誉田龍一の作品一覧

作品数 33 件
茜屋清兵衛 商い日記(仮) (角川文庫)

茜屋清兵衛 商い日記(仮) (角川文庫)

KADOKAWA(2018年09月22日)日本一の「江戸店持京商人」になろうと並木屋に修行に出ていた清兵衛。だが実家茜屋に呼び戻されたことから、彼の悲劇が始まる。茜屋は火の車だったのだ。倒産寸前の実家と立て直すため、清兵衛が奮闘する!
隼人始末剣―最強の本所方与力 大岡暗殺 (コスミック・時代文庫)

隼人始末剣―最強の本所方与力 大岡暗殺 (コスミック・時代文庫)

コスミック出版(2018年02月01日)本所方与力、上村隼人-。大名屋敷も多い本所や深川を取り仕切る、この地域の事実上の実力者だったが、万一に備えて袖の下を渡す大名家もあり、ここでは将軍さまのような存在であった。それゆえ人々は、その苗字も重ね合わせて、「上さま」と呼んで親んでいた。そんな上さま、時の南町奉行で上役の大岡越前守とも昵懇の仲。執念の捜索で必ず下手人を挙げる隼人...
幕末 暗殺! (単行本)

幕末 暗殺! (単行本)

中央公論新社(2018年01月19日)幕末史の暗部、血塗られた暗殺事件の数々に、実力派作家7人が、想像力と推理を駆使して挑む、書き下ろし短篇競作企画。はたして定説は覆されるのか? 驚きの結末と真犯人とは?  【筆者とテーマ】 谷津矢車  ◆桜田門外の変 早見 俊  ◆塙忠宝暗殺 新美 健  ◆清河八郎暗殺 鈴木英治  ◆佐久間象山暗殺 誉田龍一  ◆坂本龍馬暗殺 秋山...
見破り同心 天霧三之助 (徳間文庫)

見破り同心 天霧三之助 (徳間文庫)

徳間書店(2017年04月07日)質屋の三浦屋六兵衛が、離れで出刃包丁により惨殺された。三浦屋にとっては、娘の佐与が旗本の惣領との婚礼を間近に控えた折の惨事だった。南町奉行所臨時廻り同心、天霧三之助は探索に乗り出す。六兵衛の遺体の不自然さに気づいた三之助は、下手人像を絞り込み、追い込んでいく。だがそんなさなかに、六兵衛が死んだ同じ離れで第二の刺殺事件が起きた。到叙方...
将軍を蹴った男―松平清武江戸奮闘記 (コスミック・時代文庫)

将軍を蹴った男―松平清武江戸奮闘記 (コスミック・時代文庫)

コスミック出版(2017年02月01日)征夷大将軍-幕府の長であるこの将軍は、全国の武士を従える棟梁でもあった。よって、この位をめぐり徳川家では度々、権力争いが起きている。だが、次期将軍の第一候補者でありながら、権利をあっさりと放棄した人物も実在した。上州館林藩主松平清武、その人である。清武は、三代家光の孫にして六代家宣の実弟という血筋。いわゆる直系男子であった。が、七代...
お裁き将軍 天下吟味―公事上聴 (コスミック・時代文庫)

お裁き将軍 天下吟味―公事上聴 (コスミック・時代文庫)

コスミック出版(2016年07月01日)「これにて、一件落着」-北町奉行・遠山景元が発しようとした時、将軍がいる御簾の内から、その声を遮る咳払いが聞こえる。ここは江戸城吹上御庭。将軍が裁判を上覧する「公事上聴」が行われていた。十二代将軍・徳川家慶は、殊にこの行事に関心を持ち、裁きに不信を抱いた折などは、こうして自ら裁定に待ったをかけたのであった。庶民の冤罪の疑いを晴らし、...
金と銀: 定中役捕物帖 (徳間時代小説文庫)

金と銀: 定中役捕物帖 (徳間時代小説文庫)

徳間書店(2015年12月03日)将軍御成があり、市中の事前警備のため高積見廻り同心の手伝いを命じられた一ノ瀬金吾は、問屋場に荷を運ぶ台車の轍が沈みすぎているのに不審を抱く。鉄砲の抜け荷と睨んだ金吾だが、荷の中身は小判だった。しかも御金改役の署名入り包みにくるまれた新品。金座で鋳造される小判は正規の経路で幕府に納められるが、問屋場に運び込まれた小判は不審の匂いがする...