湊 かなえの作品一覧

作品数 45 件
ユートピア (集英社文庫)

ユートピア (集英社文庫)

集英社(2018年06月21日)太平洋を望む美しい景観の港町・鼻崎町。事故が原因で車椅子生活を送る小学生・久美香と、彼女を広告塔に支援団体を立ち上げる大人たち。善意が人間関係を歪める緊迫の心理ミステリ。(解説/原田ひ香)
未来

未来

双葉社(2018年05月19日)"「こんにちは、章子。わたしは20年後のあなたです」ある日、突然届いた一通の手紙。送り主は未来の自分だという……。『告白』から10年、湊ワールドの集大成!待望の書き下ろし長編ミステリー!!"
([ん]1-12)みんなの怪盗ルパン (ポプラ文庫)

([ん]1-12)みんなの怪盗ルパン (ポプラ文庫)

ポプラ社(2018年04月03日)江戸川乱歩生誕120年を記念して刊行され、テレビや新聞など様々な媒体にも紹介されて話題にもなったアンソロジー『みんなの少年探偵団』。 だが、数々の人を魅了したのは「少年探偵団」だけではない。ポプラ社の歴史において、「少年探偵団」と双璧を成す「怪盗ルパン」シリーズもまた、多くの人の読書体験に強い影響を与えてきた。 世界一華麗な怪盗〝ル...
物語のおわり (朝日文庫)

物語のおわり (朝日文庫)

朝日新聞出版(2018年01月04日)【文学/日本文学小説】妊娠3カ月でがんが発覚した智子、娘のアメリカ行きを反対する水木……人生の岐路、彼らは北海道へひとり旅をする。そんな旅の途中で手渡されたのは結末の書かれていない小説だった。果たして本当の結末とは。あなたの「今」を動かす、力強い物語。
猫が見ていた (文春文庫)

猫が見ていた (文春文庫)

文藝春秋(2017年07月06日)猫好きで鳴る人気作家7人が集結。 猫の小説7編を収録する文庫オリジナルのアンソロジー登場! 巻末には「猫小説オールタイム・ベスト」紹介も。【収録作品】「マロンの話」湊かなえ「エア・キャット」有栖川有栖「泣く猫」柚月裕子「『100万回生きたねこ』は絶望の書か」北村薫「凶暴な気分」井上荒野「黒い白猫」東山彰良「三べんまわってニャンと鳴く...
リバース (講談社文庫)

リバース (講談社文庫)

講談社(2017年03月15日)深瀬和久は平凡なサラリーマン。唯一の趣味は、美味しいコーヒーを淹れる事だ。そんな深瀬が自宅以外でリラックスできる場所といえば、自宅近所にあるクローバーコーヒーだった。ある日、深瀬はそこで、越智美穂子という女性と出会う。その後何度か店で会ううちに、付き合うようになる。淡々とした日々が急に華やぎはじめ、未来のことも考え始めた矢先、美穂子...
山猫珈琲 下巻

山猫珈琲 下巻

双葉社(2017年01月25日)
山猫珈琲 上巻

山猫珈琲 上巻

双葉社(2016年12月21日)
山女日記 (幻冬舎文庫)

山女日記 (幻冬舎文庫)

幻冬舎(2016年08月05日)こんなはずでなかった結婚。捨て去れない華やいだ過去。拭いきれない姉への劣等感。夫から切り出された別離。いつの間にか心が離れた恋人。…真面目に、正直に、懸命に生きてきた。なのに、なぜ?誰にも言えない思いを抱え、山を登る彼女たちは、やがて自分なりの小さな光を見いだしていく。新しい景色が背中を押してくれる、感動の連作長篇。
みんなの怪盗ルパン

みんなの怪盗ルパン

ポプラ社(2016年03月08日)多くの人の読書体験に強い影響を与えてきた、「怪盗ルパン」シリーズ。 弱きを助け、強きを挫く、世界一華麗な怪盗〝ルパン〟の活躍に憧れた子供たちも数多いことだろう。 今作では、子供時代、怪盗ルパンに胸を躍らせた過去を持つ作家陣が集結。 小林泰三、近藤史恵、藤野恵美、真山仁、湊かなえの豪華5人が、「怪盗ルパン」のオマージュ小説に挑む!
江戸川乱歩傑作選 鏡 (文春文庫)

江戸川乱歩傑作選 鏡 (文春文庫)

文藝春秋(2016年02月10日)湊かなえの選ぶ「ミステリ作家」乱歩の相貌謎めくパズラー「湖畔亭事件」「赤い部屋」「心理試験」他。ミステリ作家・乱歩に焦点を当てる乱歩没後50年記念アンソロジー。
望郷 (文春文庫)

望郷 (文春文庫)

文藝春秋(2016年01月04日)日本推理作家協会賞受賞! 心に刺さる連作短編集島に生まれ育った私たちが抱える故郷への愛と憎しみ…屈折した心が生む六つの事件。推協賞短編部門受賞作「海の星」ほか傑作全六編。
ユートピア

ユートピア

集英社(2015年11月26日)舞台は太平洋を望む美しい海辺の町。足の不自由な小学生久美香と、親友の彩也子の友情を契機に、三人の女性たちによって車椅子の基金「クララの翼」が設立される。だが些細なことから連帯が軋みだす。傑作心理ミステリ!
境遇 (双葉文庫)

境遇 (双葉文庫)

双葉社(2015年10月15日)政治家の妻であり、息子のために描いた絵本『あおぞらリボン』がベストセラーとなった高倉陽子と、新聞記者の相田晴美は親友同士。共に幼いころ親に捨てられ児童養護施設で育った過去を持つ。ある日、「息子を返してほしければ、真実を公表しろ」という脅迫状とともに、陽子の息子が誘拐された。「真実」とは一体何なのか。そして犯人は…。絵本『あおぞらリボ...
母性 (新潮文庫)

母性 (新潮文庫)

新潮社(2015年06月26日)女子高生が自宅の庭で倒れているのが発見された。母親は言葉を詰まらせる。「愛能う限り、大切に育ててきた娘がこんなことになるなんて」。世間は騒ぐ。これは事故か、自殺か。……遡ること十一年前の台風の日、彼女たちを包んだ幸福は、突如奪い去られていた。母の手記と娘の回想が入り混じり、浮かび上がる真相。これは事故か、それとも――。圧倒的に新しい...
リバース

リバース

講談社(2015年05月20日)深瀬和久は、事務機会社に勤めるしがないサラリーマン。今までの人生でも、取り立てて目立つこともなく、平凡を絵に描いたような男だ。趣味と呼べるようなことはそう多くはなく、敢えていうのであればコーヒーを飲むこと。そんな深瀬が、今、唯一落ち着ける場所がある。それは〈クローバー・コーヒー〉というコーヒー豆専門店だ。豆を売っている横で、実際にコ...
絶唱

絶唱

新潮社(2015年01月22日)悲しみしかないと、思っていた。でも。死は悲しむべきものじゃない――南の島の、その人は言った。心を取り戻すために、約束を果たすために、逃げ出すために。忘れられないあの日のために。別れを受け止めるために――。「死」に打ちのめされ、自分を見失いかけていた。そんな彼女たちが秘密を抱えたまま辿りついた場所は、太平洋に浮かぶ島。そこで生まれたそ...