蜂谷涼の作品一覧

作品数 21 件
曙に咲く

曙に咲く新刊

柏艪舎(2018年11月15日発売予定)北海道命名150年! 振り向いてはいけません。前だけ向いて生きなさい。 北海道における畜産業発展に大きく貢献したエドウィン・ダンとその妻、鶴の愛の物語。 津軽の商家に生まれた鶴は、教育熱心な両親と双子の兄とともに何不自由なく暮らしていた。 やがて戊辰の役が終わり、母を病で失った鶴は北海道に渡る決心をする。 外国人技術者や政府の要人...
雁にあらねど

雁にあらねど

柏艪舎(2017年08月25日)江戸や京都など各地から、北の地箱館へ流れ着いた人々――。 数奇な運命に操られた彼らは、一本の糸に縒り合わされ、それぞれが新たな道へと踏み出していく。 『落ちてぞ滾つ』『いとど遙けし』に続く、『雁にあらねど』。 本シリーズがついに感動のフィナーレへ。
いとど遙けし (柏艪舎文芸シリーズ)

いとど遙けし (柏艪舎文芸シリーズ)

柏艪舎(2015年05月23日)主君の命、武家の面目、女の意地。 それらが三様にからみ合い、 女隠密の哀しい宿命の花が咲く。 花にはそれぞれ咲くべき場所がある 江戸時代前期より播磨龍野藩藩主の脇坂家に 長年仕えてきた岩橋家。 そのお役目とは、主君の密旨を受け、 相手方の内情を探ることだった。 陰謀や欲望が渦巻くなか、 女隠密として家の誇りを賭けた戦に挑む 母娘...
紅ぎらい 献残屋はだか嫁始末 (文春文庫)

紅ぎらい 献残屋はだか嫁始末 (文春文庫)

文藝春秋(2014年03月07日)江戸の高級リサイクルショップが舞台!夫が外で生ませた子を育てながら大店の女主人として奮闘するおしのの身に、更なる難事件と災厄が。笑いと涙の傑作オリジナル。
落ちてぞ滾つ (柏艪舎文芸シリーズ)

落ちてぞ滾つ (柏艪舎文芸シリーズ)

柏艪舎(2013年03月19日)箱館戦争の爪痕が残る維新後の函館。 朝敵となった東雲藩士の娘は亡夫の仇を討つべく、この地へやって来た。 ここ函館には、様々な事情を抱えた人々が流れ着いていた。 東雲藩の首席家老を務めた男、京都上七軒で売れっ子芸妓だった女、 江戸で火消しとして名を馳せた男、それぞれが新天地を求め、激動の時代を生き抜いていく―。
月影の道 ―小説 新島八重 (文春文庫)

月影の道 ―小説 新島八重 (文春文庫)

文藝春秋(2012年10月10日)会津が降伏開城した夜、見上げた空には銀の月、無残に散った親友の美しい顔-。壮絶な篭城戦を生き延びた会津藩砲術指南役の娘・山本八重は、薩長への突き上げるような憎しみに葛藤する。アメリカ帰りの牧師・新島襄と結婚した時、心に期したこととは。時代に挑戦し続けた女性の激動の一生と心模様を描ききった画期的小説。
修羅ゆく舟

修羅ゆく舟

新潮社(2012年10月01日)疱瘡撲滅を念願とする蘭方医・柳原玄齋の許に待望の種痘が届いた。その夜、玄齋は昂ぶる心のままに亡き門弟の未亡人・沙穂を我が物とする。が、妻の千草は全てを受け容れ、奇妙で隠やかな三人の暮しが始まった。しかし玄齋が幕命により蝦夷地へ旅立つと同時に女たちの均衡は崩れ、いつしか悲劇の種が忍び込む…。嫉妬、妄執、尊敬、慈愛-あらゆる感情を揺さぶ...
はだか嫁 (文春文庫)

はだか嫁 (文春文庫)

文藝春秋(2012年04月10日)
おネエさまの秘め事 (柏艪舎文芸シリーズ)

おネエさまの秘め事 (柏艪舎文芸シリーズ)

柏艪舎(2011年10月25日)今の日本に喝っ!! 『てけれっつのぱ』の蜂谷涼が恋愛・スポーツ・政治・人生の〈喜怒  楽〉をぶちまける! 97年~00年まで『フィール★ヤング』(祥伝社)に連載された 『おネエさまの秘め事』に、新たに書き下ろしを加えた著者初のエッセイ集
夢の浮橋

夢の浮橋

文藝春秋(2011年09月01日)
へび女房 (文春文庫)

へび女房 (文春文庫)

文藝春秋(2011年01月01日)
舞灯籠―京都上七軒幕末手控え

舞灯籠―京都上七軒幕末手控え

新潮社(2010年08月01日)新撰組隊士、坂本龍馬、和宮降嫁の御用商人、会津藩家老…不倶戴天の佐幕派と尊王攘夷派、双方から贔屓にされた京の花街、上七軒。大義は一夜にして変わり、往来では血で血を洗うなか、舞妓と芸妓、女たちは、惚れてはならぬ男たちに身を尽くす。柔肌の熱き血汐を描く、俊英女流の連作時代小説。
雪えくぼ (新潮文庫)

雪えくぼ (新潮文庫)

新潮社(2009年07月28日)
螢火 (文春文庫)

螢火 (文春文庫)

文藝春秋(2008年12月04日)
へび女房

へび女房

文藝春秋(2007年10月01日)
雪えくぼ

雪えくぼ

新潮社(2006年06月21日)日露戦争前夜、女医の診察室に忍ぶ流れ者の男。いけない事と分かっていても、年下の男との甘美な情事に溺れてしまう…。老舗呉服屋の養女は美しく我侭な娘に育つ。やがて若い歌舞伎役者に惚れこんで、ふしだらな逢瀬を重ねてゆく。その奔放な火遊びの結末は…。
蛍火

蛍火

講談社(2004年06月01日)消せない過去、日々の溜息が、布目にからみつく。北の街の夕暮れどきに、「ちぎり屋」と「染み抜き屋」の灯がともる。芸妓から成島屋の御内儀に納まった紫乃が持ち込んだ、男物の紋付羽織。結び雁金の紋所は、かつての恋が、紫乃の心に染みになって残っていると告げているように、つるには思えた。「こういう染みって、素人でも抜けるものですか」紫乃の言葉に...
海明け

海明け

講談社(2001年08月01日)