辻村深月の作品一覧

作品数 102 件
鍵のない夢を見る

鍵のない夢を見る

文藝春秋(2012年05月01日)望むことは、罪ですか?彼氏が欲しい、結婚したい、ママになりたい、普通に幸せになりたい。そんな願いが転落を呼び込む。ささやかな夢を叶える鍵を求めて5人の女は岐路に立たされる。待望の最新短篇集。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (講談社文庫)

講談社(2012年04月13日)地元を飛び出した娘と、残った娘。幼馴染みの二人の人生はもう交わることなどないと思っていた。あの事件が起こるまでは。チエミが母親を殺し、失踪してから半年。みずほの脳裏に浮かんだのはチエミと交わした幼い約束。彼女が逃げ続ける理由が明らかになるとき、全ての娘は救われる。著者の新たな代表作。
宇宙小説 (講談社文庫)

宇宙小説 (講談社文庫)

講談社(2012年03月15日)夢を追い続けた弟・ヒビトと、夢を思い出した兄・ムッタ。二人の兄弟が宇宙を目指す大人気漫画『宇宙兄弟』。宇宙、兄弟、ロケット、夢-作品中にちりばめられたキーワードを元に豪華執筆陣が小説・エッセイで新たな世界を生み出した!辻村深月、福田和代、宮下奈都、中村航他による夢の文庫オリジナル。
ネオカル日和

ネオカル日和

毎日新聞社(2011年11月25日)興味のおもむくまま、今日の気分のまま。大好きな藤子・F・不二雄先生のこと、はじめて書いた小説のこと、幼い頃の思い出、趣味のショッピング、料理、映画のこと…。デビューから書きためた33編のエッセイとルポ10編に加え、ショートショートと短編小説4編を特別収録。
ロードムービー (講談社文庫)

ロードムービー (講談社文庫)

講談社(2011年09月15日)物語が終わっても、彼らの道は続いていく。 「あの頃の僕に伝えたい。『大丈夫、いつかきっと平気になるときが来るから』って」 運動神経抜群で学校の人気者のトシと気弱で友達の少ないワタル。小学五年生の彼らはある日、家出を決意する。きっかけは新学期。組替えで親しくなった二人がクラスから孤立し始めたことだった。「大丈夫、きっとうまくいく」(...
水底フェスタ

水底フェスタ

文藝春秋(2011年08月24日)村も母親も捨てて東京でモデルとなった由貴美。突如帰郷してきた彼女に魅了された広海は、村長選挙を巡る不正を暴き"村を売る"ため協力する。だが、由貴美が本当に欲しいものは別にあった-。辻村深月が描く一生に一度の恋。
太陽の坐る場所 (文春文庫)

太陽の坐る場所 (文春文庫)

文藝春秋(2011年06月10日)高校卒業から十年。元同級生たちの話題は、人気女優となったキョウコのこと。クラス会に欠席を続ける彼女を呼び出そうと、それぞれの思惑を胸に画策する男女たちだが、一人また一人と連絡を絶ってゆく。あの頃の出来事が原因なのか…?教室内の悪意や痛み、十年後の葛藤、挫折そして希望を鮮やかに描く。
本日は大安なり

本日は大安なり

角川書店(角川グループパブリッシング)(2011年02月26日)
ツナグ

ツナグ

新潮社(2010年10月01日)突然死したアイドルに。癌で逝った母に。喧嘩したまま亡くなった親友に。失踪した婚約者に。死者との再会を望むなんて、生者の傲慢かもしれない。間違いかもしれない。でも-喪ったものを取り戻し、生きるために会いにいく。-4つの再会が繋いだ、ある真実。新たな一歩を踏み出す連作長編小説。
名前探しの放課後(上) (講談社文庫)

名前探しの放課後(上) (講談社文庫)

講談社(2010年09月15日)依田いつかが最初に感じた違和感は撤去されたはずの看板だった。「俺、もしかして過去に戻された?」動揺する中で浮かぶ一つの記憶。いつかは高校のクラスメートの坂崎あすなに相談を持ちかける。「今から俺たちの同級生が自殺する。でもそれが誰なのか思い出せないんだ」二人はその「誰か」を探し始める。
名前探しの放課後(下) (講談社文庫)

名前探しの放課後(下) (講談社文庫)

講談社(2010年09月15日)坂崎あすなは、自殺してしまう「誰か」を依田いつかとともに探し続ける。ある日、あすなは自分の死亡記事を書き続ける河野という男子生徒に出会う。彼はクラスでいじめに遭っているらしい。見えない動機を抱える同級生。全員が容疑者だ。「俺がいた未来すごく暗かったんだ」二人はXデーを回避できるのか。
光待つ場所へ

光待つ場所へ

講談社(2010年06月24日)悔しい、恥ずかしい、息苦しい――。 それでも日々は、続いていく。 今もっとも注目の作家・辻村深月 心震わす傑作青春小説! 【収録作品】 「しあわせのこみち」 T大学文学部二年生、清水あやめ。「感性」を武器に絵を描いてきたという自負がある。しかし、授業で男子学生・田辺が作った美しい映像作品を見て、生まれて初めて圧倒的な敗北感を味わ...
([る]1-8)緑の目の少女 怪盗ルパン全集シリーズ(8) (ポプラ文庫)

([る]1-8)緑の目の少女 怪盗ルパン全集シリーズ(8) (ポプラ文庫)

ポプラ社(2010年03月01日)パリの街並みの中、ルパンは緑の目をもつ美少女に心を奪われる。ところがその日、偶然遭遇した殺人事件の現場で、ルパンはその少女と再会する。少女は事件とつながりがあるのか?いつしかルパンは、不思議な湖に隠された秘宝をめぐる冒険へと足を踏み入れていく…。
スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)

スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)

講談社(2010年01月15日)人気作家チヨダ・コーキの小説で人が死んだ-あの事件から十年。アパート「スロウハイツ」ではオーナーである脚本家の赤羽環とコーキ、そして友人たちが共同生活を送っていた。夢を語り、物語を作る。好きなことに没頭し、刺激し合っていた6人。空室だった201号室に、新たな住人がやってくるまでは。
スロウハイツの神様(下) (講談社文庫)

スロウハイツの神様(下) (講談社文庫)

講談社(2010年01月15日)莉々亜が新たな居住者として加わり、コーキに急接近を始める。少しずつ変わっていく「スロウハイツ」の人間関係。そんな中、あの事件の直後に百二十八通もの手紙で、潰れそうだったコーキを救った一人の少女に注目が集まる。彼女は誰なのか。そして環が受け取った一つの荷物が彼らの時間を動かし始める。
ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)

ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。 (100周年書き下ろし)

講談社(2009年09月15日)"30歳"という岐路の年齢に立つ、かつて幼馴染だった二人の女性。都会でフリーライターとして活躍しながら幸せな結婚生活をも手に入れたみずほと、地元企業で契約社員として勤め、両親と暮らす未婚のOLチエミ。少しずつ隔たってきた互いの人生が、重なることはもうないと思っていた。あの"殺人事件"が起こるまでは…。辻村深月が29歳の"いま"だから...