島田雅彦の作品一覧

作品数 123 件
作家と楽しむ古典 好色一代男 曾根崎心中 菅原伝授手習鑑 仮名手本忠臣蔵 春色梅児誉美

作家と楽しむ古典 好色一代男 曾根崎心中 菅原伝授手習鑑 仮名手本忠臣蔵 春色梅児誉美

河出書房新社(2018年06月27日)古典を平易にわかりやすく。「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」の古典新訳で活躍した作家たちによる古典講義。人気の第三弾!
絶望キャラメル

絶望キャラメル

河出書房新社(2018年06月12日)経済が崩壊し、諦め感の漂う町で、四人の高校生は町の未来を懸けたプロジェクトに着手したのだが…。島田雅彦が贈る最高の青春小説!
簡潔で心揺さぶる文章作法 SNS時代の自己表現レッスン

簡潔で心揺さぶる文章作法 SNS時代の自己表現レッスン

KADOKAWA(2018年03月29日)芥川賞選考委員で現代文学の旗手、文壇の貴公子・島田雅彦が、古今東西の名著から豊富な事例を引き合いに出し、「人に伝わりやすい短文の作り方」をアドバイス。大学教授としてSNS世代の若者と接している経験も生かし、現代人に役立つ短い文章のテクニックをアドバイス。教授を務める法政大学の授業「メディア表現ワークショップ」を基に書いたSNS時代の...
現代作家アーカイヴ3: 自身の創作活動を語る

現代作家アーカイヴ3: 自身の創作活動を語る

東京大学出版会(2018年03月02日)その小説家のまず読むべき作品は?――創作の極意,転機となった出来事,これからの話.作家自身が代表作3点を選び,創作活動の歴史を振り返る.貴重なインタビュー集,かつ良質なブックガイドの第3弾. インタビュー動画も配信中 iibungaku.com
虚人の星 (講談社文庫)

虚人の星 (講談社文庫)

講談社(2017年12月15日)三代目極右総理VS.売国奴スパイ 国難を回避できるのはどっち?? 「一押しの面白い小説だ」佐藤優氏 「現代日本の危機を描いた傑作」白井聡氏 外交官から首相秘書に抜擢された新 一は、七つの別人格に苦しむスパイ でもあった。その新一が仕える世襲総理 松平定男は、凡庸な極右との前評判を覆 し、米大統領をも黙らせる名演説で世間 の度肝...
深読み日本文学 (インターナショナル新書)

深読み日本文学 (インターナショナル新書)

集英社インターナショナル(2017年12月07日)芥川賞選考委員の作家による、異色の日本文学論。「『源氏物語』がつくった“色好み"の伝統」「ライトノベルのルーツ『好色一代男』」「文学とテクノロジー」など、古典からAI小説までを独自の切り口で解説。
後藤明生コレクション5 評論・エッセイ

後藤明生コレクション5 評論・エッセイ

国書刊行会(2017年10月23日)円と楕円、ゴーゴリとロシア、雨月物語、千円札文学論、アミダクジ式文学論、日本作家論、団地、自分史、読書遍歴――小説との境目を自在に往復して織りなされる思考のアラベスク。昭和40年代から平成年代まで、約30年のあいだに書かれ、後藤明生のエッセンスが凝縮された、50篇を越える評論・エッセイを厳選してこの一冊に収録。詳細な年譜付き。 月...
後藤明生コレクション4 後期

後藤明生コレクション4 後期

国書刊行会(2017年07月21日)信濃追分の山小屋で、スズメ蜂に刺され九死に一生を得たわたしは、その顚末と考察を「蜂アカデミー」へ報告すべく、古今東西の文献を渉猟し、蜂の被害を報じた新聞記事を蒐集し、果ては蜂被害者の取材へと出掛けていく。「蜂アカデミー」への報告に仮託した“蜂の博物誌”「蜂アカデミーへの報告」。単身赴任の初老の男が、地図を片手に大阪の街を歩き回る。あ...
カタストロフ・マニア

カタストロフ・マニア

新潮社(2017年05月31日)このまま黄昏れちゃっていいのか、人類。強靭な想像力が照らし出す、我々の未来。2036年、治験のため入っていた病院で目覚めたシマダミロクは驚愕する。何しろそこには、誰ひとりいなくなっていたのだから――。太陽プラズマの放出、感染症の蔓延、そしてAIの専制が世界を脅かすなか、彼は「大淘汰」の流れを止めることができるのか。来るべきディストピ...
後藤明生コレクション3 中期

後藤明生コレクション3 中期

国書刊行会(2017年05月12日)笑坂、女街道、分去れ……信濃追分の地理と風物を背景に、かの地で遭遇した不可思議な体験を描く「煙霊」「石尊行」。団地のそばの川を遡ることは時間を遡ることに似て、わたしの記憶はいつしか少年期を過ごした生まれ故郷の朝鮮北部へと導かれていく。望郷と断念の交錯する「二色刷りの時間」のなかでとらえた人間存在の喜劇性と不思議を、安らぎに満ちた筆致...
後藤明生コレクション2 前期II

後藤明生コレクション2 前期II

国書刊行会(2017年01月26日)週刊誌でゴーストライターをする男は、ある朝、自宅のベランダから見た富士山に名状しがたい衝撃を受ける。衝撃の正体も分からぬまま団地からの脱出を決意した男の脱出行を描いた「誰?」。R団地に住む男のもとに県庁社会教育課からとつぜんかかってきた一本の電話。それは自身が暮らす団地についてのレポート執筆を依頼するものだった。住まいについて考察を...
ルビコン・ビーチ (ちくま文庫)

ルビコン・ビーチ (ちくま文庫)

筑摩書房(2016年11月09日)マジックリアリスト、エリクソンの幻想的描写が次々に繰り広げられるあまりに魅力的な代表作。空間のよじれの向こうのに見えるもの。解説 谷崎由依
後藤明生コレクション1  前期I

後藤明生コレクション1 前期I

国書刊行会(2016年10月28日)雑誌出版界にうごめく人間たちの、徐々に入り組み複雑に錯綜してゆくさまざまな関係を、婦人雑誌の女性編集者の視点から、苦いユーモアと軽妙な筆致を交えて描き、文藝賞〈中短篇部門〉佳作となった「関係」。気鋭のファッションデザイナーが主催するワイルド・パーティに潜入取材を試みた週刊誌のゴーストライターが目にしたマスコミ業界で翻弄される関係者た...
ニッチを探して (新潮文庫)

ニッチを探して (新潮文庫)

新潮社(2015年12月23日)背任の疑いをかけられた大手銀行員・藤原道長は、妻と娘を置いて失踪した。人目を避けた所持金ゼロの逃亡は、ネットカフェから段ボールハウス、路上を巡り、道長は、空腹と孤独を抱えて格差の底へと堕ちてゆく。一方、横領の真の首謀者たる銀行幹部たちは、事件の露見を怖れ、冷酷な刺客を放つ――。逆転の時は訪れるのか。東京の裏地図を舞台に巨額資金を巡る...
好色一代男/雨月物語/通言総籬/春色梅児誉美 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集11)

好色一代男/雨月物語/通言総籬/春色梅児誉美 (池澤夏樹=個人編集 日本文学全集11)

河出書房新社(2015年11月11日)百花繚乱に咲き誇った江戸期の文学。井原西鶴・上田秋成・山東京伝・為永春水の、粋で美しく鮮やかな四作をすべて全訳・新訳で収録。
ミイラになるまで 島田雅彦初期短篇集 (講談社文芸文庫)

ミイラになるまで 島田雅彦初期短篇集 (講談社文芸文庫)

講談社(2015年11月11日)大学在学中の1983年に「優しいサヨクのための嬉遊曲」で鮮烈にデビューして以降、30年以上にわたり話題作を発表し、現代文学を牽引し続ける著者。文学と現代社会への強烈な批評性、アイロニーを纏う饒舌的文体、永遠の青二才精神など、島田文学を構築する要素のすべては、その初期短篇群に確固として根ざしている。著者が20代の「若手作家」時代に発表...