佐川光晴の作品一覧

作品数 29 件
校長、お電話です! (双葉文庫)

校長、お電話です! (双葉文庫)

双葉社(2018年07月11日)母校の中学に校長として着任したシバロクこと柴山緑郎。問題山積の学校を建て直すために、異例の若さで抜擢されたのだ。だが、校内でタバコの吸い殻が見つかり、ある女性教師は自殺未遂を起こす。教師たちは日々、激務に追われ……。学校が抱える問題を浮き彫りにしながら、生徒、教師、そして校長自身が成長してゆく姿を清々しく描く。
日の出

日の出

集英社(2018年05月02日)明治末、13歳の清作は徴兵から逃れ故郷を飛びだす。一方、清作を曾祖父にもつ現代の女子大生・あさひは、教師を目指し猛勉強中だった…。時代をへだてたふたりの希望の光が、小さく輝きはじめる。
大きくなる日 (集英社文庫)

大きくなる日 (集英社文庫)

集英社(2017年09月20日)四人家族の横山家の歩みを中心に、人の心の成長を描く九つの物語。子供も、親も、保育士さんも、先生も、互いに誰かを育てている。子供に関わるすべての人に贈る感動作。(解説/マイケル・エメリック)
短編少年 (集英社文庫)

短編少年 (集英社文庫)

集英社(2017年05月19日)人気作家陣が「少年」をキーワードに紡いだ短編作品9本を収録したアンソロジー。家族や友人との関係に悩む繊細な心情や、背伸びするいじらしさなど、少年の魅力がぎゅっと詰まった1冊。(解説/壇蜜)
鉄道少年 (実業之日本社文庫)

鉄道少年 (実業之日本社文庫)

実業之日本社(2017年04月05日)国鉄が健在だった1981年、北海道から東京までひとりで旅をする不思議な男の子がいた。室蘭本線、中央線、東海道線、相模線…男の子の存在は出会った人々の記憶に深く刻まれる。彼はなぜひとりで旅しているのだろう。成長した「わたし」は、思いがけない形で自らの過去を知ることになるが-切なくて、あたたかい、人と鉄道の「絆」の物語。
おれたちの約束 (集英社文庫)

おれたちの約束 (集英社文庫)

集英社(2016年05月20日)あの陽介が帰ってきた! 父の逮捕による一家離散から二年。仙台の高校に進学した彼を襲ったのは大地震だった──。苦難に立ち向かう青年とその仲間たちを熱く描き出した青春小説。(解説/佐久間文子)
大きくなる日

大きくなる日

集英社(2016年04月05日)子供も、親も、保育士さんも、先生も、心をつなげば大きくなれる──。四人家族の横山家の歩みを中心に、人間の成長を描く九つの連作短編。『おれのおばさん』シリーズの佐川光晴が贈る感動作!!
あたらしい家族 (集英社文庫)

あたらしい家族 (集英社文庫)

集英社(2015年11月20日)浪人生アキラの居候先は老人ホームだった。介護士をするいとこの善男さんは、口は悪いが人望が厚い。個性豊かな年配者に囲まれてアキラは勉強では得られない経験をする。短編小説集。(解説/斎藤美奈子)
校長、お電話です!

校長、お電話です!

双葉社(2015年07月18日)
主夫になろうよ!

主夫になろうよ!

左右社(2015年02月06日)「主夫だって輝けるんです!」 子育ても、家事も、仕事も、楽しみながら生きる秘訣を、主夫歴20年の佐川さんが伝授。主夫の24時間を追ったドキュメント、50のQ&A、主夫目線の暮らしのエッセイなど、圧倒的に楽しめる1冊。人に見せるためじゃなく、自分のために生きようとする、すべての人の背中をおしてくれます。
牛を屠る (双葉文庫)

牛を屠る (双葉文庫)

双葉社(2014年07月09日)
おれたちの故郷

おれたちの故郷

集英社(2014年06月26日)東日本大震災より1年。耐震基準が問題とされ、存続の危機にある児童養護施設・魴ぼう舎を守るため、仙台から陽介、青森から卓也が駆けつける。けれど、主宰の恵子おばさんは…。シリーズ第一部完結編。
鉄童の旅

鉄童の旅

実業之日本社(2014年02月06日)国鉄がまだ健在だった1981年、北海道から東京までひとりで旅をする男の子がいた。室蘭本線、青函連絡船、中央線、東海道線、相模線…男の子の存在は、出会った人々の記憶に深く刻まれる。彼はなぜ、ひとりぼっちで列車に乗っているのだろう-?切なくて、あたたかい、人と鉄道の「絆」の物語。
おれたちの青空 (集英社文庫)

おれたちの青空 (集英社文庫)

集英社(2013年12月13日)札幌の養護施設で暮らす陽介や卓也たちは高校受験を前にそれぞれの岐路に立っていた。人生に真っ向から立ち向かう少年たちを描いた『おれのおばさん』の続編!(解説/木皿泉)
おれたちの約束 (おれのおばさん)

おれたちの約束 (おれのおばさん)

集英社(2013年06月26日)大人気「おれのおばさん」シリーズ。札幌を離れて仙台の高校の寮に入った陽介。しかし学園祭の日、大地震が起きる。仙台に留まり復興を担う決意をした陽介は出所した父と再会し…。感動の青春小説。
おれのおばさん (集英社文庫)

おれのおばさん (集英社文庫)

集英社(2013年03月19日)ある日突然、父の逮捕を知らされた陽介。父が横領した金を返済するため、陽介は都内の名門中学を退学し、母の姉が運営する札幌の児童養護施設、魴〓(ぼう)舎に入ることになる。急激な暮しの変化に当惑しながらも、パワフルなおばさんと個性豊かな仲間に囲まれて、陽介は"生きる"ことの本質を学んでゆく。ときに繊細で、たくましい少年たちの成長を描いた青...
山あり愛あり

山あり愛あり

双葉社(2013年01月16日)周三は大手都市銀行で不良債権処理に追われる日々を送った。20年勤務した後に早期自主退職した周三は、長らく封印してきた登山を再開するつもりだった。だが母子家庭支援のNPOバンク設立に関わってほしいと依頼される。周三も父親の顔を知らずに育った身だが、母親とは憎しみの果てに義絶していた。その母親が、いま死に瀕しているという…。元銀行マンが...
静かな夜 (佐川光晴作品集)

静かな夜 (佐川光晴作品集)

左右社(2012年02月10日)『おれのおばさん』『おれたちの青空』につづく、佐川光晴最新刊ー。生と死、出会いと絆をしずかに見つめ直す傑作中編4作品。佐川光晴の原点といもいうべき北大恵迪寮を舞台にした「二月」「八月」を収録。