山本一力の作品一覧

作品数 178 件
落語小説集 芝浜 (小学館文庫)

落語小説集 芝浜 (小学館文庫)試し読み

小学館(2019年01月04日)古典落語の人気演目を本邦初のノベライズ 直木賞作家で時代小説の第一人者が、「落語の人情世界」を小説化。 夫婦の愛情を温かく描いて、屈指の人情噺として名高い「芝浜」のほか、登場人物がすべて実直な善人で、明るい人情噺として人気の「井戸の茶碗」、船場の商家を舞台にした大ネタ「百年目」、一文無しの絵描きが宿代の代わりに描いた絵から意外...
龍馬奔る 土佐の勇 (時代小説文庫)

龍馬奔る 土佐の勇 (時代小説文庫)

角川春樹事務所(2018年06月13日)
長兵衛天眼帳

長兵衛天眼帳

KADOKAWA(2018年05月31日)日本橋の村田屋は創業百二十周年の老舗眼鏡屋。そのあるじの長兵衛は、すぐれた知恵と家宝の天眼鏡で謎を 見通すと評判だった。ある日、目明かしの新蔵が長兵衛に助けを求めてくる。住吉町の裏店で起こった人殺しの 本当の下手人を挙げるのに長兵衛の力を借りたいという。浜町の目明かし・巳之吉が、殺人が起こった長屋の者 たちの手を検分して、手が汚れて...
桑港特急 (文春文庫)

桑港特急 (文春文庫)

文藝春秋(2018年05月10日)江戸末期の文政年間、小笠原の父島に漂着した娘とアメリカ人の元捕鯨船乗りの間に生まれた兄弟、丈二と子音。彼らはアメリカの捕鯨船フンラクリン号の副長だった若き日本人ジョン・マンと出会ったことで、大航海への夢を募らせていく。当時、海の向こうのアメリカ西部はゴールドラッシュに沸き、一攫千金を夢見る人々が殺到。シャンハイの大富豪チャンタオも事...
牛天神 損料屋喜八郎始末控え

牛天神 損料屋喜八郎始末控え

文藝春秋(2018年01月11日)人情の町・深川に巨大安売り市場がやってくる!?不況の嵐が吹き荒れる江戸。同心を辞し、庶民相手に鍋釜や小銭を貸す「損料屋」として暮らす喜八郎。ある日、地元の広大な空き地に大掛かりな作事が始まる。どうやら巨大安売り市場が建てられるらしい。このままでは地元の店が打撃を受け、人の繋がりも断ち切られてしまう。大切な故郷を守るため、頭脳と人脈を...
戌亥の追風 (集英社文庫)

戌亥の追風 (集英社文庫)

集英社(2017年12月14日)黒船襲来に揺れる江戸。船番所に留め置かれてしまった娘を救うべく男たちが動く。様々な思惑が交錯し事態は二転三転、手に汗握る数日間。江戸町人の心意気を描く、痛快時代小説。(解説/縄田一男)
おいしい記憶 (単行本)

おいしい記憶 (単行本)

中央公論新社(2017年12月06日)人には食にまつわる温かい記憶がある。12人の著名人の「おいしい記憶」をまとめたエッセイ集。読めば誰かと食事をしたくなる1冊
朝日文庫時代小説アンソロジー 人情・市井編 情に泣く

朝日文庫時代小説アンソロジー 人情・市井編 情に泣く

朝日新聞出版(2017年10月06日)【文学/日本文学小説】古参の番頭に裏切られ夜逃げした呉服屋を救う(宇江佐真理「隣りの聖人」)、年に一度の高級料亭通いを唯一の楽しみにする日傭取りの恋(北原亞以子「吹きだまり」)など、時代小説の名手による7編を収録。じんわりと泣ける、心にしみる、市井の物語。
べんけい飛脚 (新潮文庫)

べんけい飛脚 (新潮文庫)

新潮社(2017年09月28日)加賀百万石の命運は飛脚たちに託された。号泣必至! 男たちの命のリレーが深い感動を呼ぶ傑作長編。前田家の参勤交代は四千人の大移動。五代藩主前田綱紀は禁を破る数の鉄砲隊の同道を突如命じた。関所通過には公儀の許可証が要る。隊列は既に藩邸を発った。迫る時間の中、漸く吉宗決済の許可証が下りた。予め先々の宿場で待ち受けていた浅田屋の飛脚たちは参...
紅けむり (双葉文庫)

紅けむり (双葉文庫)

双葉社(2017年07月13日)
ジョン・マン 6 順風編

ジョン・マン 6 順風編

講談社(2017年06月21日)バートレット・アカデミー(航海術専門学校)を首席で卒業した万次郎。一八四六年、新造船である捕鯨船フランクリン号に二等航海士として乗り込む。船長はかつてジョン・ハウランド号で同船していたアイラ・ディヴィス。 途中寄港したボストンで、アカデミー時代の旧友に会い、貴重なアドバイスを受けるジョン・マン。凪や嵐に悩まされながら航海は続く。 ...
ジョン・マン 4 青雲編 (講談社文庫)

ジョン・マン 4 青雲編 (講談社文庫)

講談社(2017年06月15日)アメリカで航海術を学ぶ前に、基礎学力を身に付けるため16歳のジョン・マンこと万次郎は、小学校に入学する。年下の子どもたちとの交流はすべてが楽しいわけではなかった。さらに地元の教会に通うも、ある問題が待ち構えていた。2ヵ月の勉強を経たジョン・マンは、難関に挑む。土佐生まれの作家が精魂込めてえがく、「最初の日本人」ジョン・マンの生涯。
決戦!忠臣蔵

決戦!忠臣蔵

講談社(2017年03月29日)夢枕獏が、山本一力が、諸田玲子が……「忠臣蔵」を描く! いままで戦国時代を舞台にすることが多かった「決戦!」シリーズだが、今回の舞台は江戸は元禄、テーマは「忠臣蔵」。当代きっての名手・七人が、日本人が愛し続ける物語に挑む。 義挙を前にした人々の悲哀、本懐を遂げた男たちの晴れ晴れとした思い。そして、主君を守れなかった吉良方の無念……。...
カズサビーチ

カズサビーチ

新潮社(2016年12月22日)黒船より前に浦賀に来航した米国船が存在した! 日米初遭遇の歴史的瞬間がいま鮮やかに甦る。「本船はこれより、エドへ向かう!」1845年、捕鯨船マンハッタン号は洋上で日本人漂流者22人を救助。彼らを送り届けるため、被弾覚悟で鎖国中の日本に針路を取った。言葉の壁を越えて育まれる船乗り同士の友情と敬意。そして船はついに浦賀入港を許されて――...
まいない節 (PHP文芸文庫)

まいない節 (PHP文芸文庫)

PHP研究所(2016年11月09日)私腹を肥やす役人、許すべからず――。献上品を買い取り転売する献残屋の佐吉が、不正を働く奉行所の役人に立ち向かう痛快人情小説。
芝浜: 落語小説集

芝浜: 落語小説集試し読み

小学館(2016年09月15日)「落語の人情世界」を本邦初のノベライズ 時代小説の第一人者が、「落語の人情世界」を本邦初のノベライズ。 夫婦の愛情を温かく描いて、屈指の人情噺として名高い「芝浜」のほか、登場人物がすべて実直な善人で、明るい人情噺として人気の高い「井戸の茶碗」、船場の商家を舞台にした大ネタ「百年目」、一文無しの絵描きが宿代の代わりに描いた絵から...
ずんずん!

ずんずん!

中央公論新社(2016年07月06日)纏ミルク浜町店の新年の仕事はじめは、町全体が深い眠りの中にいる午前4時。店長の纏亮介と妹・あかね、70を越えた配達員の田代や若い栗本らは厳冬の1月、雑煮を食べ終え、白い息をはきながら配達の準備をする。今朝も元気に宅配に向かった田代だったが、湯川さん宅の保冷ボックスに小さな異変を発見。胸騒ぎを感じた田代は全力で湯川さん救出に奔走し…