吉田篤弘の作品一覧

作品数 51 件
電球交換士の憂鬱 (徳間文庫)

電球交換士の憂鬱 (徳間文庫)

徳間書店(2018年08月02日)十文字扉、職業電球交換士。節電が叫ばれLEDライトへの交換が進む昨今、仕事は多くない。それでも電球にこだわる人の求めに応じて電球を交換し生計を立てている。人々の未来を明るく灯す……はずなのに、いく先々でなぜか巻き込まれるやっかいごとの数々。自分そっくりの男が巷で電球を交換してる? 最近俺を尾行してる黒い影はなんだ? 謎と愉快が絶妙に...
おやすみ、東京

おやすみ、東京

角川春樹事務所(2018年06月13日)
雲と鉛筆 (ちくまプリマー新書)

雲と鉛筆 (ちくまプリマー新書)

筑摩書房(2018年06月06日)屋根裏の部屋に住み、鉛筆工場で働くぼく。大きなものが書かれた小さな本を読み、雲を眺め考える、人生で大切なこととは何か。
レインコートを着た犬 (中公文庫)

レインコートを着た犬 (中公文庫)

中央公論新社(2018年05月22日)長く読み継がれている『つむじ風食堂の夜』『それからはスープのことばかり考えて暮らした』に連なる物語が、ついに開幕! 舞台は、小さな映画館〈月舟シネマ〉。語りだすのは、ほら、いつもロビーにいる、彼。BGMは、優しい雨だれの音……。ゆるやかに呼応する〈月舟町〉三部作の完結編。
あること、ないこと

あること、ないこと

平凡社(2018年05月18日)世界を繙く事典、探偵譚、他の惑星から来た友人、思い出深い食堂や音盤、長い置き手紙──虚実の出会う場所を描く美しい物語の数々。
変愛小説集 日本作家編 (講談社文庫)

変愛小説集 日本作家編 (講談社文庫)

講談社(2018年05月15日)気鋭の翻訳家、岸本佐知子氏が「変な愛」を描いた小説ばかりを集め訳したアンソロジー。翻訳アンソロジーとしては異例の人気シリーズとなった、前作に続く日本版。 「変愛は純愛。日本の作品にも、すばらしい変愛小説がたくさんあることに気がつき」、「ここ日本こそが世界のヘンアイの首都であると思え」たという岸本氏が選んだ、現代の恋愛小説の名手による...
金曜日の本 (単行本)

金曜日の本 (単行本)

中央公論新社(2017年11月18日)仕事が終わった。今日は金曜日。明日あさっては休みで、特にこれといった用事もない。つまり今夜から日曜の夜まで、子どものころの「放課後」気分で心おきなく本が読める! ――小さなアパートで父と母と3人で暮らした幼少期の思い出を軸に、いつも傍らにあった本をめぐる断章と、読書のススメを綴った柔らかい手触りの書き下ろしエッセイ集。
京都で考えた

京都で考えた

ミシマ社(2017年10月20日)答えはいつもふたつある。 吉田篤弘が、京都の街を歩きながら 「本当にそうか?」と考えたこと。 ミシマ社創業十周年記念企画 この街で考えたことを、これまでに何冊かの本に書いてきた。ただ、それらのほとんどは小説だったので、物語のどの部分が京都で考えたことであるかは判らない。いまこうして書き始めたこの本は小説ではなく、...
夢と幽霊の書

夢と幽霊の書

作品社(2017年08月22日)ルイス・キャロル、コナン・ドイルらが所属した心霊現象研究協会の会長による幽霊譚の古典、ロンドン留学中の夏目漱石が愛読し短篇小説の着想を得た名著、120年の時を越えて、待望の本邦初訳!
台所のラジオ (ハルキ文庫)

台所のラジオ (ハルキ文庫)

角川春樹事務所(2017年08月09日)それなりの時間を過ごしてくると、人生には妙なことが起きるものだ-。昔なじみのミルク・コーヒー、江戸の宵闇でいただくきつねうどん、思い出のビフテキ、静かな夜のお茶漬け。いつの間にか消えてしまったものと、変わらずそこにあるものとをつなぐ、美味しい記憶。台所のラジオから聴こえてくる声に耳を傾ける、十二人の物語。滋味深くやさしい温もりを灯す...
遠くの街に犬の吠える (単行本)

遠くの街に犬の吠える (単行本)

筑摩書房(2017年05月23日)「遠吠えを、ひろっているんです」彼は水色の左目を光らせた。……消えていった音、使われなくなった言葉を愛し収集する人たちと作家・吉田さんの小さな冒険譚。
モナ・リザの背中 (中公文庫)

モナ・リザの背中 (中公文庫)

中央公論新社(2017年01月19日)ある日、美術館に出かけた曇天先生。ダ・ヴィンチの『受胎告知』の前に立つや画面右隅の暗がりへ引き込まれ、以来、絵の中に入り込んで冒険を繰り返す。絵の奥では「見えなかった背中」も「曖昧だった背景」も明らかに…。はたしてこれは夢か現か。文庫あとがきとして著者の"打ち明け話"付き!
という、はなし (ちくま文庫)

という、はなし (ちくま文庫)

筑摩書房(2016年12月07日)読書をめぐる24の小さな絵物語集。夜行列車で、灯台で、風呂で、車で、ベッドで、本を開く。開いた人と開いた本のひとつひとつに物語がある。
イッタイゼンタイ (徳間文庫)

イッタイゼンタイ (徳間文庫)

徳間書店(2016年08月05日)とにかくなおしたい。無差別に徹底的に。「修繕衝動」に襲われた「なおし屋」と呼ばれる男たちは、「第二次世界修繕」以来の戦いを開始した。そんな彼らに怪しい影が忍び寄る。「オオモノ」が組織した十人の女たちだ。ものを「つくる」彼女たちにとって、男たちの修繕行為は大量殺戮に等しい。ものが売れなくなり仕事を失うからだ。女たちは驚きの策で対抗する...
電球交換士の憂鬱 (文芸書)

電球交換士の憂鬱 (文芸書)

徳間書店(2016年01月26日)十文字扉、職業電球交換士。節電が叫ばれLEDライトへの交換が進む昨今、仕事は多くない。それでも電球にこだわる人の求めに応じて電球を交換し生計を立てている。人々の未来を明るく灯す……はずなのに、いく先々でなぜか巻き込まれるやっかいごとの数々。自分そっくりの男が巷で電球を交換してる? 最近俺を尾行してる黒い影はなんだ? 謎と愉快が絶妙に...
『罪と罰』を読まない

『罪と罰』を読まない

文藝春秋(2015年12月12日)抱腹必至。読まずに語り、読んで語る読書会翻訳家、作家、作家であり装丁家の四人が名著『罪と罰』の内容を僅かな手がかりから推理、その後みっちり読んで朗らかに語り合う。
木挽町月光夜咄 (ちくま文庫)

木挽町月光夜咄 (ちくま文庫)

筑摩書房(2015年08月06日)木挽町という町があって、そこに曾祖父が営む鮨屋があった。幻の店を探すうち、過去と現在がひとつになってゆく。著者初のエッセイ集。解説 坪内祐三
レインコートを着た犬

レインコートを着た犬

中央公論新社(2015年04月24日)小さな映画館"月舟シネマ"と、十字路に建つ"つむじ風食堂"を舞台に、「笑う犬」を目指すジャンゴと、彼を取り巻く人々による、雨と希望の物語。月舟町シリーズ三部作・完結編。