川上弘美の作品一覧

作品数 132 件
話しベタですが…: 暮らしの文藝

話しベタですが…: 暮らしの文藝

河出書房新社(2018年06月22日)人前で話すとお腹が痛くなる、話している途中で論点がどこかへ、単に声が小さくて……「話す」ことに関わる、32篇のアンソロジー。
東京日記1+2 卵一個ぶんのお祝い。/ほかに踊りを知らない。 (集英社文庫)

東京日記1+2 卵一個ぶんのお祝い。/ほかに踊りを知らない。 (集英社文庫)

集英社(2018年06月21日)不思議におかしい、カワカミさんの日常生活記。「少なくとも、五分の四くらいは、ほんとうです」。文庫化にあたり単行本1巻と2巻を合本。門馬則雄氏のイラストもたっぷり収録しました。(解説/沼田真佑)
猫を拾いに (新潮文庫)

猫を拾いに (新潮文庫)

新潮社(2018年05月29日)誕生日の夜、プレーリードッグや地球外生物が集い、老婦人は可愛い息子の将来を案じた日々を懐かしむ。年寄りだらけになった日本では誰もが贈り物のアイデアに心悩ませ、愛を語る掌サイズのおじさんの頭上に しぐれが降りそそぐ。不思議な人々と気になる恋。不機嫌上機嫌の風にあおられながら、それでも手に手をとって、つるつるごつごつ恋の悪路に素足でふみ...
変愛小説集 日本作家編 (講談社文庫)

変愛小説集 日本作家編 (講談社文庫)

講談社(2018年05月15日)気鋭の翻訳家、岸本佐知子氏が「変な愛」を描いた小説ばかりを集め訳したアンソロジー。翻訳アンソロジーとしては異例の人気シリーズとなった、前作に続く日本版。 「変愛は純愛。日本の作品にも、すばらしい変愛小説がたくさんあることに気がつき」、「ここ日本こそが世界のヘンアイの首都であると思え」たという岸本氏が選んだ、現代の恋愛小説の名手による...
森へ行きましょう

森へ行きましょう

日本経済新聞出版社(2017年10月11日)川上弘美さんの最新刊は、長らく待ち望まれていた恋愛と結婚を描いた長編小説。500ページ超えも一気読み必至の傑作です。 主人公は1966年ひのえうまの同じ日に生まれた留津とルツ。このパラレルワールドに生きるふたりの女性は、いたかもしれないもうひとりの「自分」。それは読者のあなたのもうひとりの「自分」かもしれませんし、留津とルツの恋人...
水声 (文春文庫)

水声 (文春文庫)

文藝春秋(2017年07月06日)夢に亡くなったママが現れたのは、都が陵と暮らしはじめてからだった。きょうだいが辿りついた愛のかたちとは。読売文学賞受賞作。
東京日記5 赤いゾンビ、青いゾンビ。

東京日記5 赤いゾンビ、青いゾンビ。

平凡社(2017年04月26日)たんたんと、時にシュールに、そして深くリアルに……。2013年~現在までを綴ったライフワーク日記シリーズ、第5弾!
ぼくの死体をよろしくたのむ

ぼくの死体をよろしくたのむ試し読み

小学館(2017年02月28日)ちょっと奇妙で愛しい物語の玉手箱 ヴァラエティ豊かな18篇からほんの一部をご紹介―― 「大聖堂」 家賃は格安で2万円。そのかわり、一匹だけ扶養義務を負うというのがこのアパートの決まり。動物は三種(猫と兎とぼくの知らない小さな生き物)。そのなかからぼくは三番目を選んだ。四つ足でなめらかな毛、耳が立っていて、目はぱっちりと大き...
晴れたり曇ったり (講談社文庫)

晴れたり曇ったり (講談社文庫)

講談社(2017年02月15日)「不純で鈍感な大人。けっこうわたしは、好きだ」「ときどきスランプは、やって来る」「さくら餅の、あの葉っぱはどうするのか」「寝そべってものを読む癖のある子供だった」……日常のこと、読書のこと、子供のころの思い出。優しさと可愛さと愉快さが同居する、心が温かくなるエッセイ集。未収録の一編も書籍初収録!
このあたりの人たち (Switch library)

このあたりの人たち (Switch library)

スイッチパブリッシング(2016年06月29日)
大きな鳥にさらわれないよう

大きな鳥にさらわれないよう

講談社(2016年04月22日)遠く遙かな未来、滅亡の危機に瀕した人類は、「母」のもと小さなグループに分かれて暮らしていた。異なるグループの人間が交雑したときに、、新しい遺伝子を持つ人間──いわば進化する可能性のある人間の誕生を願って。彼らは、進化を期待し、それによって種の存続を目指したのだった。 しかし、それは、本当に人類が選びとった世界だったのだろうか? 絶望...
竹取物語/伊勢物語/堤中納言物語/土左日記/更級日記 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集03)

竹取物語/伊勢物語/堤中納言物語/土左日記/更級日記 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集03)

河出書房新社(2016年01月11日)絢爛豪華に花開いた平安王朝の珠玉の名作を、人気作家による巧みな新訳・全訳で収録。千年の時をへて蘇る、恋と冒険と人生。
なめらかで熱くて甘苦しくて (新潮文庫)

なめらかで熱くて甘苦しくて (新潮文庫)

新潮社(2015年07月29日)少女の想像の中の奇妙なセックス、女の自由をいまも奪う幻の手首の紐、母の乳房から情欲を吸いだす貪欲な嬰児と、はるか千年を越えて女を口説く男たち。やがて洪水は現実から非現実へとあふれだし、「それ」を宿す人々を呑み込んでいく……。水/土/風/火の四大元素と世界の名をもつ魅惑的な物語がときはなつ、愛し、産み、老いていく女たちの愛おしい人生と...
100万分の1回のねこ

100万分の1回のねこ

講談社(2015年07月16日)1977年に刊行された佐野洋子の名作絵本『100万回生きたねこ』に捧げる短編集。人気作家13人による短編小説や詩のアンソロジー。 著者は、江國香織、岩瀬成子、くどうなおこ、井上荒野、角田光代、町田康、今江祥智、唯野未歩子、山田詠美、綿矢りさ、川上弘美、広瀬弦、谷川俊太郎。
現代小説クロニクル 1995~1999 (講談社文芸文庫)

現代小説クロニクル 1995~1999 (講談社文芸文庫)

講談社(2015年06月11日)1975年以降に発表された名作を5年単位で厳選する全8巻シリーズ第5弾。現代小説は40年間、如何なる創作の道を歩んできたのか
七夜物語(上) (朝日文庫)

七夜物語(上) (朝日文庫)試し読み

朝日新聞出版(2015年05月07日)【文学/日本文学小説】小学4年生のさよは、母親と二人暮らし。ある日、図書館で出合った『七夜物語』というふしぎな本にみちびかれ、同級生の仄田くんと夜の世界へ迷いこんでゆく。七つの夜をくぐりぬける二人の冒険の行く先は? 解説・村田沙耶香。