木村朗子の作品一覧

作品数 11 件
その後の震災後文学論

その後の震災後文学論

青土社(2018年01月26日)
夜の光に追われて (津島佑子コレクション)

夜の光に追われて (津島佑子コレクション)

人文書院(2017年09月30日)あなたはなぜ書いたのか、一人で子を成す孤独を。あなたも知っていたのか、子を奪われる苦しみを。千年の時を超え、平安時代の王朝物語「夜の寝覚」の作者とともに、人間の幸福の意味を問いかける名著。 解説=木村朗子(津田塾大学国際関係学科教授)
女たちの平安宮廷 『栄花物語』によむ権力と性 (講談社選書メチエ)

女たちの平安宮廷 『栄花物語』によむ権力と性 (講談社選書メチエ)

講談社(2015年03月11日)本書は、平安時代の摂関政治がどのように権力を生み出していったか、そのしくみについて女たちの後宮世界からみていくものです。 平安時代の宮廷サロンが生み出した文学作品に、「歴史物語」とよばれるジャンルがあります。男たちが漢文で記す「正史」にたいして、女たちの使う仮名であらわしたものです。できごとを羅列する無味乾燥な「記録」にたいして、で...
日本文学からの批評理論: 亡霊・想起・記憶

日本文学からの批評理論: 亡霊・想起・記憶

笠間書院(2014年01月30日)「日本文学」というフィールドで「理論の共同体」を生成する。 理論する知的社交の〈場〉として、「日本文学」を開放、開拓し、領域横断的に思考を問い直すような発信=発進力を持った理論的言説を紡ぎ出す、野心的な試み。 エストニア・タリン大学で開催された国際会議(二〇一〇年九月)の成果をふまえ、国内外の論客が書きおろし。 ――世界には多様...
震災後文学論 ―あたらしい日本文学のために―

震災後文学論 ―あたらしい日本文学のために―

青土社(2013年11月22日)3・11以降、すべてが変わってしまった。その現実を咀嚼しようと言葉にしつづけてきたのは文学であった。「震災」以後の文学は、いったい何を表現し、何を表現できなかったのか。「震災後文学」を読みつづけ、海外に紹介しつづけてきた気鋭の日本文学者による決意の書。
すぐわかる源氏物語の絵画

すぐわかる源氏物語の絵画

東京美術(2009年02月01日)絵画から読み解く『源氏物語』の豊穣な世界。物語の主役たちがくりひろげるさまざまな出来事。その名場面の約束事がわかると、『源氏物語』のどの場面を描いたかがわかり、楽しみ倍増。
恋する物語のホモセクシュアリティ―宮廷社会と権力

恋する物語のホモセクシュアリティ―宮廷社会と権力

青土社(2008年03月01日)宮廷物語では、だれとだれがどんなセックスをするかは、重大事。それは色恋ではなく権力の物語だからだ。