キャロル・オコンネルの作品一覧

作品数 10 件
ゴーストライター (創元推理文庫)

ゴーストライター (創元推理文庫)

東京創元社(2019年03月11日)客席最前列の男が、暗闇のなかで喉を掻ききられて死んでいた。男は上演中の芝居のもと脚本家だった。駆けつけたマロリーとライカーは捜査を開始する。だが、劇場の関係者は、俳優から劇場の“使い走り”に至るまで全員が変人ぞろい。おまけに、ゴーストライターなる人物が、日々勝手に脚本を書き換えているという。ゴーストライターの目的は? 殺人事件との関...
生贄の木 (創元推理文庫)

生贄の木 (創元推理文庫)

東京創元社(2018年03月12日)森の中で、袋に入れられて木から吊されていた三人。イカれたパーティーガール、変質者、そして狂気に冒された配給所の聖女。一人は助かり、一人は手遅れ、そして一人は瀕死の状態だった。目撃者は小妖精のような顔立ちの、ウィリアムズ症候群の少女。彼女の繊細な心を思いやるチャールズと対立しつつも、マロリーは自分を慕う少女に犯人を思い出させようとする...
ルート66〈下〉 (創元推理文庫)

ルート66〈下〉 (創元推理文庫)

東京創元社(2017年03月11日)行方不明になった子どもの親たちがルート66上を進む奇妙なキャラバン。彼らを率いるのは、もと神父で心理学者でもある老人だ。だがキャラバンのメンバーの一人が殺された。死体の手は切り離され、代わりに置かれていたのは古い子どもの手の骨。州をまたいで進むキャラバン。狙われるメンバー。ルート66上で幼い子どもが殺され埋められた事件を追うFBI捜...
ルート66〈上〉 (創元推理文庫)

ルート66〈上〉 (創元推理文庫)

東京創元社(2017年03月11日)完璧な美貌の天才ハッカー、ニューヨーク市警刑事キャシー・マロリー。彼女の家の居間に女の死体が一体。部屋の主は行方不明。自殺か、まさかマロリーが殺したのか。肝心のマロリーはどこにいったのか。相棒のライカーは彼女のあとを追う。マロリーが改造したフォルクスワーゲンを飛ばすのはルート66、別名マザー・ロード。自分が生まれる前に書かれた古い手...
ウィンター家の少女 (創元推理文庫)

ウィンター家の少女 (創元推理文庫)

東京創元社(2016年03月12日)ウィンター邸で保釈中の殺人犯が殺された。屋敷にいたのは70歳の老婦人と、小柄な聖書マニアの姪だけ。どちらかが侵入者を殺したのか? 老婦人は58年前、この屋敷で9人の人間が殺された“ウィンター邸の大虐殺”以来行方不明になっていた女性だった。果たして当時12歳だった彼女が事件の犯人だったのか? 今回の事件との関わりは? 迷宮のような事件...
陪審員に死を (創元推理文庫)

陪審員に死を (創元推理文庫)

東京創元社(2014年02月21日)傷病休暇中のライカーが心を寄せる女性の周囲で、恐ろしい事件が次々と起こる。謎めいた女性の正体は? ニューヨーク市警の刑事マロリーが、相棒ライカーの事件に挑む。
吊るされた女 (創元推理文庫)

吊るされた女 (創元推理文庫)

東京創元社(2012年06月29日)キャシー・マロリー、ニューヨーク市警刑事。完璧な美貌の天才的ハッカー、他人に感情を見せることのない氷の天使。相棒の刑事ライカーの情報屋だった娼婦が吊るされた。美しい金髪は切られて口に詰めこまれ、周囲には虫の死骸。臆測を巡らす他の警官を尻目に、マロリーは事件を連続殺人鬼の仕業と断定する。だが…ミステリ史上最もクールなヒロインが、連続殺...
愛おしい骨 (創元推理文庫)

愛おしい骨 (創元推理文庫)

東京創元社(2010年09月11日)十七歳の兄と十五歳の弟。ふたりは森へ行き、戻ってきたのは兄ひとりだった。二十年ぶりに帰郷したオーレンを迎えたのは、時が止まったかのように保たれた家。誰かが玄関先に、死んだ弟の骨をひとつずつ置いてゆく。何が起きているのか。次第に明らかになる、町の人々の秘められた顔。迫力のストーリーテリングと卓越した人物造形。『クリスマスに少女は還る』...