丸山眞男の作品一覧

作品数 65 件
丸山眞男講義録 別冊一: 日本政治思想史 1956/59

丸山眞男講義録 別冊一: 日本政治思想史 1956/59

東京大学出版会(2017年10月18日)1956年・59年度講義を扱い,古代へと視野を広げて神国思想から日本の思想的伝統を説きおこす.60年代に本格的に展開していく「原型」論をはじめとする着想を準備した50年代後半の講義には,丸山の苦闘の跡が刻まれている.
丸山眞男講義録 別冊二: 日本政治思想史 1957/58

丸山眞男講義録 別冊二: 日本政治思想史 1957/58

東京大学出版会(2017年09月27日)1957年・58年度講義では,日本の思想のとらえにくさから説きおこし,幕末維新における開国の思想的意味を問う.そして横からの文化接触,「正統」と「異端」など,新たな分析視角が生み出された.丸山にとって独自の変革的契機としての「開国」とはいかなるものだったか.今なお示唆に富む幻の作品群.
論集 福沢諭吉 (平凡社ライブラリー)

論集 福沢諭吉 (平凡社ライブラリー)

平凡社(2017年05月12日)日本近代を牽引した思想家の平易にして厄介な思考の振幅と射程を、いまこそ学びなおす。同時代から現代までの代表的福沢論を集成。
定本 丸山眞男回顧談(上) (岩波現代文庫)

定本 丸山眞男回顧談(上) (岩波現代文庫)

岩波書店(2016年07月16日)晩年の丸山眞男が、自らの生涯を同時代のなかに据えてじっくりと語りおろした回顧談。興味深い事実と臨場感あふれる語り口によって、昭和史の一断面を生き生きと伝える貴重な証言である。『丸山眞男集』刊行の準備として五年余りにわたって行われたインタビューの記録に、読解を助ける詳細な注・補注を添える。上巻は生い立ちから敗戦前後まで。
丸山眞男話文集 続 4

丸山眞男話文集 続 4

みすず書房(2015年05月26日)『丸山眞男話文集』全4巻完結後に発掘された、丸山眞男の座談、講演などを続編として全4巻で刊行。第4巻は、最晩年の最後の「ダベリ」と「丸山ゼミ有志の会」懇談会スピーチ、天安門事件や阪神大震災、オウム真理教などの時事問題を、歴史の流れに位置づけ語った丸山眞男先生を囲む会2編、弔文・アンケート・読後評・インタビュー、埴谷雄高、野間宏、古在...
超国家主義の論理と心理 他八篇 (岩波文庫)

超国家主義の論理と心理 他八篇 (岩波文庫)

岩波書店(2015年02月18日)明治以降の日本のナショナリズムは、なぜ超国家主義へと突き進んだのか?敗戦の翌年、日本軍国主義の精神構造に真っ向から対峙し、丸山の名を高めた表題作。他に、冷戦下でのマルクス主義とマッカーシズムについてなど、著者の原点たる戦後約一〇年の論考を集成。
丸山眞男座談セレクション(下) (岩波現代文庫)

丸山眞男座談セレクション(下) (岩波現代文庫)

岩波書店(2014年12月17日)人と語り合い議論することをこよなく愛した丸山眞男氏。その時々に良き相手を得てくりひろげた座談をセレクトする。対話者は学者・作家・ジャーナリストなど広範な分野におよび、主題は学問はもとより時事問題から芸術まで多彩をきわめる。知性と感性の響き合う闊達な座談の中から、類いまれな同時代史が立ち上がってくる。下巻は1965〜93年の七篇を収録。
丸山眞男話文集 続 3

丸山眞男話文集 続 3

みすず書房(2014年11月21日)この7月に、NHK Eテレ「日本人は何をめざしてきたのか」の「丸山眞男と政治学者たち」にて紹介された思想史家・丸山眞男。『話文集』全4巻の続編として講演・座談などを集成。第3巻は、「民主主義の名におけるファシズム」「社会学とその周辺」など座談3編、陸(最上)家訪問録、「楽しき会」(安東仁兵衛、石川真澄、岩見隆夫、筑紫哲也、堤清二との...
丸山眞男座談セレクション(上) (岩波現代文庫)

丸山眞男座談セレクション(上) (岩波現代文庫)

岩波書店(2014年11月15日)人と語り合い議論することをこよなく愛した丸山眞男氏。その時々に良き相手を得てくりひろげた座談をセレクトする。対話者は学者・作家・ジャーナリストなど広範な分野におよび、主題は学問はもとより時事問題から芸術まで多彩をきわめる。知性と感性の響き合う闊達な座談の中から、類いまれな同時代史が立ち上がってくる。上巻は一九四八〜六五年の十篇を収録。
丸山眞男話文集 続 2

丸山眞男話文集 続 2

みすず書房(2014年07月19日)『週刊読書人』に「生誕100年」として、黒川創・苅部直対談が企画された思想史家・丸山眞男。『丸山眞男話文集』全4巻の続編として、講演・座談などを集成。第2巻は、「福沢における文明と独立」など福沢諭吉論2編、長野オリンピック、天安門事件、『昭和天皇独白録』など時事問題について語る、丸山眞男先生を囲む会2編ほか、全6編。
丸山眞男話文集 続 1

丸山眞男話文集 続 1

みすず書房(2014年03月19日)評論「『である』ことと『する』こと」が国語教科書の教材として読み継がれている、政治思想史家・丸山眞男。「生きていれば今年100歳」として『毎日新聞』に紹介され、2014年3月22日に生誕100年を迎える。『丸山眞男話文集』全4巻完結後、更に発掘された講演・座談など約30編を全3巻で送る最後の集大成。第1巻は、自伝的な内容の「生きてき...
政治の世界 他十篇 (岩波文庫)

政治の世界 他十篇 (岩波文庫)

岩波書店(2014年02月15日)権力はいかにして発生し、正統化され、崩壊するのか-一瞬も静止することのない大小の政治的状況に共通する法則を、ダイナミックかつ包括的に探った「政治の世界」。他に、「権力と道徳」「政治的無関心」など、「科学としての政治学」創造の試みたる十篇を集める。
形の発見 〈改訂新版〉

形の発見 〈改訂新版〉

藤原書店(2013年11月21日)“形”や“型”を喪失した現在に問いかける書! “学ぶ”ことが、学問することが、こんなに自分を新しく創造してくれるものだと教えてくれたのは、内田義彦だった!! 『社会認識の歩み』『資本論の世界』(岩波新書)等でいまだに若い読者を獲得し続け、読み継がれている内田義彦の全体像を伝える最後の作品集を、さらに読みやすく再編集!! 〈鼎談〉丸山...
丸山眞男セレクション (平凡社ライブラリー ま 18-1)

丸山眞男セレクション (平凡社ライブラリー ま 18-1)

平凡社(2010年04月10日)政治学と日本政治理想史の分野に立ち、戦後日本の思想をリードした丸山眞男。代表的な論考を集め、その思考の特徴と振幅を一望のもとにおさめる。いま、丸山眞男を読みなおすとは何か?その思考から受け継ぐべきものとは何か?編者による懇切な解説とともに、丸山の巨大な仕事に踏み入る最良の入口。
丸山眞男話文集 4

丸山眞男話文集 4

みすず書房(2009年03月20日)第4巻には、日本学士院論文報告「福沢諭吉の"脱亜論"とその周辺」「福沢における"惑溺"という言葉」や、中国人留学生の質問に答えた「儒学・近代化・民主主義」「天安門事件の後に」、師の著作集の「解説」を書くために、ヒヤリングを行った「聞き書 南原繁『政治理論史』」、二本のスピーチ「私にとっての安藤仁兵衛君」、追悼文4本など、全13編を収...
丸山眞男話文集 3

丸山眞男話文集 3

みすず書房(2008年11月21日)本書には、日本学士論文報告「闇斎学派の内部抗争」「江戸時代における"異端"の意味論」や、ジャーナリストや読者との音楽、時事問題をテーマとした懇談会「ある日のレコード・コンサートの記録」「安全保障に関する、ある勉強会の記録」「"自粛の全体主義"のさなかに」など、全9編。
丸山眞男話文集 2

丸山眞男話文集 2

みすず書房(2008年08月09日)第2巻には、異端論研究のひとつとして書かれた「中国古典における「異端」の字義をめぐって」、早稲田大学丸山眞男自主ゼミナールとヴェーバー研究会における、多岐にわたるテーマの座談など、全6編を収録する。