花田清輝の作品一覧

作品数 29 件
新編・日本幻想文学集成 第2巻

新編・日本幻想文学集成 第2巻

国書刊行会(2016年08月25日)◎小説なのかエッセイなのか? 虚実のあわいを縫う迷宮 澁澤龍彦[1928-87]富士川義之編 虚空に飛ぶ能力を持った蹴鞠の名人の物語「空飛ぶ大納言」。魔道によって中国の皇帝が画の中に生きた自分の姿を見る「桃鳩図について」。ほか、「鳥と少女」「犬狼都市」「エピクロスの肋骨」「ダイダロス」「都心ノ病院ニテ幻覚ヲ見タルコト」「鏡と影につ...
花田清輝批評集 骨を斬らせて肉を斬る

花田清輝批評集 骨を斬らせて肉を斬る

忘羊社(2014年11月07日)この胡乱な時代に、創造と挑発を。 批評の匕首(あいくち)を――。 戦後思想の転換期に、 埴谷雄高、吉本隆明らと 苛烈な論争を繰り広げ、 文学から思想、芸術、映画まで、 逆説と韜晦に彩られた 緩急自在のレトリックで、 前衛運動に多大な影響を与えた 鬼才・花田清輝のエッセンス!
復興期の精神 (講談社文芸文庫)

復興期の精神 (講談社文芸文庫)

講談社(2008年05月09日)独創的かつ大胆な発想とレトリックを駆使、ルネッサンス期に生きたレオナルド、ルター、更にポー、ゴッホら二十二人の巨人達を俎上に載せ、滅亡に瀕した文化の再生の秘密を探る。戦時下、自由な言論が窒息するなかで書き継がれた本書には、目前に迫る滅びから必死の反撃を試みんとする比類のない抵抗精神と、生涯を貫く「近代の超克」への強烈な意志が凝縮して...
大活字版ザ・花田清輝〈下巻〉 (グラスレス眼鏡無用)

大活字版ザ・花田清輝〈下巻〉 (グラスレス眼鏡無用)

第三書館(2008年05月01日)花田清輝のポレミックな多面体的思想の凝縮作品をコンパクトな装いで全2冊化。下巻は「復興期の精神」から「箱の話」まで膨大な評論を結集。グラスレス(眼鏡無用)の大活字でバツグンの読み易さを実現。
大活字版ザ・花田清輝〈上巻〉 (グラスレス眼鏡無用)

大活字版ザ・花田清輝〈上巻〉 (グラスレス眼鏡無用)

第三書館(2008年05月01日)花田清輝のポレミックな多面体的思想の凝縮作品をコンパクトな装いで全2冊化。上巻には出世作「七」から「眉間尺」まで全小説・全戯曲を完全収録。グラスレス(眼鏡無用)の大活字でバツグンの読み易さを実現。
随筆三国志 (講談社文芸文庫)

随筆三国志 (講談社文芸文庫)

講談社(2007年05月11日)流行りの梁父吟が大好きな諸葛孔明は当時のアプレ・ゲール!強靭なレトリックと博覧強記で縦横に古典を論じ、同じく乱世の修羅にある現代の貌を浮き彫りにする花田流三国志論。戦争中に書かれた比類なき抵抗の書『復興期の精神』から最後の著作『日本のルネッサンス人』まで首尾一貫、転形期の人間像を描き続けた花田清輝が、三国志に託して今の世界を、さらに...
孤独のたたかい (全集 現代文学の発見 別巻)

孤独のたたかい (全集 現代文学の発見 別巻)

學藝書林(2005年07月01日)多くの読書人を魅了した幻の全集が、いまここに甦る!新装版全集完結!過去の埋もれた作品と新人の発掘を目指した、全集史上画期的な一冊。古井由吉の初期代表作「先導獣の話」、単行本未収録の犬養健「明るい人」、公募作品から帯正子「可愛い娘」ほか、詩論、詩を含む厳選された14作品。
物語の饗宴 (全集 現代文学の発見 第16巻)

物語の饗宴 (全集 現代文学の発見 第16巻)

學藝書林(2005年05月01日)直木三十五の時代劇あり、江戸川乱歩の推理小説あり、夢野久作のサスペンスあり、水上勉の説話あり、星新一のショート・ショートあり。小松左京、司馬遼太郎の自選作をも収録。世にも不思議な18の物語。
青春の屈折〈上巻〉 (全集 現代文学の発見 第14巻)

青春の屈折〈上巻〉 (全集 現代文学の発見 第14巻)

學藝書林(2005年01月01日)早世した梶井基次郎、中島敦、堀辰雄らの自伝的作品から、若者の破滅と自殺を描く高見順「故旧忘れ得べき」、田宮虎彦「琵琶湖疏水」、檀一雄「花筐」、戦争をテーマにした西原啓「焦土」、「きけわだつみのこえ」まで、生と死をめぐって格闘する青春群像15編。
言語空間の探検 (全集 現代文学の発見 第13巻)

言語空間の探検 (全集 現代文学の発見 第13巻)

學藝書林(2004年09月01日)これ一冊で代表的な現代詩を概観できる画期的アンソロジー。「現代詩」は何をめざしたか。方法論を追求した北川冬彦、西脇順三郎らから、愛と生の歎きや希望を謳い上げた宮沢賢治、中原中也らまで、現代短歌、俳句を含む51人の代表作を収録。
歴史への視点 (全集 現代文学の発見 第12巻)

歴史への視点 (全集 現代文学の発見 第12巻)

學藝書林(2004年07月01日)歴史小説とは史実なのか、フィクションなのか。歴史と芸術の結晶「山の民」を巻頭に、作家の代表作「李陵」「楼蘭」「婉という女」をはじめ、異色作「土佐兵の勇敢な話」「秘事法門」など、多彩な九作品を収録。
日本的なるものをめぐって (全集 現代文学の発見 第11巻)

日本的なるものをめぐって (全集 現代文学の発見 第11巻)

學藝書林(2004年05月01日)野卑か、絢爛か。「日本的なるもの」のなかに「非近代的な可能性」をとらえ、そして「近代」を超えるために、日本的な美意識を追求した谷崎潤一郎、保田与重郎、小林秀雄ほか、再評価高い秋元松代、広末保らの評論、小説、戯曲、十六篇を収録。
証言としての文学 (全集 現代文学の発見 第10巻)

証言としての文学 (全集 現代文学の発見 第10巻)

學藝書林(2004年03月01日)文学は時代の証言となりうるのか?第二次世界大戦の経験をテーマにした『夏の花』『戦艦大和ノ最期』『シベリア物語』『童貞』から、戦後の社会的事件に対する証言を中心とした作品群まで、虚構(フィクション)と記録(ドキュメント)による15の真実。
性の追求 (全集 現代文学の発見 第9巻)

性の追求 (全集 現代文学の発見 第9巻)

學藝書林(2004年01月01日)多くの読書人を魅了した幻の全集が、いまここに甦る!性の追求とは、哲学であり、批評であり、人生の抽象であり、感覚の洗練でなければならない。耽美派の谷崎から、若き性の抒情をうたい上げる春日井建、独特なエロティシズムの本質を語る稲垣足穂まで、小説・詩・短歌9作品の、性をめぐる華やかな饗宴。
存在の探求〈下巻〉 (全集 現代文学の発見 第8巻)

存在の探求〈下巻〉 (全集 現代文学の発見 第8巻)

學藝書林(2003年11月01日)存在とは何か。「死」を前にした時にあらわれるこの問いに、作家たちの想像力はどのように応えたか。窮極のテーマに挑んだ石上玄一郎、坂口安吾、野間宏、大岡昇平らの代表作を中心に、10人の作家による小説・評論15作品を収録。
存在の探求〈上巻〉 (全集 現代文学の発見 第7巻)

存在の探求〈上巻〉 (全集 現代文学の発見 第7巻)

學藝書林(2003年09月01日)生の根源にせまるこの問いに、作家たちの想像力が挑む。幻の作品と言われた埴谷雄高の「死霊」をはじめ、稲垣足穂、北条民雄、中島敦ら、7人の作家による小説・評論15作品を収録。