藤 水名子の作品一覧

作品数 72 件
藩主謀殺 隠密奉行 柘植長門守5 (二見時代小説文庫)

藩主謀殺 隠密奉行 柘植長門守5 (二見時代小説文庫)

二見書房(2018年02月26日)正寔の女房絹栄が破落戸に絡まれる娘を助けるが、行方不明になった許嫁を追って越後から独りで出てきたという。許嫁は越後高田藩の徒士だといい、正寔は行方を捜す羽目に。調べを進めると、上屋敷には御庭番はじめ魑魅魍魎の忍びが跋扈していた。一方、老中松平定信からは御三卿清水家家老の不審内偵も頼まれ…。名門大名榊原家の世継を巡る謀略と隠密奉行決死...
闇公方の影 旗本三兄弟 事件帖1 (二見時代小説文庫)

闇公方の影 旗本三兄弟 事件帖1 (二見時代小説文庫)

二見書房(2015年09月25日)三百石の旗本来嶋家には、徒目付組頭の長男・太一郎、部屋住みながらヤクザの用心棒の次男・黎二郎、学問所に通う三男・順三郎の三兄弟がいる。幼くして父を亡くしたため、母の言葉は絶対だったが、母から聞いていた父の死因とは違う話が漏れてきて…。そして突如、母が襲われる。いったい亡き父に何があったのか。三兄弟の闇との戦いが始まる。
鬼神の微笑 与力・仏の重蔵5 (二見時代小説文庫)

鬼神の微笑 与力・仏の重蔵5 (二見時代小説文庫)

二見書房(2015年05月26日)大店の主が殺される事件が続く中、戸部重蔵の前に、火盗の密偵だと名乗る色気たっぷりの年増女が現れる。家族も口を閉ざし、殺された商人たちにつながりも見えず、探索は進まないが、なぜかあちこちで女に出くわす。元は盗っ人"夜桜"のお高として有名だったというが、女は本当に火盗の仕事を?そして重蔵が襲われる…。商家の主殺しと女密偵の謎を、重蔵は解...
修羅の剣 与力・仏の重蔵4 (二見時代小説文庫)

修羅の剣 与力・仏の重蔵4 (二見時代小説文庫)

二見書房(2015年01月26日)夜鷹は半信半疑だった。男の方から声をかけてくるなど、まずないからだ。だが、気づいたときは遅かった-。夜鷹殺しが続く中、重蔵は密偵を囮に女形の役者を捕らえるが、男は、「二度も女騙りにだまされるなんて」と口走るのだった。それ以上語ろうとしない男は何かに怯えているようにも?ある夜、重蔵は剣の同門らしき男に闇討ちに遭い…。
奉行闇討ち 与力・仏の重蔵3 (二見時代小説文庫)

奉行闇討ち 与力・仏の重蔵3 (二見時代小説文庫)

二見書房(2014年09月26日)二月続いて、札差の金蔵から千両箱が一つずつ盗まれる。人間業とは思えないその手口にさすがの町奉行所与力の戸部重蔵もなす術がなかった。そんな折、町奉行矢部定謙が刺客に襲われる現場に遭遇、撃退するが、奉行は「老中の手の者か」と素っ気ない。今度は同じ札差から根こそぎ金が奪われ、奉行の役宅にも不穏な空気が…。"仏"の重蔵は、重なる危機を解決で...
密偵がいる 与力・仏の重蔵2 (二見時代小説文庫)

密偵がいる 与力・仏の重蔵2 (二見時代小説文庫)

二見書房(2014年05月23日)戸部重蔵は市中を見廻り探索もする、およそ与力らしからぬ男だった。そして、たとえ幕閣といえども容赦しない奉行の矢部定謙とは幼馴染だったが、その関係は誰にも内緒だった。ある夜、重蔵は辻斬りに襲われるが、手もなく捕らえてみると大身旗本の三男。重蔵もまた、だからといって許すつもりはなかった…。なぜか"仏"と呼ばれる重蔵の、容赦のない戦いが始まる!
与力・仏の重蔵 情けの剣 (二見時代小説文庫)

与力・仏の重蔵 情けの剣 (二見時代小説文庫)

二見書房(2014年01月27日)与力は普通、現場には足を運ばないが、南町奉行所与力・戸部重蔵は、いつも自分で検分に出向く。それだけでも変わり者だったが、火盗改め同心への抜擢、そして本来世襲であるはずの町方与力への出世は、兄とも慕う幼馴染、勘定奉行の矢部定謙の口利きとしか思えない異例のことだった。仏の重蔵と呼ばれる男の、これぞ男の生きざまを描く、著者渾身の新シリーズ...
蒼天航路 三國志外伝 曹操をめぐる五つのミステリー

蒼天航路 三國志外伝 曹操をめぐる五つのミステリー

講談社(2010年09月18日)後漢帝国末期、歴史を変えるひとりの男がいた。武将であり、政治家であり、詩人でもある彼の名は曹操。若い頃より奔放が故、型破りの戦術で多くの敵を戦かせた。禁酒令の裏に隠された事件、偽装された女官と衛士の心中、曹沖の死に纏わる謎、曹操が言葉を失った理由とは、夏侯惇が斬った謎の男の正体とは…『三國志』の悪名高き英雄に降りかかる五つのミステリ...