田辺聖子の作品一覧

作品数 283 件
王朝懶夢譚 (文春文庫)

王朝懶夢譚 (文春文庫)

文藝春秋(2019年02月08日)
おいしいものと恋のはなし (文春文庫)

おいしいものと恋のはなし (文春文庫)

文藝春秋(2018年06月08日)恋にまつわるあれこれと読むだけで心も満たされる“おいしいもの”がギュッとつまった九つの物語。様々な恋の姿に胸打たれる短篇集。
男の背中、女のお尻 (中公文庫)

男の背中、女のお尻 (中公文庫)

中央公論新社(2018年04月20日)あの頃からカゲキでした……。七〇年代に収録された対談から、男の本音、女の本質をスルドく突いて、名言こぼれ落ちる抱腹絶倒の十三篇を厳選。ふたりの女流作家が、男のかわいげ、浮気と嫉妬、夫婦ゲンカ、いけずの楽しみなどを語る。中山あい子を迎えて、男性作家の魅力について語る覆面鼎談、野坂昭如との鼎談、筒井康隆、川上宗薫による未来予想図も収録、...
古今盛衰抄 (文春文庫)

古今盛衰抄 (文春文庫)

文藝春秋(2017年09月05日)大和和紀さんの解説で、新たに息を踏み返した田辺聖子さんの幻の歴史エッセイ集です!いまはなくなってしまった雑誌「文藝春秋デラックス」に連載されたものを本にまとめた作品。スサノオからはじまり、卑弥呼、持統天皇、小野小町、紫式部、後白河院、淀君、北政所、西鶴、芭蕉、一茶、歌麿、一葉、桂春団治ら田辺さんの好きな歴史上の人物を紹介。半分エッセ...
私の大阪八景 (角川文庫)

私の大阪八景 (角川文庫)

KADOKAWA(2017年08月25日)〈上の天神さん〉の境内で行われるラジオ体操。カタコラカタコラ下駄履きで集まると、在郷軍人の小父ちゃんが台に上って号令をかけていた。/トコのちぢれ毛をまっすぐにして下さい。中原淳一の絵の女の子みたいにして下さい。/チョロ松と二人で、ゆぶねに腰かけて唱歌をうたった。「旅順開城 約なりて 敵の将軍ステッセル 乃木大将と会見の 所はいずこ水...
老いてこそ上機嫌 (文春文庫)

老いてこそ上機嫌 (文春文庫)

文藝春秋(2017年05月10日)「80だろうが、90だろうが屁とも思っておらぬ」と豪語する著者は、御年89歳。人生を楽しく迎える気構えを表す珠玉の言葉を、200を越える作品の中から厳選した名言集。短くて、面白い。でも深くじっくり考えさせられる言葉ばかり集められています。たとえば、「苦労は忘れてしまえば、元々ないのと一緒じゃ」「一人ぐらしの哀れな老人、という偏見に対...
隼別王子の叛乱 (中公文庫)

隼別王子の叛乱 (中公文庫)

中央公論新社(2017年02月21日)
東海道中膝栗毛を旅しよう (角川ソフィア文庫)

東海道中膝栗毛を旅しよう (角川ソフィア文庫)

KADOKAWA/角川学芸出版(2016年05月25日)人を笑わせるのは、泣かせるよりもむずかしい――。 日本橋から京を目指して百二十五里、 江戸庶民の大ベストセラー東海道中膝栗毛の旅路を、 滑稽(チャリ)文学を愛する作家・田辺聖子が踏破する。 流暢な怒罵嘲弄、調子のよい無責任、憎めない低俗と阿呆らしさ。 弥次・北、そして十返舎一九と歩く爆笑の道行きは、さながら浪花のしゃべくり漫才。 気...
おくのほそ道を旅しよう (角川ソフィア文庫)

おくのほそ道を旅しよう (角川ソフィア文庫)

KADOKAWA/角川学芸出版(2016年04月23日)みちのくは遠い。生きて戻れるだろうか――。 江戸の都の名利を捨てて、晩年の芭蕉は遥か東北へ旅立つ。 それは新境地を切り開くために、この世と人生の生々流転を見つめる旅路だった。 そして三百年あまり。芭蕉の足跡を慕う上方の作家、 田辺聖子もまたおくのほそ道へと旅立った。 気むずかしい爺さんにみえていた芭蕉は、やがて、 人生という旅路の...
むかし・あけぼの 上 小説枕草子 (文春文庫)

むかし・あけぼの 上 小説枕草子 (文春文庫)

文藝春秋(2016年04月08日)枕草子の世界そのままに、王朝文化の香りを格調高く描く!平凡な結婚生活にうんざりしていた海松子。書き綴った「春はあけぼの草子」が評判を呼び、当代一のセレブ・中宮定子に仕えることに!
とりかえばや物語 (文春文庫 た 3-51)

とりかえばや物語 (文春文庫 た 3-51)

文藝春秋(2015年10月09日)男の子みたいな姫君と、女の子みたいな若者が繰り広げる痛快平安ラブコメディ都で評判の権大納言家の凛々しい若君・春風と、美しくたおやかな姫君・秋月。実はこの異母兄妹、春風は姫君で、秋月は若君。「ああ、このふたりをとりかえられたらな・・・・・・」という父・権大納言の願いもむなしく、ついに二人は正体を隠して宮中デビュー!!春風は帝のおぼえめ...
田辺聖子の恋する文学: 一葉、晶子、芙美子 (新潮文庫)

田辺聖子の恋する文学: 一葉、晶子、芙美子 (新潮文庫)

新潮社(2015年08月28日)貧しさにあえぎながらも、一途に恋心を守り抜いた樋口一葉。燃えるような愛憎を作品に注ぎ込んだ与謝野晶子。〈俳人〉と〈主婦〉、二つの己に引き裂かれた杉田久女……。女性の地位が低かった時代、明治生まれの作家たちは創作への情熱と、愛や生活の狭間でもがき続けていた――。恋愛小説の名手がたおやかに語る、五人の女性文学者の作品と生涯とは。『続 田...
おいしいものと恋のはなし

おいしいものと恋のはなし

世界文化社(2015年07月10日)見ないようにしていた、心の奥のせつない気持ち。そばにいても気づかなかった、好きなひとの意外な表情・・・・・・恋するときの様々な感情を思い起こさせる、珠玉の作品9編を収録。恋人たちの食卓に並ぶのは、ねぎ焼きやぶどう、深夜に食べる禁断のステーキなど。読むだけで心も満たされる“おいしいもの”がもりだくさん。恋にまつわるあれこれと、“おいし...
おちくぼ物語 (文春文庫)

おちくぼ物語 (文春文庫)

文藝春秋(2015年04月10日)千年もの長いあいだ人々に愛された日本のシンデレラ物語意地悪な継母に召使いのように蔑まれながら育った「おちくぼ姫」。ところが都で評判の貴公子が姫に求婚して…王朝版シンデレラ物語。
女の日時計 (講談社文庫)

女の日時計 (講談社文庫)

講談社(2014年05月15日)裕福な夙川の造り酒屋に嫁ぎ、穏やかで優しい夫と何不自由ない新婚生活を送る沙美子。気難しい姑と、我が儘な義理の妹との日々は、窮屈ではあったが、充実しているはずだった。あの青年が現れるまでは――。 きらびやかな筆致で綴られた、狂おしいほどの秘めたる恋の行方。田辺文学の最高峰が鮮やかに復刊。