佐藤泰志の作品一覧

作品数 9 件
戦争小説短篇名作選 (講談社文芸文庫)

戦争小説短篇名作選 (講談社文芸文庫)

講談社(2015年07月11日)あの戦争を、原爆を、終戦を、作家たちは、どう小説に刻んだのか。戦後70年を経ても、文学が捉えた戦争のリアルは、色褪せない。
現代小説クロニクル 1985~1989 (講談社文芸文庫)

現代小説クロニクル 1985~1989 (講談社文芸文庫)

講談社(2015年02月11日)1975年以降に発表された名作を5年単位で厳選する全8巻シリーズ第3弾。現代小説は40年間で如何なる変貌を遂げてきたのか――
大きなハードルと小さなハードル (河出文庫)

大きなハードルと小さなハードル (河出文庫)

河出書房新社(2011年06月04日)「彼は憎しみでも怒りでも何でもいい、身体に満ちることを願った。…大きなハードルも小さなハードルも、次々と乗り越えてみせる」危機をひたむきに乗り越えようとする主人公と家族を描く表題作をはじめ八〇年代に書き継がれた「秀雄もの」と呼ばれる私小説的連作を中心に編まれた没後の作品集。最後まで生の輝きを求めつづけた作家・佐藤泰志の核心と魅力をあ...
もうひとつの朝 佐藤泰志初期作品集

もうひとつの朝 佐藤泰志初期作品集

河出書房新社(2011年05月21日)十八歳から二十九歳まで、デビュー前の未刊行作品集成。奇跡の復活をとげた作家の未刊行作品十編。
黄金の服 (小学館文庫)

黄金の服 (小学館文庫)試し読み

小学館(2011年05月10日)復活した悲運の作家の青春小説集 泳いで、酔っ払って、泳いで、酔っ払って…。夏の大学町を舞台に、若い男女たちが織りなす青春劇。プール、ジャズ、ビール、ジン、ラム、恋愛、セックス、諍い、そして暴力。蒸し暑い季節の中で、「僕」とアキ、文子、道雄、慎の4人は、プールで泳ぎ、ジャズバーで酒を飲み、愛し合い、諍いを起こし、他の男たちと暴力...
きみの鳥はうたえる (河出文庫)

きみの鳥はうたえる (河出文庫)

河出書房新社(2011年05月07日)郊外の書店で働く「僕」といっしょに住む静雄、そして佐知子の悲しい痛みにみちた夏の終わり…世界に押しつぶされないために真摯に生きる若者たちを描く青春小説の名作。読者の支持によって復活した作家・佐藤泰志の本格的な文壇デビュー作であり、芥川賞の候補となった初期の代表作。珠玉の名品「草の響き」併録。
移動動物園 (小学館文庫)

移動動物園 (小学館文庫)試し読み

小学館(2011年04月06日)『海炭市叙景』で奇跡的な復活を果たした悲運の作家、佐藤泰志のデビュー作を文庫化。山羊、栗鼠、兎、アヒル、モルモット…。バスに動物たちを乗せ、幼稚園を巡回する「移動動物園」。スタッフは三十五歳の園長、二十歳の達夫、達夫の三つ上の道子。「恋ヶ窪」の暑い夏の中で、達夫は動物たちに囲まれて働き、渇き、欲望する。青春の熱さと虚無感をみずみずし...
そこのみにて光輝く (河出文庫)

そこのみにて光輝く (河出文庫)

河出書房新社(2011年04月05日)北の夏、海辺の街で男はバラックにすむ女に出会った。二人がひきうけなければならない試練とは-にがさと痛みの彼方に生の輝きをみつめつづけながら生き急いだ作家・佐藤泰志がのこした唯一の長篇小説にして代表作。青春の夢と残酷を結晶させた伝説的名作が二〇年をへて甦る。
海炭市叙景 (小学館文庫)

海炭市叙景 (小学館文庫)

小学館(2010年10月06日)海に囲まれた地方都市「海炭市」に生きる「普通のひとびと」たちが織りなす十八の人生。炭鉱を解雇された青年とその妹、首都から故郷に戻った若夫婦、家庭に問題を抱えるガス店の若社長、あと二年で停年を迎える路面電車運転手、職業訓練校に通う中年男、競馬にいれこむサラリーマン、妻との不和に悩むプラネタリウム職員、海炭市の別荘に滞在する青年…。季節...