山崎豊子の作品一覧

作品数 102 件
約束の海 (新潮文庫)

約束の海 (新潮文庫)

新潮社(2016年07月28日)海上自衛隊の潜水艦「くにしお」と釣り船が衝突、多数の犠牲者が出る惨事に。マスコミの批判、遺族対応、海難審判……若き乗組員・花巻朔太郎は苛酷な試練に直面する。真珠湾攻撃時に米軍の捕虜第一号となった旧帝国海軍少尉を父に持つ花巻。時代に翻弄され、抗う父子百年の物語が幕を開ける。自衛隊とは、平和とは、戦争とは。構想三十年、国民作家が遺した最...
山崎豊子全集〔第二期〕 4: 約束の海 (山崎豊子全集 第二期)

山崎豊子全集〔第二期〕 4: 約束の海 (山崎豊子全集 第二期)

新潮社(2014年12月22日)第一期・第二期、全27巻。「荘厳な人間ドラマ」、ついに完結! 海上自衛隊潜水艦部隊の若き士官を襲う過酷な試練。その父は昭和16年、真珠湾に出撃して――。構想三十年、壮大なスケールで描く最後の長篇小説。今、「戦争をしないための軍隊」を問う! 更に、幻のシノプシス「パールハーバー」(四話分)、特別エッセイ「最後の決断」「二つの教え」、「...
山崎豊子全集〔第二期〕 3: 運命の人(三) (山崎豊子全集 第二期)

山崎豊子全集〔第二期〕 3: 運命の人(三) (山崎豊子全集 第二期)

新潮社(2014年11月27日)沖縄を知るほど、この国の歪みが見えてくる――。運命の地で、主人公のジャーナリスト魂に、再び火が点く……。特別エッセイも収録。
山崎豊子全集〔第二期〕 2: 運命の人(二) (山崎豊子全集 第二期)

山崎豊子全集〔第二期〕 2: 運命の人(二) (山崎豊子全集 第二期)

新潮社(2014年10月31日)好評の第一期全23巻に続き、第二期全4巻の「荘厳な人間ドラマ」スタート! 恐るべき国家の罠。「沖縄返還密約事件」は、一審無罪判決も、「情を通じた女性事務官」の手記が週刊誌に。もつれた舞台は、最高裁へ! 国家対マスメディアの戦いに、ついに審判が下る――。特別エッセイ「『大地の子』と『運命の人』」収録。渡辺謙氏(俳優)、平尾隆弘氏(文藝...
山崎豊子全集〔第二期〕 1: 運命の人(一) (山崎豊子全集 第二期)

山崎豊子全集〔第二期〕 1: 運命の人(一) (山崎豊子全集 第二期)

新潮社(2014年09月22日)日本中を揺るがせた「沖縄返還密約」の闇に迫る主人公だが……。好評の第一期全23巻に続いて、第二期全4巻がいよいよスタート。特別エッセイも多数収録!
約束の海

約束の海

新潮社(2014年02月20日)戦争とは? 日本人とは? 構想三十年、壮大なスケールで描く最後の長篇小説! 「戦争の時代に生きた私の、“書かなければならない”という使命感が、私を突き動かすのです」(山崎氏)。海上自衛隊潜水艦部隊の若き士官を襲う過酷な試練。その父は昭和十六年、真珠湾に出撃して――。時代に翻弄され、時代に抗う、父子百年の物語が、いま始まる。「この日本...
大阪づくし 私の産声―山崎豊子自作を語る 人生編 (新潮文庫)

大阪づくし 私の産声―山崎豊子自作を語る 人生編 (新潮文庫)

新潮社(2011年12月24日)山崎文学を育んだ水と商いの街、大阪。デビュー作『暖簾』から出世作『白い巨塔』『華麗なる一族』まで…多くの作品は、その歴史と文化なしには存在し得なかった。ベストセラー作家が愛して止まない街と人を、やわらかな上方言葉を交えて綴る珠玉のエッセイ集。敬愛する石川達三、松本清張両氏との白熱した小説論議も収録。
作家の使命 私の戦後―山崎豊子自作を語る 作品論 (新潮文庫)

作家の使命 私の戦後―山崎豊子自作を語る 作品論 (新潮文庫)

新潮社(2011年12月24日)『白い巨塔』『不毛地帯』『二つの祖国』『大地の子』『沈まぬ太陽』『運命の人』…。常に時代を先取りし、社会問題を鋭く抉る超大作を世に問い続けてきた作家が語り尽くす取材秘話と執筆の裏側、そして「書き続ける理由」。半世紀にわたり、作家を突き動かしてきたものとは何か。山崎文学への理解が深まるエッセイ集。
大阪文学名作選 (講談社文芸文庫)

大阪文学名作選 (講談社文芸文庫)

講談社(2011年11月11日)西鶴、近松から脈々と連なる大阪文学は、ユーモアの陰に鋭い批評性を秘め、色と欲に翻弄される愛しき人の世をリアルに描く。川端康成「十六歳の日記」、折口信夫「身毒丸」、宇野浩二「子の来歴」、武田麟太郎「井原西鶴」、織田作之助「木の都」、庄野潤三「相客」、河野多惠子「みち潮」、野坂昭如「浣腸とマリア」、小野十三郎「大阪」(抄)、山崎豊子「船...
運命の人(四) (文春文庫)

運命の人(四) (文春文庫)

文藝春秋(2011年02月10日)曲折の末、弓成は沖縄へたどりついた。さまざまな人々と出会い、語らううちに、沖縄返還取材に邁進していた頃は見えていなかった沖縄の歴史と現実に直面する。再びペンを手にした弓成が再生への道を歩き出したとき、あの密約を立証する公文書が発見されたというニュースが飛び込んできた。感動の巨篇、ここに完結。
運命の人〈3〉 (文春文庫)

運命の人〈3〉 (文春文庫)

文藝春秋(2011年01月01日)東京地裁が下した判決は二人の被告の明暗を分けた。毎朝新聞記者の弓成亮太は無罪、元外務省高官付き事務官・三木昭子は有罪に。週刊誌に発表された昭子の手記は波紋を広げ、妻の由里子はある決意をかためる。「知る権利」を掲げて高裁を闘う弁護団の前に立ちふさがる強大な国家権力。機密は誰のためのものか?緊迫の第三巻。
運命の人(二) (文春文庫)

運命の人(二) (文春文庫)

文藝春秋(2010年12月03日)昭和46年春、特ダネ記者の弓成亮太は沖縄返還交渉にまつわる密約の存在に勘づく。熾烈なスクープ合戦の中、彼はある女性と……
運命の人(一) (文春文庫)

運命の人(一) (文春文庫)

文藝春秋(2010年12月03日)毎朝新聞政治部記者、弓成亮太。政治家・官僚に食い込む力は天下一品、自他共に認める特ダネ記者だ。昭和46年春、大詰めを迎えた沖縄返還交渉の取材中、弓成はある密約が結ばれようとしていることに気づいた。熾烈のスクープ合戦の中、確証を求める弓成に、蠱惑的な女性の影が…。戦後史を問いつづける著者・渾身の巨篇。