吉行淳之介の作品一覧

作品数 95 件
群像短篇名作選 1946~1969 (講談社文芸文庫)

群像短篇名作選 1946~1969 (講談社文芸文庫)

講談社(2018年03月11日)1946年10月号を創刊号とし、2016年10月号で創刊70年を迎えた文芸誌「群像」。 創刊70周年記念に永久保存版と銘打って発売された号には戦後を代表する短篇として54作品が収録され大きな話題を呼び、即完売となった。このたびそれを文庫三分冊とし、さらに多くの読者にお届けいたします。第一弾は敗戦直後から60年安保、高度成長期にいたる...
吉行淳之介ベスト・エッセイ (ちくま文庫)

吉行淳之介ベスト・エッセイ (ちくま文庫)

筑摩書房(2018年02月07日)洗練された表現に柔軟な諧謔。「文学」「男と女」「紳士」「人物」のテーマごとに厳選した、吉行淳之介の入門書にして決定版。解説 大竹聡
廃墟の眺め: (シリーズ 日本語の醍醐味 8) (シリーズ日本語の醍醐味)

廃墟の眺め: (シリーズ 日本語の醍醐味 8) (シリーズ日本語の醍醐味)

烏有書林(2018年01月23日)「私たちの行手に、また廃墟が現れてきた。」(「廃墟の眺め」より) 忍び寄る不安。胸にともる灯。世界の底から響く音。驚くほど詩的で繊細、かつ感覚的でなまめかしい吉行淳之介の傑作短篇集。  安岡章太郎、遠藤周作らと共に「第三の新人」と呼ばれ、性文学の旗手でもあった吉行淳之介の作品には、無頼派と近しいニヒリズムがあった。その心象風景は静謐...
わが文学生活 (講談社文芸文庫)

わが文学生活 (講談社文芸文庫)

講談社(2017年11月10日)幼年期の回想、戦中戦後の生活、様々な病苦、代表作執筆の経緯――性の深淵を小説で探求しつつ多面的に活躍した芸術家の文学的自伝。
私の文学放浪 (講談社文芸文庫ワイド)

私の文学放浪 (講談社文芸文庫ワイド)

講談社(2017年06月10日)父エイスケの記憶、学生時代の思い出から、肺結核、第三の新人、芥川賞まで、自身の文学観をエピソードを交えて綴る、瑞々しい回想録
やややのはなし (P+D BOOKS)

やややのはなし (P+D BOOKS)試し読み

小学館(2017年06月06日)軽妙洒脱に綴った、晩年の短文随筆集 安岡章太郎、結城昌治、立原正秋、村松友視、森茉莉、澁澤龍彦、色川武大、柴田錬三郎ら作家や知人との交流、子供の頃の邂逅、愛用の粋な小道具、酒や甘味、美人論、身体の不調など還暦前後の身辺を腹蔵なく語っている。 《いささか変った書名をつけてみたが、同じ題名の随筆が、この本の中にある。「ややや」と...
追跡者の宴 (冒険の森へ 傑作小説大全6)

追跡者の宴 (冒険の森へ 傑作小説大全6)

集英社(2016年11月04日)ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。第18回配本の第6巻は「逃亡者」と「追跡者」の間に生まれるサスペンス満点のハードボイルド長編の傑作2編をメインに、硬軟織り交ぜた短掌編も合わせて全13編を収録。 ●編集委員/逢坂剛 大沢在昌 北方謙三 船戸与一 夢枕獏 [編集室から] 生島治郎作品は愛弟子だっ...
男と女の子 (P+D BOOKS)

男と女の子 (P+D BOOKS)試し読み

小学館(2016年10月11日)吉行文学の真骨頂、繊細な男の心模様を描く 戦後の混沌とした時代、男は安定を求めて大会社のサラリーマンとなった。 だが、人員整理でクビとなり退職金を受け取った日、ヌードモデル志望の少女と出会う。丸顔に濃い化粧、大きな頭でアンバランスな躰の彼女にやがて愛憐の情が湧きはじめる――。 空虚感を纏いながらこの時代を生きていく男と雑誌...
個人と国家 (冒険の森へ 傑作小説大全9)

個人と国家 (冒険の森へ 傑作小説大全9)

集英社(2016年10月05日)ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。第17回配本となる第9巻『個人と国家』は、「祖国とは何か?」「個人の自由とは?」といった、今この時代にこそ問いかけるべきテーマを、戦争文学のみならず、幅広いジャンルから選りすぐった傑作全12編収録。 ●編集委員/逢坂剛 大沢在昌 北方謙三 船戸与一 夢枕獏 [...
歪んだ時間 (冒険の森へ 傑作小説大全8)

歪んだ時間 (冒険の森へ 傑作小説大全8)

集英社(2015年10月05日)ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。第5回配本、第8巻『歪んだ時間』は、タイムスリップを中心に、時間の歪みをテーマにしたSFとファンタジーを14編収録! ●編集委員 逢坂剛 大沢在昌 北方謙三 船戸与一 夢枕獏 SF、そしてファンタジーの巻である。 タイムマシン、タイムスリップ、コールドスリープ...
戦争小説短篇名作選 (講談社文芸文庫)

戦争小説短篇名作選 (講談社文芸文庫)

講談社(2015年07月11日)あの戦争を、原爆を、終戦を、作家たちは、どう小説に刻んだのか。戦後70年を経ても、文学が捉えた戦争のリアルは、色褪せない。
焔の中 (P+D BOOKS)

焔の中 (P+D BOOKS)試し読み

小学館(2015年05月25日)青春=戦時下だった吉行の半自伝的小説 昭和19年8月――、僕に召集令状が届いた。その後の入営は意外な顛末を迎えるが、戦時下という抑圧された時代、生と死が表裏一体となった不安を内包し、鬱屈した日々を重ねていく。まさしく「焔の中」の青春であった。 狂おしいほどの閉塞感の中にあっても、10代から20代の青年らしい友人との、他愛の...
現代小説クロニクル 1980~1984 (講談社文芸文庫)

現代小説クロニクル 1980~1984 (講談社文芸文庫)

講談社(2014年12月11日)1975年以降に発表された名作を5年単位で厳選する全8巻シリーズ第2弾。現代小説は40年間で如何なる変貌を遂げてきたのか――
最後の酔っぱらい読本 (講談社文芸文庫)

最後の酔っぱらい読本 (講談社文芸文庫)

講談社(2014年10月11日)名作の樽詰『酔っぱらい読本』第三弾、最終回。 漢詩も文壇話も、古典落語も映画もハードボイルドも、 読者を酔わせてくれること必至の作品揃い。 高橋和巳・李太白・阿川弘之・阿部昭・なだいなだ・遠藤周作・金子光晴・里見とん・佐藤春夫・小沼丹・河上徹太郎・和田誠・小泉喜美子・戸板康二・徳川夢声・團伊玖磨・立原正秋・藤枝静男・そして吉行淳之介。
吉行淳之介娼婦小説集成 (中公文庫)

吉行淳之介娼婦小説集成 (中公文庫)

中央公論新社(2014年06月21日)赤線地帯の疲労が心と身体に降り積もり、繊細な神経の女たちはいつの間にか街から抜け出せなくなってゆく-「原色の街」第一稿や芥川賞受賞作「驟雨」を含む"赤線の娼婦"を描いた作品十篇を収める自選集に、関連するエッセイを加えた決定版。