深沢七郎の作品一覧

作品数 31 件
人間滅亡の唄 (P+D BOOKS)

人間滅亡の唄 (P+D BOOKS)試し読み

小学館(2017年11月07日)独自の死生観で人生を看破したエッセイ集 1956年、処女作『楢山節考』でセンセーショナルな作家デビューを果たした著者が、世間の常識とは一線を画した視点で、折々の思いを綴ったエッセイ集。 単純明瞭に自らの生を生きる――簡単そうで実は至難きわまりない生き方を貫き、その結晶とも言える作品は当時の文壇にも、三島由紀夫はじめ多くの関係...
人間滅亡的人生案内 (河出文庫)

人間滅亡的人生案内 (河出文庫)

河出書房新社(2016年01月07日)人間として生きるという言葉を信じません。ただわけもなく生きているのが人間です/媚びないユーモアと痛快な毒溢れる人生指南の書!
楢山節考/東北の神武たち - 深沢七郎初期短篇集 (中公文庫)

楢山節考/東北の神武たち - 深沢七郎初期短篇集 (中公文庫)

中央公論新社(2014年09月20日)辛口の批評家正宗白鳥をして「人生悠久の姿がおのづから浮かんでゐる」と言わしめたデビュー作「楢山節考」。表題作をはじめとする初期短篇のほか、中央公論新人賞「受賞の言葉」や、伊藤整、武田泰淳、三島由紀夫による選考後の鼎談などを収録。文壇に衝撃をもって迎えられた当時の様子を再現する。
人間滅亡的人生案内

人間滅亡的人生案内

河出書房新社(2013年07月13日)テキトーなのか、マジなのか?時代を越えた前代未聞のお悩み相談!世間に媚びないユーモアと痛快な毒で人生の本質を示す永遠の問題昨。
花に舞う・日本遊民伝 深沢七郎音楽小説選 (講談社文芸文庫)

花に舞う・日本遊民伝 深沢七郎音楽小説選 (講談社文芸文庫)

講談社(2013年07月11日)演奏家でもあった著者の音楽を扱った小説集。「南京小僧」「浪曲風ポルカ」など気高い小品や「日本遊民伝」といった骨太作品も収録。
庶民烈伝 (中公文庫)

庶民烈伝 (中公文庫)

中央公論新社(2013年01月23日)庶民とは、ぶかっこうで食いしん坊、強情であわてもの…周囲を気遣って本音を言わずにいる母親のすがた(『おくま嘘歌』)、美しく滑稽な四姉妹の人生(『お燈明の姉妹』)ほか、烈しくも哀愁漂う庶民のすさまじい生き方を描いた連作短篇集。
生まれることは屁と同じ ---深沢七郎対談集

生まれることは屁と同じ ---深沢七郎対談集

河出書房新社(2012年11月16日)不気味なユーモアと、痛快な毒の使い手・待望の単行本未収録対談集。
みちのくの人形たち (中公文庫)

みちのくの人形たち (中公文庫)

中央公論新社(2012年05月23日)お産が近づくと屏風を借りにくる村人たち、両腕のない仏さまと人形-奇習と宿業の中に生の暗闇を描いて世評高い表題作をはじめ名作七篇を収録する。谷崎潤一郎賞受賞作。
甲州子守唄 (講談社文芸文庫)

甲州子守唄 (講談社文芸文庫)

講談社(2012年04月11日)明治末から大正、昭和と三代にわたる日本近代の歩みが、笛吹川のそばに住む貧しいオカア一家を舞台に展開する一大ロマン。生糸の暴落と農村の貧窮、明治天皇の崩御、関東大震災、戦争と出征、空襲と食糧難、敗戦とヤミ商売-その間には息子・徳次郎の二十年近くのアメリカへの出稼ぎがあり、薄情者となって帰国した息子とその一家をオカアの眼差しから描く。土...
笛吹川 (講談社文芸文庫)

笛吹川 (講談社文芸文庫)

講談社(2011年05月11日)信玄の誕生から勝頼の死まで、武田家の盛衰とともに生きた、笛吹川沿いの農民一家六代にわたる物語。生まれては殺される、その無慈悲な反復を、説話と土俗的語りで鮮烈なイメージに昇華した文学史上の問題作。
深沢七郎コレクション 流 (ちくま文庫)

深沢七郎コレクション 流 (ちくま文庫)

筑摩書房(2010年11月12日)『楢山節考』で登場し、文壇に大きな衝撃を与えた深沢七郎。『笛吹川』『言わなければよかったのに日記』など、独特の世界で知られる作家の作品コレクション。「流」の巻は小説を中心に収録。
生きているのはひまつぶし (光文社文庫)

生きているのはひまつぶし (光文社文庫)

光文社(2010年10月13日)「忘れるっていうことは、人間に大切なことですよ」「忘れることで頭の中はちょうどいいぐあいに片づけられるからね」「自然死(自殺ではなく)は人間にとって一番ありがたいこと」。四十歳を過ぎて小説『楢山節考』でデビュー。放浪の果ての農耕生活、作家としてのオンリー・ワンの生き方を貫いた深沢七郎。未発表作品集として刊行された話題の書が遂に文庫化。