野間宏の作品一覧

作品数 19 件
真空地帯 (岩波文庫)

真空地帯 (岩波文庫)

岩波書店(2017年12月16日)空気のない兵隊のところには、季節がどうしてめぐってくることがあろう-条文と柵とに縛られた兵営での日常生活は人を人でなくし、一人一人を兵隊へと変えてゆく…。人間の暴力性を徹底して引き出そうとする軍隊の本質を突き、軍国主義に一石を投じた野間宏(1915‐91)の意欲作。改版。
日本の聖と賎: 中世篇 (河出文庫)

日本の聖と賎: 中世篇 (河出文庫)

河出書房新社(2015年12月08日)中世に到る賤民の歴史を跡づけ、日本文化の地下伏流をなす被差別民の実像と文化を、貴と賤、天皇制との関わりの中で語りあう。
アジアの聖と賤: 被差別民の歴史と文化 (河出文庫)

アジアの聖と賤: 被差別民の歴史と文化 (河出文庫)

河出書房新社(2015年11月06日)差別と被差別の問題に深く関わり続けた碩学の、インド、中国、朝鮮、日本の被差別問題の根源を探る書。実地体験・調査から迫る。
現代小説クロニクル 1980~1984 (講談社文芸文庫)

現代小説クロニクル 1980~1984 (講談社文芸文庫)

講談社(2014年12月11日)1975年以降に発表された名作を5年単位で厳選する全8巻シリーズ第2弾。現代小説は40年間で如何なる変貌を遂げてきたのか――
形の発見 〈改訂新版〉

形の発見 〈改訂新版〉

藤原書店(2013年11月21日)“形”や“型”を喪失した現在に問いかける書! “学ぶ”ことが、学問することが、こんなに自分を新しく創造してくれるものだと教えてくれたのは、内田義彦だった!! 『社会認識の歩み』『資本論の世界』(岩波新書)等でいまだに若い読者を獲得し続け、読み継がれている内田義彦の全体像を伝える最後の作品集を、さらに読みやすく再編集!! 〈鼎談〉丸山...
親鸞から親鸞へ 〔現代文明へのまなざし〕〈新版〉

親鸞から親鸞へ 〔現代文明へのまなざし〕〈新版〉

藤原書店(2013年06月10日)なぜ今、「親鸞」なのか。戦後文学の巨人・野間宏と稀代の"怪優"・三國連太郎が二十数時間をかけて語りあった熱論の記録。三國連太郎初監督作品「親鸞・白い道」(カンヌ国際映画祭審査員特別賞)の核心を語り尽くした幻の名著、装いを新たに待望の復刊!
暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)

暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)

講談社(2010年12月15日)一九四六年、すべてを失い混乱の極みにある敗戦後日本に野間宏が「暗い絵」を携え衝撃的に登場-第一次戦後派として、その第一歩を記す。戦場で戦争を体験し、根本的に存在を揺さぶられた人間が戦後の時間をいかに生きられるかを問う「顔の中の赤い月」。-初期作品六篇収録。
死体について

死体について

藤原書店(2010年05月20日)全体小説作家野間宏、初の後期短篇集。
文学者の手紙〈4〉昭和の文学者たち―片岡鉄兵・深尾須磨子・伊藤整・野間宏 (日本近代文学館資料叢書第2期)

文学者の手紙〈4〉昭和の文学者たち―片岡鉄兵・深尾須磨子・伊藤整・野間宏 (日本近代文学館資料叢書第2期)

博文館新社(2007年06月01日)昭和の文学者たちは、戦前・戦中そして戦後という困難な時代をどう生きたか。57人の文学者の書簡313通を4つのテーマに分け、その精神の風景をさぐる。作品発表の場を確保しようとする者、左翼思想の故に獄に繋がれる者-時代の状況に翻弄されながらも、真摯に生きようとする文学者の心の声がきこえてくる。
現代語訳 歎異抄 (河出文庫)

現代語訳 歎異抄 (河出文庫)

河出書房新社(2006年08月05日)
作家の戦中日記―1932‐45

作家の戦中日記―1932‐45

藤原書店(2001年07月01日)
小説の書き方 (作法叢書)

小説の書き方 (作法叢書)

明治書院(2000年01月01日)
親鸞 (岩波新書評伝選)

親鸞 (岩波新書評伝選)

岩波書店(1994年06月01日)