下楠昌哉の作品一覧

作品数 13 件
ほら、死びとが、死びとが踊る: ヌンガルの少年ボビーの物語 (オーストラリア現代文学傑作選)

ほら、死びとが、死びとが踊る: ヌンガルの少年ボビーの物語 (オーストラリア現代文学傑作選)

現代企画室(2017年06月02日)アボリジニにルーツを持つ作家が、オーストラリア現代文学に切り拓いた新たな地平。 生と死、人と鯨、文明と土着のあわいで紡がれた言葉、唄、踊り。ふたつの異なる世界を軽やかに行き来した先住民(ヌンガル)の少年が見つけた希望は、歴史の痛ましい「現実」の彼方で煌めきつづける。 19世紀前半の植民初期、「友好的なフロンティア」と呼ばれたオー...
旋舞の千年都市〈上〉 (創元SF文庫)

旋舞の千年都市〈上〉 (創元SF文庫)

東京創元社(2016年05月30日)ナノテク革命と低炭素経済で空前の活況に沸く近未来。犠牲者ゼロの奇妙な自爆テロの真相とは? テロ現場にいた謎のドローンを追う少年、AIが飛び交う金融市場で世紀の一大詐欺を企むトレーダー、伝説の「蜜人」を探す美術商……東洋と西洋、過去と未来が混じりあう巨大都市を舞台に、現代SF随一の実力派作家が、壮大にして緻密な未来世界のヴィジョンを描...
旋舞の千年都市〈下〉 (創元SF文庫)

旋舞の千年都市〈下〉 (創元SF文庫)

東京創元社(2016年05月30日)【キャンベル記念賞、英国SF協会賞受賞】少年探偵はドローンを駆使してテロリストの跡を追い、老経済学者は独自の情報理論でテロの真相に迫る。ナノテク・ベンチャーは次なる産業革命を宣言し、美術商は巨大都市の過去と未来をつなぐ秘密に近づく。そして明らかになる、テロ計画の驚愕の全貌とは……人類と世界に大変革をもたらすのはテロか、ナノテクか、そ...
旋舞の千年都市 上 (創元海外SF叢書)

旋舞の千年都市 上 (創元海外SF叢書)

東京創元社(2014年03月27日)犠牲者ゼロの奇妙なテロ事件がすべての始まりだった! 科学と神秘が同居する近未来のイスタンブールで6人が繰り広げる大冒険。キャンベル記念賞・英国SF協会賞受賞作。
旋舞の千年都市 下 (創元海外SF叢書)

旋舞の千年都市 下 (創元海外SF叢書)

東京創元社(2014年03月27日)徐々に明らかになっていくテロ事件の真相。巨大なイスタンブールの街でそれぞれの目的を追い求める6人の主人公。5日間の冒険の果てに、彼らは何を見る? 圧巻の大団円!
サイバラバード・デイズ (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

サイバラバード・デイズ (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

早川書房(2012年04月01日)分離戦争まっただなかのインド。サンジーヴの村にも戦火がおよぶ。アニメさながらの巨大ロボットの戦いに、子供も大人も大喝采。ロボット戦士にあこがれて、サンジーヴは都会へと向かうが…「サンジーヴとロボット戦士」、ダンサーのエシャは、レベル二・九という高い知性を持つAIの外交官A・J・ラオに求婚される。怖ろしいまでに魅力的な彼に、エシャはす...
イギリス文化入門

イギリス文化入門

三修社(2010年07月15日)地理、歴史、文学、宗教、音楽、映像、美術、スポーツ、教育、政治…イギリス文化を理解するための入門書。
アメリカ文化入門

アメリカ文化入門

三修社(2010年07月15日)地理、歴史、文学、宗教、音楽、映像、美術、スポーツ、教育、政治…アメリカ文化を理解するための入門書。
黄昏の遊歩者

黄昏の遊歩者

国書刊行会(2009年10月01日)19世紀末から20世紀初頭までのメルボルンとウィーンを舞台にし特異な性的妄執を持つ親子と彼らの生み出す芸術作品が様々な軋轢を生み出していく…。オーストラリアの歴史的に大きな事件を背景に描き出した、ときにグロテスク、ときにエレガント、ときに官能的なメルボルンという都市の神話化を目指した純文学志向のゴシック小説。オーリアリス賞ホラー部門...
妖精のアイルランド―「取り替え子」(チェンジリング)の文学史 (平凡社新書)

妖精のアイルランド―「取り替え子」(チェンジリング)の文学史 (平凡社新書)

平凡社(2005年08月01日)アイルランドは、なぜ「ケルトと妖精の島」と呼ばれるのか?事実、赤ん坊や女性が妖精と入れ替わる「取り替え子」の伝承を信じて自分の妻を焼き殺す事件が、一九世紀末に発生している。幻視的な詩人W.B.イェイツ、『ドラキュラ』のブラム・ストーカー、世紀末の文学者オスカー・ワイルド、小泉八雲ことラフカディオ・ハーン、そして、現代文学の高峰ジェイ...
アイリッシュ・ヴァンパイア

アイリッシュ・ヴァンパイア

早川書房(2003年11月19日)ロンドンの喧噪を避け、アイルランドの田舎を旅する男は、地図上のとある場所に興味をいだく。宿の主人の警告にもかかわらず、引き寄せられるようにその場所へたどりついた男は、不吉なたたずまいの村を発見した。そのときから、男の身に奇怪なできごとがふりかかりはじめる-。『吸血鬼ドラキュラ』の作者、ブラム・ストーカーを、アイルランドの作家として再...
モダニズムとは何か (松柏社叢書―言語科学の冒険)

モダニズムとは何か (松柏社叢書―言語科学の冒険)

松柏社(2002年06月01日)モダニズム研究の重鎮、マイケル・レヴァンソン編集による、モダニズムに関連する思想・小説・詩・演劇・視覚芸術・映画・経済・政治・社会状況・ジェンダーの問題などを気鋭の研究者たちが論じた本書。新たな世紀におけるモダニズム研究の基本文献として、必携のコンパニオンである。
現代文学・文化理論家事典 (松柏社叢書―言語科学の冒険)

現代文学・文化理論家事典 (松柏社叢書―言語科学の冒険)

松柏社(1999年10月01日)バルト、デリダ、サイード、フーコーから、ホール、フックス、ギルロイ、モリス、ジャーディンまで、100人の現代文学・文化理論家を解説した事典。掲載項目は、名前と生没年、学問的ならびに文化的経歴、主要な思想、文化的インパクト、主要著作、参考文献、キーワードなど。人名索引、事項索引付き。