柚月裕子の作品一覧

作品数 28 件
検事の本懐 (角川文庫)

検事の本懐 (角川文庫)

KADOKAWA(2018年07月24日)連続放火事件に隠された真実を追究する「樹を見る」、東京地検特捜部を舞台にした「拳を握る」ほか、検事・佐方貞人が活躍する、法廷ミステリー第2弾。第15回大藪春彦賞受賞。
最後の証人 (角川文庫)

最後の証人 (角川文庫)

KADOKAWA(2018年06月15日)検事を辞して弁護士に転身した佐方貞人のもとに殺人事件の弁護依頼が舞い込む。ホテルの密室で男女の痴情のもつれが引き起こした刺殺事件。現場の状況証拠などから被告人は有罪が濃厚とされていた。それにもかかわらず、佐方は弁護を引き受けた。「面白くなりそう」だから。佐方は法廷で若手敏腕検事・真生と対峙しながら事件の裏に隠された真相を手繰り寄せて...
朽ちないサクラ (徳間文庫)

朽ちないサクラ (徳間文庫)

徳間書店(2018年03月07日)警察のあきれた怠慢のせいでストーカー被害者は殺された!? 警察不祥事のスクープ記事。新聞記者である親友に裏切られた……口止めした森口泉は愕然とする。情報漏洩の犯人探しで県警内部が揺れる中、親友が遺体となって発見された。警察広報職員の泉は、警察学校の同期・磯川刑事と独自に調査を始める。次第に核心に迫る二人の前にちらつく新たな不審の影。...
孤狼の血 (角川文庫)

孤狼の血 (角川文庫)

KADOKAWA(2017年08月25日)常識外れのマル暴刑事と極道の、プライドを賭けた戦い。作家、マスコミほか多くの賞賛を集めた、圧巻の警察小説。 緻密な構成、卓抜したリアリティ、予期せぬ結末。いやあ、おもしろい。正統派ハードボイルドに圧倒された。 ――黒川博行氏(作家) 日本ミステリ史に残る、今世紀最高の悪徳警官小説だ。 ――茶木則雄氏(書評家) 昭和63年、広島...
盤上の向日葵

盤上の向日葵

中央公論新社(2017年08月18日)
猫が見ていた (文春文庫)

猫が見ていた (文春文庫)

文藝春秋(2017年07月06日)猫好きで鳴る人気作家7人が集結。 猫の小説7編を収録する文庫オリジナルのアンソロジー登場! 巻末には「猫小説オールタイム・ベスト」紹介も。【収録作品】「マロンの話」湊かなえ「エア・キャット」有栖川有栖「泣く猫」柚月裕子「『100万回生きたねこ』は絶望の書か」北村薫「凶暴な気分」井上荒野「黒い白猫」東山彰良「三べんまわってニャンと鳴く...
合理的にあり得ない 上水流涼子の解明

合理的にあり得ない 上水流涼子の解明

講談社(2017年02月15日)「殺し」と「傷害」以外、 引き受けます。 美貌の元弁護士が、あり得ない依頼に知略をめぐらす鮮烈ミステリー! 『孤狼の血』(日本推理作家協会賞受賞)、 『慈雨』(本の雑誌が選ぶ2016年度ベスト10・第1位)の著者、最新作!! 将棋ソフト、野球賭博etc.タイムリーな話題が満載! 不祥事で弁護士資格を剥奪された上水流涼子は、 ...
慈雨

慈雨

集英社(2016年10月26日)16年前の幼女殺害と酷似した事件が発生。かつて刑事として捜査にあたった神場は、退職した身で現在の事件を追い始める。消せない罪悪感を抱えながら──。元警察官の魂の彷徨を描く傑作ミステリー。
所轄―警察アンソロジー (ハルキ文庫)

所轄―警察アンソロジー (ハルキ文庫)

角川春樹事務所(2016年10月01日)東池袋署管内で発見された女性の白骨死体。娘が逮捕されたが…(「黄昏」)。警視庁から沖縄県警に移動した与座哲郎は、県人との対応に戸惑いもあり…(「ストレンジャー」)。佐方貞人検事は、米崎西署で逮捕した覚醒剤所持事件に疑問を持ち始め-(「恨みを刻む」)。西成署管内で、ネットに投稿されたビデオクリップのDJが病院に担ぎ込まれ…(「オレキバ...
あしたの君へ

あしたの君へ

文藝春秋(2016年07月29日)裁判所職員採用試験に合格し、家裁調査官に採用された望月大地。だが、採用されてから任官するまでの二年間――養成課程研修のあいだ、修習生は家庭調査官補・通称“カンポちゃん”と呼ばれる。 試験に合格した二人の同期とともに、九州の県庁所在地にある福森家裁に配属された大地は、当初は関係書類の記載や整理を主に行っていたが、今回、はじめて実際の少...
孤狼の血

孤狼の血

KADOKAWA/角川書店(2015年08月29日)昭和63年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上のもとで、暴力団系列の金融会社社員失踪事件を追う。心を揺さぶる、警察vs極道のプライドを賭けた闘い。
蟻の菜園 ―アントガーデンー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

蟻の菜園 ―アントガーデンー (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

宝島社(2015年08月06日)婚活サイトを利用した連続不審死事件に関与したとして、殺人容疑がかかる円藤冬香。しかし冬香には完璧なアリバイがあり、共犯者の影も見当たらなかった。並外れた美貌をもつ冬香の人生と犯行動機に興味を抱いた週刊誌ライターの由美は、事件を追いはじめる。数奇な運命を辿る美女の過去を追って、由美は千葉・房総から福井・東尋坊へ。大藪賞受賞作家が描く、...
ウツボカズラの甘い息

ウツボカズラの甘い息

幻冬舎(2015年05月26日)家事と育児に追われ、かつての美貌を失った高村文絵。彼女はある日、出掛けた先で見覚えのない美女に声をかけられる。大きなサングラスをかけたその女は『加奈子』と名乗り、文絵と同じ中学で同級生だというのだ。そして文絵に、あるビジネス話を持ちかけるが-。この再会は偶然なのか、仕組まれた罠か!?鎌倉で起きた殺人事件を捜査する神奈川県警捜査一課の...
朽ちないサクラ

朽ちないサクラ

徳間書店(2015年02月10日)米崎県警平井中央署生活安全課が被害届の受理を引き延ばし、慰安旅行に出かけた末に、ストーカー殺人を未然に防げなかったと、新聞にスクープされた。県警広報広聴課で働いて4年、森口泉は、嫌な予感が頭から離れない。親友の新聞記者、千佳が漏らしたのか? 「お願い、信じて」そして、千佳は殺された――。県警広報課事務の私に、何ができる? 大藪春彦賞...
パレートの誤算

パレートの誤算

祥伝社(2014年10月10日)
検事の死命 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

検事の死命 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

宝島社(2014年10月04日)郵便物紛失事件の謎に迫る佐方が、手紙に託された老夫婦の心を救う「心を掬う」。獄死した佐方父の謎の核心が明かされる、感涙必至の帰郷小説「業をおろす」。大物国会議員、地検トップまで敵に回して検事の矜持を貫く「死命を賭ける」。検察側と弁護側双方の、絶対に負けられない裁判の火蓋が切られる「死命を決する」。全4話を収録した、佐方貞人シリーズ最...
蟻の菜園 ―アントガーデン― (『このミス』大賞シリーズ)

蟻の菜園 ―アントガーデン― (『このミス』大賞シリーズ)

宝島社(2014年08月01日)婚活サイトを利用した連続不審死事件に関与したとして、殺人容疑がかかる円藤冬香。しかし冬香には完璧なアリバイがあり、共犯者の影も見当たらなかった。並外れた美貌をもつ冬香の人生と犯行動機に興味を抱いた週刊誌ライターの由美は、大手メディアを向こうに回して事件を追いはじめる。数奇な運命を辿る美女の過去を追って、由美は千葉・房総から福井・東尋...
ほっこりミステリー (宝島社文庫)

ほっこりミステリー (宝島社文庫)

宝島社(2014年03月06日)凄腕の殺し屋・兜が登場する、伊坂幸太郎の人気シリーズ作品「BEE」。『さよならドビュッシー』の映画化で話題の中山七里が贈る「二百十日の風」は、田舎を舞台にした心温まる物語。大藪春彦賞受賞で勢いづく柚月裕子は「心を掬う」で涙を誘う。「アゲハ」がドラマ化された吉川英梨は、「18番テーブルの幽霊」で驚きのトリックを描く!心がじんわり温まる...