梶 よう子の作品一覧

作品数 40 件
葵の月 (角川文庫)

葵の月 (角川文庫)

KADOKAWA(2019年03月23日)徳川家治の継嗣である家基が、鷹狩の後、突如体調を崩して亡くなった。暗殺が囁かれるなか、側近の書院番が失踪した。その許嫁、そして剣友だった男は、それぞれの思惑を秘め、書院番を探しはじめる──。
池波正太郎と七人の作家 蘇える鬼平犯科帳 (文春文庫)

池波正太郎と七人の作家 蘇える鬼平犯科帳 (文春文庫)

文藝春秋(2018年10月06日)■池波正太郎が長谷川平蔵を主人にした短篇小説「浅草・御厨河岸」を書いたのは、昭和42(1967)年のこと。オール讀物12月号に掲載されたその短篇は大きな反響を呼び、「鬼平犯科帳」としての連載が始まった。■2017年、「鬼平」誕生から50年。この記念すべき年に、7人の人気作家が長谷川平蔵を登場人物にして、「鬼平」へ新たな命を吹き込んだ...
赤い風

赤い風

文藝春秋(2018年07月12日)徳川綱吉の治世下、川越藩の領内では、牛馬のための飼料や堆肥のための草を採取する秣場(まぐさば)での、農民同士の諍いが何十年も絶えなかった。集団で襲われ、百姓が命を落とす悲劇までおきていた。そんな中、新たに藩主についた柳沢保明(のちの吉保)は、諍いの場となっている荒涼たる原野を二年で畑地にせよ、という前代未聞の命を下した。そして、曾根...
立身いたしたく候 (講談社文庫)

立身いたしたく候 (講談社文庫)

講談社(2018年02月15日)貧乏御家人の婿養子になった野依駿平は、お家を守るために幼馴染の智次郎とお役めぐりを始める。無役無勤の小普請組を振り出しに、同朋衆、徒組、奥右筆、果ては長崎奉行にまで体当たり。算術や剣術、水練はもちろん、上役への朝駆けや付届けにも抜かりがあってはならない。これってまるで……。お仕事時代小説決定版!
なぞとき 〈捕物〉時代小説傑作選 (PHP文芸文庫)

なぞとき 〈捕物〉時代小説傑作選 (PHP文芸文庫)

PHP研究所(2018年01月11日)いま大人気の女性時代作家による、アンソロジー第二弾。親子の切ない秘密や江戸の料理にまつわる謎を解く、時代小説ミステリ傑作選。
ヨイ豊 (講談社文庫)

ヨイ豊 (講談社文庫)

講談社(2017年12月15日)元治2年(1865)如月、清太郎の師匠で、義父でもある三代豊国の七七日法要が営まれる。三代は当代きっての花形絵師。歌川広重、歌川国芳と並んで「歌川の三羽烏」と呼ばれた。すでに広重、国芳を亡くし、歌川の大看板・豊国が亡くなったいま、誰が歌川を率いるのか。版元や絵師、公演者たちなど集まった弔問客たちの関心はそのことに集中した。清太郎には...
墨の香

墨の香

幻冬舎(2017年09月21日)
桃のひこばえ 御薬園同心 水上草介 (集英社文庫)

桃のひこばえ 御薬園同心 水上草介 (集英社文庫)

集英社(2017年08月22日)草花の知識を活かし、人々の悩みを解決してきた草介。剣術道場に通うお転婆娘千歳に持ち上がった縁談を聞き、今度は自分が悩みの当事者に!? 優しく温かな人気時代連作第2弾。(解説/中江有里)
花しぐれ 御薬園同心 水上草介

花しぐれ 御薬園同心 水上草介

集英社(2017年05月26日)蘭学に否定的な目付け役人と蘭方医・河島の間で騒動が起こり、水上草介は事態の収拾に奔走。千歳との進展ももどかしいまま、薬学を学びに紀州へ旅立つ日を迎えるが…。シリーズ最終刊、感動の結末!
決戦!忠臣蔵

決戦!忠臣蔵

講談社(2017年03月29日)夢枕獏が、山本一力が、諸田玲子が……「忠臣蔵」を描く! いままで戦国時代を舞台にすることが多かった「決戦!」シリーズだが、今回の舞台は江戸は元禄、テーマは「忠臣蔵」。当代きっての名手・七人が、日本人が愛し続ける物語に挑む。 義挙を前にした人々の悲哀、本懐を遂げた男たちの晴れ晴れとした思い。そして、主君を守れなかった吉良方の無念……。...
北斎まんだら

北斎まんだら

講談社(2017年02月28日)信州小布施の豪商、高井家の惣領息子・三九郎は、かの有名な絵師の葛飾北斎に会うために江戸へやって来た。浅草の住まいを訪ねてみると、応対してくれたのは娘のお栄。弟子入りを志願するもまともには取り合ってもらえず、当の北斎はどこかへ出かける始末。美人画で有名な絵師の渓斎英泉こと善次郎にはかまってもらえるが、火事見物につき合わされたり、枕絵の...
五弁の秋花: みとや・お瑛仕入帖

五弁の秋花: みとや・お瑛仕入帖

新潮社(2016年09月21日)掘り出しもの、訳アリ品が、秘めた縁と思いをあぶり出す。何でも三十八文、江戸の「百均」繁盛記! しっかり者のお瑛と自称〝目利き〞の兄・長太郎が切り盛りする「みとや」。鍋釜から人形まで、店に並ぶものは三十八文で売っている。ある日、仕入れたはずの簪が一本足りないことに気づいたお瑛。ひょんなことから、元吉原の花魁で人気総菜屋の女主人・お花の...
戦国BASARA3 徳川家康の章/石田三成の章 (講談社文庫)

戦国BASARA3 徳川家康の章/石田三成の章 (講談社文庫)

講談社(2016年08月11日)豊臣秀吉を倒し、“絆の力”で日の本の国を統一せんと願い、ついに動き始めた徳川家康。彼は雑賀孫市の力を借り、戦国最強・本多忠勝と共に関ヶ原を目指す。群雄割拠する乱世の天に、彼の祈りは届くのか!? 人気沸騰のスタイリッシュ英雄(HERO)アクションゲーム・ノベルが文庫化! 4ヵ月連続刊行最終巻!
お伊勢ものがたり 親子三代道中記 (集英社文庫)

お伊勢ものがたり 親子三代道中記 (集英社文庫)

集英社(2016年06月23日)わけありの武家の女三人と頼りない案内人(御師)の、江戸から伊勢への珍道中。道中でのいくつもの出会いが祖母の、母の、孫の人生を変えていく。心がほっとあたたまる長編時代小説。(解説/杉江松恋)
みちのく忠臣蔵 (文春文庫)

みちのく忠臣蔵 (文春文庫)

文藝春秋(2016年05月10日)いま大注目の作家の力作長編!旗本の光一郎は、友が盛岡・弘前両藩の確執に絡み、不穏な計画を立てていることを知る。主への忠義と己の信義を貫く武士の姿を描く。
商い同心 千客万来事件帖 (実業之日本社文庫)

商い同心 千客万来事件帖 (実業之日本社文庫)

実業之日本社(2016年01月30日)物の値段を見張り、店に指導する役回りの同心を務める澤本神人。家では妹の忘れ形見である多代を男手ひとつで育ててきた。今日も子分の庄太とともに江戸の町を見まわるが、そこでは値段の裏にあるさまざまな人情や思惑がからみあい、神人を悩ませる謎と悪事が待ちうけていた。やがて未解決の贋金騒動の真相に迫り-新機軸の時代ミステリー誕生!
ふくろう (講談社文庫)

ふくろう (講談社文庫)

講談社(2015年11月13日)将軍世嗣の住まいである西丸の書院番に引き立てられ心浮き立つ伴鍋次郎だが、両親は喜ぶどころか狼狽し、不安すら覗かせる。町で会った老武士には、初対面にもかかわらず「許してくれ」と土下座される始末。しばらくして、同じ老武士にこんどは橋の上で遭遇する。酔いつぶれかけていた老人は、鍋次郎の姿を認めるや否や何事かを叫んで橋から飛び降りてしまう。...
ヨイ豊

ヨイ豊

講談社(2015年10月29日)元治2年(1865)如月、清太郎の師匠で、義父でもある三代豊国の七七日法要が営まれる。 三代は当代きっての花形絵師。歌川広重、歌川国芳と並んで「歌川の三羽烏」と呼ばれた。 すでに広重、国芳を亡くし、歌川の大看板・豊国が亡くなったいま、誰が歌川を率いるのか。版元や絵師、公演者たちなど集まった弔問客たちの関心はそのことに集中した。 清太...
連鶴

連鶴

祥伝社(2015年07月23日)