原田マハの作品一覧

作品数 83 件
翔ぶ少女

翔ぶ少女

ポプラ社(2014年01月09日)泣き叫ぶことしかできなかった、あの朝。 二度と大切なものをなくさないように、あたしは強くなりたい。 1995年、神戸市長田区。 震災で両親を失った小学一年生の丹華(ニケ)は、 兄の逸輝(イッキ)、妹の讃空(サンク)とともに、 医師のゼロ先生こと佐元良是郎に助けられた。 復興へと歩む町で、少しずつ絆を育んでいく四人を待ち受けていたの...
星がひとつほしいとの祈り (実業之日本社文庫)

星がひとつほしいとの祈り (実業之日本社文庫)

実業之日本社(2013年10月04日)売れっ子コピーライターの文香は、出張後に寄った道後温泉の宿でマッサージ師の老女と出会う。盲目のその人は上品な言葉遣いで、戦時中の令嬢だった自らの悲恋、献身的な女中との交流を語り始め…(「星がひとつほしいとの祈り」)。表題作ほか、娘として妻として母として、20代から50代まで各世代女性の希望と祈りを見つめ続けた物語の数々。
エール! (3) (実業之日本社文庫)

エール! (3) (実業之日本社文庫)

実業之日本社(2013年10月04日)小学生の娘と暮らしながら、新幹線清掃の仕事をするシングルマザーが出合う奇跡とは!?(伊坂幸太郎「彗星さんたち」)ほか全六編。運送会社の美術輸送班、東京消防庁災害救急情報センター、ベビーシッター、農業、イベント企画会社など、多彩な職場で働くヒロインたちの奮闘を描くお仕事小説アンソロジー第三弾。それぞれの仕事の裏側や豆知識も満載。オール...
ユニコーン ジョルジュ・サンドの遺言

ユニコーン ジョルジュ・サンドの遺言

NHK出版(2013年09月26日)タピスリーの貴婦人は、ジョルジュ・サンドに助けを求めた。中世美術の最高傑作「貴婦人と一角獣」に秘められた物語が、幕を開ける。ジョルジュ・サンドの短編も収載。
総理の夫

総理の夫

実業之日本社(2013年07月11日)待ったなしの日本にさっそうと現れた-史上初の女性総理、わが妻・凛子、君を守る!山本周五郎賞作家が贈る、政界エンターテインメント&夫婦愛の物語。
本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

徳間書店(2013年06月07日)OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に最悪の気分で出席していた。ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する衝撃的なスピーチに出会う。それは伝説のスピーチライター久遠久美の祝辞だった。空気を一変させる言葉に魅せられてしまったこと葉はすぐに弟子入り。久美の教えを受け、「政権交代」を叫ぶ野党のスピーチライターに抜擢され...
恋の聖地: そこは、最後の恋に出会う場所。 (新潮文庫)

恋の聖地: そこは、最後の恋に出会う場所。 (新潮文庫)

新潮社(2013年05月27日)大人なら誰でも、愛に傷つくことがある。望みのない恋に溺れたり、かけがえのない相手を見失ったり。けれど、そこに行けばきっと出会えるはず。まだ見ぬ大切な人に。忘れかけていた、いつかの自分に。だから、日常を離れて旅立とう。小さな奇跡をさがす、祈りにも似た想いを抱えて――。全国各地にある「恋人の聖地」を舞台に、七人の作家たちが紡ぎ出す、七色...
ジヴェルニーの食卓

ジヴェルニーの食卓

集英社(2013年03月26日)美の巨匠たちは何と闘い、何を夢見たのか ドガ、セザンヌ、モネ、マティス。時に異端視され、時に嘲笑されながらも新時代の美を果敢に切り拓いた偉大なアーティスト四人の愛と友情、そして格闘の日々を色鮮やかに蘇らせる短編集。
さいはての彼女 (角川文庫)

さいはての彼女 (角川文庫)

角川書店(角川グループパブリッシング)(2013年01月25日)25歳で起業した敏腕若手女性社長の鈴木涼香。猛烈に頑張ったおかげで会社は順調に成長したものの結婚とは縁遠く、絶大な信頼を寄せていた秘書の高見沢さえも会社を去るという。失意のまま出かけた一人旅のチケットは行き先違いで、沖縄で優雅なヴァカンスと決め込んだつもりが、なぜか女満別!?だが、予想外の出逢いが、こわばった涼香の心をほぐしていく。...
独立記念日 (PHP文芸文庫)

独立記念日 (PHP文芸文庫)

PHP研究所(2012年11月17日)恋愛や結婚、進路やキャリア、挫折や別れ、病気や大切な人の喪失…。さまざまな年代の女性たちが、それぞれに迷いや悩みを抱えながらも、誰かと出会うことで、何かを見つけることで、今までは「すべて」だと思っていた世界から、自分の殻を破り、人生の再スタートを切る。寄り道したり、つまずいたりしながらも、独立していく女性たちの姿を鮮やかに描いた、2...
夏を喪くす (講談社文庫)

夏を喪くす (講談社文庫)

講談社(2012年10月16日)範子―偶然目にした詩が、自分たちを捨てた父親の記憶を呼び起こした。陽菜子―意識不明の夫の口座に毎月お金を振りこみ続けていた人物と、ついに対面を。咲子―不倫と新たな恋。病気を告知され、自分の願いがはっきりわかる。麻理子―行方不明の親友と暮らしていたNYのアパートを、7年ぶりに訪れて。―その瞬間、4人の女性は何を決意したのか? 『楽園の...
生きるぼくら

生きるぼくら

徳間書店(2012年09月13日)いじめを受け、ひきこもりだった麻生人生。蓼科でひとりぐらしを続ける人生の祖母、中村真麻。対人恐怖症の中村つぼみ。田んぼから三人は前をむいて歩み始めた-。収穫のとき、それぞれの心に温もりが実る。山本周五郎賞作家が描く感動の成長小説。
ラブコメ

ラブコメ

角川書店(角川グループパブリッシング)(2012年07月31日)ご飯が大好きな作家と漫画家が楽しくも過酷な稲作初体験!お米を愛するエッセイ&コミック。
旅屋おかえり

旅屋おかえり

集英社(2012年04月26日)売れないアラサータレント「おかえり」こと丘えりか。唯一のレギュラー番組が、まさかの打ち切り…。依頼人の願いを叶える「旅代理業」をはじめることに。とびっきりの笑顔と感動がつまった、読むサプリメント。
楽園のカンヴァス

楽園のカンヴァス

新潮社(2012年01月01日)ニューヨーク近代美術館の学芸員ティム・ブラウンは、スイスの大邸宅でありえない絵を目にしていた。MoMAが所蔵する、素朴派の巨匠アンリ・ルソーの大作『夢』。その名作とほぼ同じ構図、同じタッチの作が目の前にある。持ち主の大富豪は、真贋を正しく判定した者に作品を譲ると宣言、ヒントとして謎の古書を手渡した。好敵手は日本人研究者の早川織絵。リ...
永遠をさがしに

永遠をさがしに

河出書房新社(2011年11月18日)響き合う幸せを、音楽を愛する人々と分かち合うために。ふたりは、チェロを弾き続けていたんだね。世界的な指揮者の父とふたりで暮らす、和音16歳。そこへ型破りの"新しい母"がやってきて-。母と娘の愛情、友情、初恋。そして家族の再生物語。
でーれーガールズ

でーれーガールズ

祥伝社(2011年08月31日)
まぐだら屋のマリア

まぐだら屋のマリア

幻冬舎(2011年07月26日)"尽果"バス停近くの定食屋「まぐだら屋」。様々な傷を負った人間が、集まってくる。左手の薬指がすっぱり切り落とされている謎めいた女性・マリア。母を殺したと駆け込んできた若者。乱暴だが心優しい漁師。そしてマリアの事をひどく憎んでいる老女。人々との関わりを通して、頑になっていた紫紋の心と体がほどけていくが、それは逃げ続けてきた苦しい現実に...