火野葦平の作品一覧

作品数 30 件
天皇組合

天皇組合

河出書房新社(2019年01月17日)終戦後、本当の天皇と名乗る者が続出、その一人・虎沼はまずは全国の天皇による組合結成を画策するが。抱腹絶倒の隠れた名作が復活。
青春と泥濘 ーインパールに斃れた兵士たち

青春と泥濘 ーインパールに斃れた兵士たち

本の泉社(2018年08月17日)〝だれが戦争などしやがるのか〟 ーー青春を破壊する絶望の泥濘は心の闇かあるいは国家か 報道班員としてインパール作戦に従軍した火野葦平がつぶさに見、聞いた兵士たちの無残、痛憤、愛、訣別を「麦と兵隊」「土と兵隊」「花と兵隊」の戦争三部作の集大成として描き出す
インパール作戦従軍記 葦平「従軍手帖」全文翻刻

インパール作戦従軍記 葦平「従軍手帖」全文翻刻

集英社(2017年12月05日)『麦と兵隊』の火野葦平が残した20冊余の「従軍手帖」。その中の「インパール作戦編」6冊を完全活字化。同行した画家・向井潤吉の戦場スケッチも掲載、現役NHKディレクターが詳細に解説する立体構成。
青春の岐路 別巻: 火野葦平戦争文学選 別巻 (火野葦平戦争文学選 第 別巻)

青春の岐路 別巻: 火野葦平戦争文学選 別巻 (火野葦平戦争文学選 第 別巻)

社会批評社(2016年04月26日)大学在学中に陸軍に志願した火野。だが「コミニスト」として要注意人物に。除隊後、小説を棄て沖仲仕労働組合結成に進んでいく彼を待ち受けたものはー。あの長編小説を描いた著者の青春の生き方の原点とは?
漂泊と流浪 (冒険の森へ 傑作小説大全1)

漂泊と流浪 (冒険の森へ 傑作小説大全1)

集英社(2016年03月04日)ジャンルを越え、小説の面白さをとことんまで追求した画期的アンソロジー。第10回配本、第1巻『漂泊と流浪』は、この選集を象徴するような冒険物語の数々を、文豪の傑作から古典的な空想科学小説まで全16編収録! ●編集委員/逢坂剛 大沢在昌 北方謙三 船戸与一 夢枕獏 [編集室から] 劈頭の巻である。ここに収録する長編2編でこの叢書に収...
フィリピンと兵隊 (第3巻) (火野葦平戦争文学選)

フィリピンと兵隊 (第3巻) (火野葦平戦争文学選)

社会批評社(2015年02月14日)「火野葦平戦争文学選」全7巻の、第3巻『フィリピンと兵隊』を刊行です。 火野葦平の、アジア・太平洋戦争への従軍の中では、中国戦線につづく戦場の記録です。「土と兵隊」「麦と兵隊」などの著作と同様に、このフィリピンでも著者は「兵隊目線」から戦場の出来事を淡々と記録しています。 1941年、日本軍の侵攻に対しフィリピン人は、宗主国アメリ...
海と兵隊 悲しき兵隊 (第5巻) (火野葦平戦争文学選)

海と兵隊 悲しき兵隊 (第5巻) (火野葦平戦争文学選)

社会批評社(2014年08月18日)『土と兵隊 麦と兵隊』(第1巻)『花と兵隊』(第2巻)に続く、中国戦線―広東上陸作戦を描く「海と兵隊」、そして、敗戦で打ちひしがれた兵隊たち―傷痍軍人の苦悩を描く「悲しき兵隊」を所収。 小社は、来年の戦後70周年を記念して「火野葦平 戦争文学選」全7巻を刊行しています! この「火野葦平戦争文学選」は、火野葦平が、アジア・太平洋戦争...
革命前後(上巻) 火野葦平戦争文学選第6巻

革命前後(上巻) 火野葦平戦争文学選第6巻

社会批評社(2014年02月15日)「遺書」となった火野葦平「戦争文学」最後の大作、原稿用紙一千枚がいま、甦る!  敗戦前後の兵隊と民衆の実相……そして、戦争責任に苦悩する自らの 姿を描く。 著者は本書の初版発売、1週間前に自死……全編が文字通りの遺書となった。 NHKスペシャル「従軍作家たちの戦争」他で繰り返し報道され、反響は今も拡がる。
革命前後(下巻)

革命前後(下巻)

社会批評社(2014年02月15日)「遺書」となった火野葦平「戦争文学」最後の大作、原稿用紙1 千枚が今甦る! 敗戦前後の兵隊と民衆の実相…そして戦争責任に 苦悩する自らの姿を描く。 著者は本書の初版発売、1週間前に自死、 全編が文字通りの遺書となった NHKスペシャル「従軍作家たちの戦争」他で繰り返し報道され、 反響は今も拡がる。
密林と兵隊―青春と泥濘 火野葦平戦争文学選第4巻

密林と兵隊―青春と泥濘 火野葦平戦争文学選第4巻

社会批評社(2013年09月01日)小社復刻版の火野葦平「兵隊三部作」(『土と兵隊 麦と兵隊』『花と兵隊』)は、NHKスペシャルの「従軍作家たちの戦争」でも取り上げられた。これは、戦前300万部を超えたベストセラー。「三部作」は、中国戦線の土と農民と兵隊を壮大なスケールで描いた戦争ルポであったが、完結編とも言えるこの本は、アジア・太平洋戦争史上、最悪の戦争と言われた、...
花と兵隊: 杭州警備駐留記 火野葦平戦争文学選第2巻

花と兵隊: 杭州警備駐留記 火野葦平戦争文学選第2巻

社会批評社(2013年07月24日)*厭戦ルポか、好戦ルポか―あのアジア・太平洋戦争―中国戦線の 「土地と農民と兵隊・戦争」をリアルに描いた壮大な戦争の記録! *戦前、100万冊以上の驚異的ベストセラーとなった『土と兵隊』 『麦と兵隊』につづく「兵隊三部作」が、読みやすい四六判で復刊!
土と兵隊 麦と兵隊 (火野葦平戦争文学選第1巻)

土と兵隊 麦と兵隊 (火野葦平戦争文学選第1巻)

社会批評社(2013年05月16日)あの名作が、いま甦る!! 厭戦ルポか、好戦ルポかー 中国戦線の「土地と農民と兵隊・戦争」をリアルに描いた戦争ルポルタージュを復刊。「軍事国家」「徴兵制」を説く政治家にこそ読ませたい、戦争の究極の真実の姿がこの本の中にはある!
架 (百年文庫)

架 (百年文庫)

ポプラ社(2011年10月01日)河童が消息を絶った。「名探偵」がゆくえを追い、想いを寄せる女の河童は悲嘆に暮れる。暗愚にして真摯なる精神が夢みた「昇天」までの寓話(火野葦平『伝説』)。赤銅の雨が降る夜、終末への戦慄を覚えながらも享楽の宴をつづける人間の姿があった(ルゴーネス『火の雨』)。十六歳で亡くなった少女が、死者の透明な視線で生者の光景を語る、吉村昭『少女架刑...
糞尿譚・河童曼陀羅(抄) (講談社文芸文庫)

糞尿譚・河童曼陀羅(抄) (講談社文芸文庫)

講談社(2007年06月09日)出征前日まで書き継がれ、前線の玉井(火野)伍長に芥川賞の栄誉をもたらすと共に、国家の命による従軍報道、戦後の追放という、苛酷な道を強いた運命の一冊「糞尿譚」。郷里若松の自然と人への郷愁を、愛してやまない河童に託し夢とうつつの境を軽やかに飛翔させる火野版ファンタジー、「河童曼陀羅」。激動の昭和を生き抜く庶民的現実と芸術の至高性への憧憬...
盲目の暦

盲目の暦

創言社(2006年07月01日)