。生き残った者は人と牛を掛け合わせた“牛”を喰って命を繋ぐ。保安官バード・ケイジは、四十頭の馬を強奪したレイン一味を追い、大西部を駆ける。道すがら出逢ったのは運命の女コーラ。凶兆たる蟲の蔓延。荒野に散るのは硬貨より軽い命。小説の面白さ、その全てを装填した新たなる...
ブラックライダー(下) (新潮文庫)

ブラックライダー(下) (新潮文庫)

新潮社(2015年10月28日)ジョアン・メロヂーヤ。メキシコの農園で人と“牛”の間に誕生した美しき奇跡。自らを慕う人々を率い、彼は蟲に巣食われた者を殺戮しつつ流浪する。そして七年後、ワイオミングの大クレーターに居を構えたジョアンたちに、バード・ケイジを首領とする討伐隊が総攻撃を掛ける。そこへレイン一味も絡み……。ジョアンは家畜か、それとも救世主か。神話の結末はあ...
激動 東京五輪1964

激動 東京五輪1964

講談社(2015年09月16日)昭和三十九年十月――。 オリンピックに沸く東京を舞台に、ミステリーの最前線を走る七人の思惑が交錯する。 激動の昭和史をひもとく競作シリーズがここに開幕 変わりゆく街で、男たちは何を目指したのか 究極のミステリー・アンソロジー、全編書き下ろし!! 「不適切な排除」 大沢在昌 八ミリフィルムの技術者は、なぜ殺されたのか!? 「あな...
流

講談社(2015年05月13日)青春は、謎と輝きに満ちている―― 台湾生まれ、日本育ち。超弩級の才能を持つ「このミス!」出身、大藪賞受賞の異才が、はじめて己の血を解き放つ! 何者でもなかった。ゆえに自由だった――。 1975年、偉大なる総統の死の直後、愛すべき祖父は何者かに殺された。 17歳。無軌道に生きるわたしには、まだその意味はわからなかった。 大陸から台湾...