朱川湊人の作品一覧

作品数 82 件
わたしの宝石 (文春文庫)

わたしの宝石 (文春文庫)

文藝春秋(2019年01月04日)「目に見える」愛、パワフルで無私な愛、アイドルに捧げる愛、そして悲劇的な愛。名手が放つ、切なさと爽快感いっぱいの直球六編!
アンドロメダの猫

アンドロメダの猫

双葉社(2018年09月21日)派遣社員の瑠璃は男と別れたばかり。これまで仕事も私生活も順調とはいえず、部屋で家庭用プラネタリウムで作り出す星空を眺めるのが好きな27歳。ある日、少女・ジュラと出会い、どこか不思議な雰囲気を持つ彼女に興味を持つ。やがて〝事件〟が起き、二人は街を出る。――人間の細やかな心情をじんわりと描いてきた直木賞作家が描く感動作。
無限のビィ下 (徳間文庫)

無限のビィ下 (徳間文庫)

徳間書店(2018年05月02日)そもそもの発端は十年前の悲惨な鉄道事故にあった。夥しい死傷者の看護をしていた信悟の母の不思議な体験。こと切れたはずの少年が突如よみがえり発した言葉。「われはえいごうなり!」。その時胎内にいた信悟に宿った不思議な力。それに目をつけて執拗に追い回してくる水島先生。そして遂に正体を現す「無限のビィ」。圧倒的な力のビィに大切な友達や知り合い...
無限のビィ上 (徳間文庫)

無限のビィ上 (徳間文庫)

徳間書店(2018年05月02日)歴史的大惨事となった脱線衝突事故から十年。このところ不可解な事件が相次いでいた。女性がカラスに襲われ失明。白昼の凄惨な殺人。不思議な能力(念動力)を持つ小学生・信悟の優しかった女先生も突然豹変し、彼を執拗に付けまわすようになった。いったい何が起きているのか。背後には太古から地球にいた謎の生命体のたくらみが。信悟は圧倒的力を持つ生命体...
冥の水底(下) (講談社文庫)

冥の水底(下) (講談社文庫)

講談社(2017年11月15日)市原玲人が、友人の光恵から見せられた写真には「狼男」が写っていた。忽然と姿を消した光恵を、玲人は息子の一真と探し出そうとする。時は30年近く遡る。山奥で暮らす、ある「力」を持った“マガチ”の青年シズクは、初恋の少女を追いかけて上京する。ふたつの時が交錯し、物語はあまりにも切ないエンディングへと疾走する。
冥の水底(上) (講談社文庫)

冥の水底(上) (講談社文庫)

講談社(2017年11月15日)医者である市原玲人は、友人の平松光恵に、首から上だけが狼のいわゆる「狼男」の死体写真を見せられる。彼女はその写真と大切な取材手帳を市原に託し、忽然と姿を消した。時は20年遡る。阿巳雄山の奥に、特殊能力を持つ「マガチ」とよばれる人々が暮らしていた。マガチの青年シズクは、初恋の少女を忘れられず、彼女を追って東京で暮らし始めるが……。一途...
狐と韃 知らぬ火文庫

狐と韃 知らぬ火文庫

光文社(2017年08月17日)
月蝕楽園 (双葉文庫)

月蝕楽園 (双葉文庫)

双葉社(2017年08月05日)
幸せのプチ ――町の名は琥珀

幸せのプチ ――町の名は琥珀

日本経済新聞出版社(2016年11月09日)都電が走る、この下町には、白い野良犬の“妖精"がいる。 「きっとプチは、あの町で今も生きていて、たくさんの人たちを、小さくだけれど幸せにしているはずだ」 その町に生き、通り過ぎた人たちの心あたたまる物語。 銭湯の煙突が目立つ迷路のような路地は生活感が溢れ、地味なくせに騒々しい。口が悪くて、おせっかいな人たちが暮らす町に、ちょっぴり不...
遊星小説 (実業之日本社文庫)

遊星小説 (実業之日本社文庫)

実業之日本社(2016年10月06日)
キミの名前 (PHP文芸文庫)

キミの名前 (PHP文芸文庫)

PHP研究所(2016年07月10日)もし、人生の最後に自由な時間が“20分だけ”もらえるとしたら――直木賞作家が綴る、切なくも心温まる13のショートストーリー。
主夫のトモロー

主夫のトモロー

NHK出版(2016年05月24日)
作家の履歴書  21人の人気作家が語るプロになるための方法 (角川文庫)

作家の履歴書 21人の人気作家が語るプロになるための方法 (角川文庫)

KADOKAWA/角川書店(2016年04月23日)作家になったきっかけ、応募した賞や選んだ理由、発想の原点はどこにあるのか、実際の収入はどんな感じ…などなど。人気作家が、人生を変えた経験を赤裸々に語るデビューの方法21例!
わたしの宝石

わたしの宝石

文藝春秋(2016年01月12日)さみしさが目に見えたら、世界はどう変わるだろうか。苦しいほどの感情が胸に迫る。名手が放つ、切なさと爽快感いっぱいの直球6編!
黄昏(たそがれ)の旗 (PHP文芸文庫)

黄昏(たそがれ)の旗 (PHP文芸文庫)

PHP研究所(2016年01月10日)夕暮れの電車から見える橙色の旗の下には、離婚当時の姿のままの妻子が住んでいた――直木賞作家が贈る、人生が愛おしくなる短篇集。
なごり歌 (新潮文庫)

なごり歌 (新潮文庫)

新潮社(2015年11月28日)昭和48年、小学校三年生の裕樹は県境に建つ虹ヶ本団地に越してきた。一人ぼっちの夏休みを持て余していたが、同じ年のケンジと仲良くなる「遠くの友だち」。あなたの奥さまは、私の妻なんです――。お見合い9回の末やっと結婚にこぎつけた仁志が、突然現れた男にそう告げられる「秋に来た男」。あのころ、巨大団地は未来と希望の象徴だった。切なさと懐かし...