埴谷雄高の作品一覧

作品数 74 件
酒と戦後派 人物随想集 (講談社文芸文庫)

酒と戦後派 人物随想集 (講談社文芸文庫)

講談社(2015年12月11日)大岡昇平、野間宏、武田泰淳、三島由紀夫、平野謙、中野重治、島尾敏雄他。随筆の名手でもあった著者の面目躍如たる人物エッセイ集。
埴谷雄高―影絵の世界 (人間の記録)

埴谷雄高―影絵の世界 (人間の記録)

日本図書センター(2012年02月01日)
二つの同時代史 (岩波現代文庫)

二つの同時代史 (岩波現代文庫)

岩波書店(2009年12月16日)戦後文学の二巨匠が、その社会意識の目ざめから、青春、戦争体験、文学的出発、戦後文学、安保闘争、赤軍事件と、時代を交錯させながら縦横に語る連続対談。変転する文学精神には鋭敏に呼応し、これを撃ち、真摯にかつユーモラスに語り合って倦むことがない。二人の生誕百年を機に初めて文庫化する。
難解人間vs躁鬱人間 (中公文庫)

難解人間vs躁鬱人間 (中公文庫)

中央公論新社(2009年08月01日)どんなユーモア小説よりもおかしく、どんな世界的名著よりもあなたの頭脳に真に人間的な刺激と夢想をはぐくませてくれる、まさしく革命的妖書。宇宙的に明らかに常識を超えた怪物対怪魚が、古今東西の文学や作家を滅多斬りにする大妄想放談。『さびしい文学者の時代』から四年半後のリターンマッチを初文庫化。
埴谷雄高集 (戦後文学エッセイ選)

埴谷雄高集 (戦後文学エッセイ選)

影書房(2005年09月01日)エッセイ25篇を収録。
孤独のたたかい (全集 現代文学の発見 別巻)

孤独のたたかい (全集 現代文学の発見 別巻)

學藝書林(2005年07月01日)多くの読書人を魅了した幻の全集が、いまここに甦る!新装版全集完結!過去の埋もれた作品と新人の発掘を目指した、全集史上画期的な一冊。古井由吉の初期代表作「先導獣の話」、単行本未収録の犬養健「明るい人」、公募作品から帯正子「可愛い娘」ほか、詩論、詩を含む厳選された14作品。
物語の饗宴 (全集 現代文学の発見 第16巻)

物語の饗宴 (全集 現代文学の発見 第16巻)

學藝書林(2005年05月01日)直木三十五の時代劇あり、江戸川乱歩の推理小説あり、夢野久作のサスペンスあり、水上勉の説話あり、星新一のショート・ショートあり。小松左京、司馬遼太郎の自選作をも収録。世にも不思議な18の物語。
青春の屈折〈上巻〉 (全集 現代文学の発見 第14巻)

青春の屈折〈上巻〉 (全集 現代文学の発見 第14巻)

學藝書林(2005年01月01日)早世した梶井基次郎、中島敦、堀辰雄らの自伝的作品から、若者の破滅と自殺を描く高見順「故旧忘れ得べき」、田宮虎彦「琵琶湖疏水」、檀一雄「花筐」、戦争をテーマにした西原啓「焦土」、「きけわだつみのこえ」まで、生と死をめぐって格闘する青春群像15編。
言語空間の探検 (全集 現代文学の発見 第13巻)

言語空間の探検 (全集 現代文学の発見 第13巻)

學藝書林(2004年09月01日)これ一冊で代表的な現代詩を概観できる画期的アンソロジー。「現代詩」は何をめざしたか。方法論を追求した北川冬彦、西脇順三郎らから、愛と生の歎きや希望を謳い上げた宮沢賢治、中原中也らまで、現代短歌、俳句を含む51人の代表作を収録。
歴史への視点 (全集 現代文学の発見 第12巻)

歴史への視点 (全集 現代文学の発見 第12巻)

學藝書林(2004年07月01日)歴史小説とは史実なのか、フィクションなのか。歴史と芸術の結晶「山の民」を巻頭に、作家の代表作「李陵」「楼蘭」「婉という女」をはじめ、異色作「土佐兵の勇敢な話」「秘事法門」など、多彩な九作品を収録。
日本的なるものをめぐって (全集 現代文学の発見 第11巻)

日本的なるものをめぐって (全集 現代文学の発見 第11巻)

學藝書林(2004年05月01日)野卑か、絢爛か。「日本的なるもの」のなかに「非近代的な可能性」をとらえ、そして「近代」を超えるために、日本的な美意識を追求した谷崎潤一郎、保田与重郎、小林秀雄ほか、再評価高い秋元松代、広末保らの評論、小説、戯曲、十六篇を収録。
埴谷雄高文学論集 埴谷雄高評論選書3 (講談社文芸文庫)

埴谷雄高文学論集 埴谷雄高評論選書3 (講談社文芸文庫)

講談社(2004年04月11日)『死霊』自序に始まり、第一部文学の原質、第二部批評の本質とその機能、第三部存在への接近、後書に『不合理ゆえに吾信ず』「遠くからの返事」で構成される第三巻。深遠な意識を表出する文学理論の根源が語られ、『死霊』に到る著者の表現世界が示唆的、啓示的に実証される。時代を超えて聳立する孤高を持した思想者埴谷雄高の評論選書全三巻完結。
埴谷雄高思想論集 埴谷雄高評論選書 2 (講談社文芸文庫)

埴谷雄高思想論集 埴谷雄高評論選書 2 (講談社文芸文庫)

講談社(2004年03月11日)存在の本質を根源的に追究した埴谷雄高の思想世界。周到、緻密、重厚、凝縮された精神世界が鮮明に提示される。終焉を拒む未完の長篇『死霊』に限りなく接近し続ける深遠な思考。「『標的者』序詞」「目的は手段を浄化しうるか」「透視の文学」「政治の周辺」「夜の思想」「闇のなかの思想」「ニヒリズムとデカダンス」「自由とは何か」「夢と人生」「宇宙のな...
証言としての文学 (全集 現代文学の発見 第10巻)

証言としての文学 (全集 現代文学の発見 第10巻)

學藝書林(2004年03月01日)文学は時代の証言となりうるのか?第二次世界大戦の経験をテーマにした『夏の花』『戦艦大和ノ最期』『シベリア物語』『童貞』から、戦後の社会的事件に対する証言を中心とした作品群まで、虚構(フィクション)と記録(ドキュメント)による15の真実。