青木淳悟の作品一覧

作品数 18 件
小説の家

小説の家

新潮社(2016年07月29日)この家の窓からは“大切なもの”が見える。上條淳士、福満しげゆきなどによる豪華アートワークと共に贈る、前代未聞のアンソロジー。
名探偵登場! (講談社文庫)

名探偵登場! (講談社文庫)

講談社(2016年04月15日)名探偵とは何者か? 洋の東西を問わず、読者の心をとらえて離さない名探偵の魅力とは? それが推理小説最大の謎! 帆村荘六、半七、フェリシティ、明智小五郎、鬼平、三毛猫ホームズ、金田一耕助、ミス・マープル……。誰もが大好きな名探偵たちが、現代文学の名手13名の筆によって新たな息を吹き込まれた。古今東西の難事件が解決されるばかりではな...
30代作家が選ぶ太宰治 (講談社文芸文庫)

30代作家が選ぶ太宰治 (講談社文芸文庫)

講談社(2016年04月09日)「ときどき何だか恋しくなって、うっかりページをひらいてしまう」(朝吹真理子選「親友交歓」)、 「悲嘆にくれながら笑い、怒りながらおどける。背反を抱え、そのまま抱きしめ続ける人」(滝口悠生選「葉」)、 「儚くて、かわいくて、切実で」(西加奈子選「皮膚と心」)―― 三十八歳で歿した太宰の短篇を、七人の現代作家が同世代の眼で選んだ作品選。
学校の近くの家

学校の近くの家

新潮社(2015年12月22日)正門から徒歩一分足らず。家の窓からは教室が、教室の窓からは家が見える――。先生たちのキャラクター。男子と女子の攻防。隣の学区への小さな旅。PTAと子ども会。行事をめぐる一喜一憂。父との微妙な距離感。連続誘拐殺人事件の影。深まる母の謎――。小学生自身の視点で克明に立ち上がる、ノスタルジーも無垢も消失した、驚くべき世界像! 三島賞作家に...
匿名芸術家

匿名芸術家

講談社(2015年06月11日)大学の芸術学部で学ぶ作家志望の「私」と、二歳年下の画家志望の「彼」。書く訓練として「私」が何年も続けた「MH式カード」、二人が住む杉並界隈の風景、印象派の画家たちの群像……。創作をめぐる諸断片とともに織り上げられていく、夢を追う若者たちの名もなき時代……。自らの作家になるまでの日々を批評的に描いた、批評的半自叙伝。
男一代之改革

男一代之改革

河出書房新社(2014年07月16日)質素倹約を重んじた寛政の改革の松平定信。源氏趣味の彼が、恋多き貴人・光源氏に自身を重ねた理由は!? 抱腹絶倒の著者最高傑作。
名探偵登場!

名探偵登場!

講談社(2014年04月23日)美人の常盤津師匠から祝言を目前に行方不明になった男の捜索を依頼される十手持ち(町田康『文久二年閏八月の怪異』)、周囲の同級生、往年の名女優などが次々に謎の妊娠(筒井康隆『科学探偵帆村』)、詩人と官僚と探偵がプラハで旧交を温めるかに見えるが(松浦寿輝く『四人目の男』)念願かなって状況、本郷団子坂に下宿した男が見つけたものとは?(木内昇...
いい子は家で (ちくま文庫)

いい子は家で (ちくま文庫)

筑摩書房(2013年04月01日)母、兄、父、家事、間取り、はては玄関の鍵の仕組みまで、徹底的に「家」を描いた驚異の「新・家族小説」。一篇を増補して待望の文庫化。
私のいない高校

私のいない高校

講談社(2011年06月14日)カナダからの留学生(でも英語が苦手)を受け入れた、とある高校での数ヵ月-。描かれるのは至ってフツウの学園生活のはずなのに、何かが、ヘン…。"物語"の概念を覆す、本邦初「主人公のいない」青春小説。
このあいだ東京でね

このあいだ東京でね

新潮社(2009年02月01日)マンションの募集広告、江戸時代の旧町名、道路標識と交通法規、猫たちの生態、そして大手検索サイトの「ストリートビュー」機能まで。都市にまつわる無数のことばの積み重ねから、懐かしく驚きに満ちた街の姿が立ちのぼる。青木ワールドを堪能できる色とりどりの作品集、全8篇。
いい子は家で

いい子は家で

新潮社(2007年05月01日)
四十日と四十夜のメルヘン

四十日と四十夜のメルヘン

新潮社(2005年02月26日)「わたし」の部屋には、配りきれなかったチラシが溜まっていく。チラシに書かれた文字が勝手に増殖して…。「『四十日と四十夜のメルヘン』を読みながら私は現実が異なる空間に変容する体験をした」と保坂和志氏が表した新潮新人賞受賞の表題作。そして保坂氏のほか、島田正彦氏や鹿島茂氏の讃辞も集めた第二作「クレーターのほとりで」。