柳美里の作品一覧

作品数 116 件
町の形見

町の形見

河出書房新社(2018年11月22日)20年の時を超え「青春五月党」が再始動。新作戯曲「町の形見」に加え、福島が舞台の「静物画2011」「窓の外の結婚式」を収録。
柳美里 自選作品集 第二巻 家族の再演 (柳美里自選作品集)

柳美里 自選作品集 第二巻 家族の再演 (柳美里自選作品集)

ベストセラーズ(2018年06月21日)芥川賞作家・柳美里氏の自選作品集第二巻。代表作であり芥川賞を受賞した「家族シネマ」、第24回泉鏡花文学賞、第18回野間文芸新人賞を受賞した「フルハウス」。すでに絶版となり復刊の声が最も多かった2作を収録。そのほか「水辺のゆりかご」「家族の標本」。
飼う人

飼う人

文藝春秋(2017年12月11日)さまざまな生き物を飼いながら、人間たちはなぜ生きるのか?この世界のリアルを、柳美里が描く。戦慄の連作小説集!夫との生活に疲れた中年女は、家にいた毛虫に「トーマス」という名前をつけて飼うようになった。トーマスへの愛着が深まることで、なじんでいたはずの夫が、いままでとは違って見てくる。夫の本心とは何か。夫の好きなものは何か。夫は何に関心...
春の消息

春の消息

第三文明社(2017年11月29日)東北各地の霊場を探訪し、日本人の死生観をさぐる。盛夏から晩秋、そして初冬へ──。作家(柳美里)と学者(佐藤弘夫)は、魂のゆくえを訪ねて、東北を歩いた。それは、大震災を経験した人々が待ち望む春を探す旅でもあった。                *           *             本書は日本人の死生観をテーマに、福島県...
国家への道順

国家への道順

河出書房新社(2017年10月18日)様々な「在日」の問題を自らの「生活」に交えながら考察し、「国家とは何か?」という問題に挑む、唯一無二のエッセイ集。
JR上野駅公園口 (河出文庫)

JR上野駅公園口 (河出文庫)

河出書房新社(2017年02月07日)東京オリンピックの前年、出稼ぎのため上野駅に降り立った男の壮絶な生涯を通じ柳美里が描く、居場所を失くしたすべての人へ贈る物語
まちあわせ (河出文庫)

まちあわせ (河出文庫)

河出書房新社(2016年11月08日)誰か私に、生と死の違いを教えて下さい…――不安定な世界で生きる少女の現在(いま)を描く傑作!
ねこのおうち

ねこのおうち

河出書房新社(2016年06月17日)ひかり公園て?産まれた六匹のねことその家族が奏でる “命” の物語がいま、幕をあける――著者2年ぶりの最新小説!
現代小説クロニクル 1995~1999 (講談社文芸文庫)

現代小説クロニクル 1995~1999 (講談社文芸文庫)

講談社(2015年06月11日)1975年以降に発表された名作を5年単位で厳選する全8巻シリーズ第5弾。現代小説は40年間、如何なる創作の道を歩んできたのか
寂聴まんだら対談

寂聴まんだら対談

講談社(2014年05月21日)90歳を超えてなお精力的に創作を続ける瀬戸内寂聴氏は、対談、座談の名手としても広く知られています。その瀬戸内氏と、第一線で活躍する作家8人によるダイアローグの真剣勝負。表現とは何か、なぜ小説を書くのか、作家とは如何なる存在なのか? 瀬戸内氏との対話を通して明らかになる作家たちの素顔、そして彼らの秘められた苦悩、愛憎、性、老い。さらに...
JR上野駅公園口

JR上野駅公園口

河出書房新社(2014年03月19日)生者と死者が共存する土地・上野公園で彷徨う一人の男の魂。彼の生涯を通じて柳美里が「日本」の現在と未来を描く、傑作中編!
ファミリー・シークレット (講談社文庫)

ファミリー・シークレット (講談社文庫)

講談社(2013年03月15日)愛する息子を私はなぜ叩き続けるのか。親から受けた虐待のトラウマと向き合い、虐待の"再演"を終わらせるために、柳美里は臨床心理士のカウンセリングを受けることを決意する。そこで明らかにされていく、彼女自身が消し去ろうとしてきた心の闇とは?家族の秘密とは?著者初となる衝撃のノンフィクション。
グッドバイ・ママ (河出文庫)

グッドバイ・ママ (河出文庫)

河出書房新社(2012年12月05日)夫は単身赴任中で、幼い息子と二人暮らしの母親・ゆみ。幼稚園や自治会との確執、日々膨らむ夫への疑念…孤立無援の彼女はやがて、息子・ゆたかだけを見つめるようになる。その思いは、「あの日」を境にエスカレートしてゆくのだが-孤独と不安の中、溢れる子どもへの思いに翻弄され、未来への確信を失った母の目を通じて現代の日本を映し出す傑作。