石川淳の作品一覧

作品数 34 件
新編・日本幻想文学集成 第9巻

新編・日本幻想文学集成 第9巻

国書刊行会(2018年03月26日)森鷗外の系譜、テーベ百門の大都とその精神を継承する作家たち。 地下墳墓のミイラに前世の無限連鎖を見出す「木乃伊」。応仁の乱の乱世に材をとった歴史小説「雪の宿り」。妖術により不老不死となった芸妓の綺譚「喜寿童女」。巧緻な文体で純なる魂の美をえがくキリシタン物「きりしとほろ上人伝」。怪談会を舞台にした「百物語」。他全63編。 全巻完結!
危険な旅路 (冒険の森へ 傑作小説大全10)

危険な旅路 (冒険の森へ 傑作小説大全10)

集英社(2016年06月03日)ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。 第13回配本となる第10巻「危険な旅路」は、船戸与一、矢作俊彦の傑作長編を軸に、冒険の原型とも言える「旅」する主人公を描いたロード・ノヴェルの代表作、全14編を厳選! ●編集委員/逢坂剛 大沢在昌 北方謙三 船戸与一 夢枕獏 [編集室から] 「道中もの」とい...
石川淳/辻邦生/丸谷才一 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 19)

石川淳/辻邦生/丸谷才一 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 19)

河出書房新社(2016年03月11日)日本古典や江戸文芸、西洋文学を礎に、作品を築き上げたモダニストたち。石川「紫苑物語」、辻「安土往還記」、丸谷「横しぐれ」他。
鷹 (講談社文芸文庫)

鷹 (講談社文芸文庫)

講談社(2012年04月11日)「万人の幸福のために」もっと上等のたばこを作りたいと考えたために、主人公はたばこの専売公社を追われ運河のほとりの妖しい秘密たばこ工場で働くことになる。さらには未来がわかってしまう明日語を学習させられ…。表題作『鷹』のほか『珊瑚』『鳴神』を収録。深遠なる幻想と独特のリズムの文体をもって痛烈に社会と世相を批判し、今日の抵抗を明日の夢へと...
(035)灰 (百年文庫)

(035)灰 (百年文庫)

ポプラ社(2010年10月13日)「俺というものは、俺が考えている程、俺ではない。俺の代りに習慣や環境やが行動しているのだ」-。衰弱してゆくカメレオンをアパートで世話しながら、人間社会の現実と自己の乖離をみつめた中島敦の『かめれおん日記』。少女に教えを乞い自転車の練習をはじめた「わたし」。空襲にあっても深夜の月は皓々と車輪を照らす(石川淳『明月珠』)。敗戦の日の出来...
改訂第2版 バイオデータベースとウェブツールの手とり足とり活用法 ― 遺伝子の配列・機能解析、タンパク質解析、プロテオミクス、文献検索、検索エンジン…etc.真に役立つサイトを使い倒す!

改訂第2版 バイオデータベースとウェブツールの手とり足とり活用法 ― 遺伝子の配列・機能解析、タンパク質解析、プロテオミクス、文献検索、検索エンジン…etc.真に役立つサイトを使い倒す!

羊土社(2007年10月01日)各サイトについて「何ができるのか」「どの実験のどの段階で使うのか?」等をわかりやすく解説。巻頭には本書に掲載されている全サイトを、使用目的別に分類した図も収録しています。
戦後占領期短篇小説コレクション 1 1945-46年 (1)

戦後占領期短篇小説コレクション 1 1945-46年 (1)

藤原書店(2007年09月30日)敗戦から一九五二年にいたるこの未曾有の時期に、文学にたずさわるものたちは何を描き、何を見ていたか。何をとらえ、何をとらえそこねたのだろうか。小説はその時代に生きたひとびとの言葉と緊密な関係を結んでいる。きびしい制約のなかで書かれた短篇小説を通して戦後占領期をあらためて検証し、いまの私たちを問い返すため、ここに「戦後占領期短篇小説コレ...