伊東潤の作品一覧

作品数 74 件
男たちの船出

男たちの船出

光文社(2018年10月17日)
江戸を造った男 (朝日文庫)

江戸を造った男 (朝日文庫)

朝日新聞出版(2018年10月05日)【文学/日本文学小説】江戸前期に財を成した商人・七兵衛(後の河村瑞賢)は海運航路整備・治水・鉱山採掘などの幕府公共事業を手掛け、知恵と胆力で次々と難題を解決してゆく。新井白石をして「天下に並ぶものがいない富商」と唸らせた男の波瀾万丈の生涯を描く長篇時代小説。
ライト マイ ファイア

ライト マイ ファイア

毎日新聞出版(2018年06月22日)「よど号」ハイジャック実行犯に公安がいた! 1970年のハイジャックと簡易宿泊所放火事件。 警察官・寺島が入手したノートの「1970」「H・J」の意味―― 45年の歳月を経て、過去と現在の2つの事件が結びつく時、 男たちの「正義」を懸けた最後の戦いが始まる。 現代史の〈闇〉に迫る、怒濤の公安エンターテインメント
池田屋乱刃 (講談社文庫)

池田屋乱刃 (講談社文庫)

講談社(2018年05月15日)維新とは、志士とは何だったのか。池田屋事件で死んでいった志士たちを注目の歴史作家が熱く描く。「乃美さん、わたしは卑怯な男だ」――明治十年、死の床についた明治の元勲・木戸孝允こと桂小五郎は、かつての同僚に、事件の真実を語り始めた。池田屋で新選組に斬られ、志半ばにして散っていった各藩の志士たち。福岡祐次郎、北添佶摩、宮部鼎蔵、吉田稔麿。...
決戦!本能寺 (講談社文庫)

決戦!本能寺 (講談社文庫)

講談社(2018年03月15日)天正十年六月二日(1582年6月21日)──戦国時代でいちばん長い夜だった。すなわち本能寺の変。天下人目前の信長を、討った男と守った男。野心と業にまみれた男たちのそれぞれの生きざまとは……。 伊東潤「覇王の血」(織田信房) 矢野隆「焔の首級」(森乱丸) 天野純希「宗室の器」(島井宗室) 宮本昌孝「水魚の心」(徳川家康) 木下昌輝「...
修羅の都

修羅の都

文藝春秋(2018年02月22日)「武士の世を創る」生涯の願いを叶えるため手を携えて進む、源頼朝と政子。平家討伐、奥州を制圧、朝廷との駆け引き。肉親の情を断ち切り、すべてを犠牲にして夫婦が作り上げた武家政権・鎌倉府は、しかしやがて時代の波にさらわれ滅びに向かう。魔都・鎌倉の空気、海辺の風を背景に権力者の孤独と夫婦の姿がドラマティックに描き出される。頼朝晩年に隠された...
維新と戦った男 大鳥圭介 (新潮文庫)

維新と戦った男 大鳥圭介 (新潮文庫)

新潮社(2018年01月27日)われ、薩長の明治に恭順せず──。幕府歩兵奉行・大鳥圭介は異色の幕臣だった。全身にみなぎる反骨の気概、若き日に適塾で身に着けた合理的知性、そしてフランス式軍学の圧倒的知識。大政奉還後、右往左往する朋輩を横目に、江戸から五稜郭まで戦っていく。勝海舟や土方歳三に信頼された大鳥は、なぜ戦い続け、何を信じていたのか。武士の最後の戦を描ききる傑...
決戦!大坂城 (講談社文庫)

決戦!大坂城 (講談社文庫)

講談社(2017年11月15日)慶長二十年五月(1615年6月)。豊臣秀吉が築いた天下の名城・大坂城を舞台に、戦国時代最後の大合戦がはじまろうとしていた。乱世に終止符は打たれるのか、敗北は即ち滅亡……。 葉室麟「鳳凰記」(淀殿) 木下昌輝「日ノ本一の兵」(真田幸村) 富樫倫太郎「十万両を食う」(近江屋伊三郎) 乾緑郎「五霊戦鬼」(水野勝成) 天野純希「忠直の檻」...
武士の碑(いしぶみ) (PHP文芸文庫)

武士の碑(いしぶみ) (PHP文芸文庫)

PHP研究所(2017年09月09日)西郷隆盛と大久保利通の後継者と目された村田新八。西南戦争とパリを舞台に“最後の武士”として生き抜いた新八の活躍を描く力作長編。
決戦!関ヶ原 (講談社文庫)

決戦!関ヶ原 (講談社文庫)

講談社(2017年07月14日)当代きっての作家たち、ガチンコ競作シリーズ! 慶長五年九月十五日、霧立ちこめる地に戦国時代の終焉を告げる運命を背負った男たちが集結した。天下分け目の大戦「関ヶ原の戦い」。徳川家康率いる「東軍」圧勝の理由、石田三成率いる「西軍」敗北の契機、そして両軍の運命を握る男。七人の作家が七人の武将の視点で描く競作長編「決戦!」シリーズ初陣。 ...
野望の憑依者 (徳間時代小説文庫)

野望の憑依者 (徳間時代小説文庫)

徳間書店(2017年07月07日)時は鎌倉時代末期。足利家の家宰・高師直は、幕府より後醍醐帝追討の命を受け上洛の途に就く。しかし師直は思う。「これは主人である尊氏に天下を取らせる好機だ」。帝方に寝返った足利軍の活躍により、鎌倉幕府は崩壊。建武の新政を開始した後醍醐帝は、次第に尊氏の存在に危機感を覚え、追討せよとの命を下した。だが師直はすでにその先に野望の火を灯してお...
合戦の日本史 (文春文庫)

合戦の日本史 (文春文庫)

文藝春秋(2017年07月06日)当代きっての歴史小説家五人が、日本史を大きく変えた、桶狭間の戦いから幕末維新の戦いを徹底的に分析した大座談会をここに収録!
悪左府の女

悪左府の女

文藝春秋(2017年06月09日)冷徹な頭脳ゆえ「悪左府」と呼ばれた藤原頼長が、琵琶の名手を使い暗躍する。保元の乱へと転がる時代をダイナミックに描く!
城をひとつ

城をひとつ

新潮社(2017年03月30日)調略を武器に乱世を生きた一族の熱き闘い。城攻め×伊東潤  間違いなしの面白さ! 「城をひとつ、お取りすればよろしいか」、小田原城に現れた男は不敵にそう言い放った。商人に扮して敵地に入り込み、陣中を疑心暗鬼に陥らせ、一気に城を奪い取る――家伝の調略術で関東の覇者・北条氏を支え続けた影の軍師・大藤一族の五代にわたる闘いと北条の命運を決す...
黎明に起つ (講談社文庫)

黎明に起つ (講談社文庫)

講談社(2017年03月15日)11年ものあいだ、京を荒廃させた応仁の乱。関東の地に新天地を求めた伊勢新九郎は、伊豆での激戦に身を投じることとなった。民を生かす世を希求する新九郎は守旧勢力を駆逐できるのか。若き日の挫折から覇権を打ち立てるまでの東国の雄・北条早雲を描く疾風怒濤の戦国小説。
走狗

走狗

中央公論新社(2016年12月19日)権力の座に魅入られた男が見た、維新の光と闇。西郷と大久保の影を担い、警視庁長官まで上り詰めた川路利良の生涯を描く巨篇。歴史小説の第一人者が、今、明治政府の真実を書き換える!
天地雷動 (角川文庫)

天地雷動 (角川文庫)

KADOKAWA(2016年10月25日)信玄亡き後、戦国最強の武田軍を背負った勝頼。信長、秀吉ら率いる敵軍だけでなく家中にも敵を抱えた勝頼は……。かつてない臨場感と震えるほどの興奮! 熱き人間ドラマと壮絶な合戦を描ききった歴史長編!
江戸を造った男

江戸を造った男

朝日新聞出版(2016年09月07日)【文学/日本文学小説】七兵衛(後の河村瑞賢)は、明暦大火の材木買い占めで巨万の利益を得る。やがて日本列島の航路開設や治水・鉱山採掘などの大事業を次々と成功させていく……。新井白石をして「天下に並ぶ者がない富商」と称賛された男の生涯を描く長篇時代小説。