宮内悠介の作品一覧

作品数 30 件
彼女がエスパーだったころ (講談社文庫)

彼女がエスパーだったころ (講談社文庫)

講談社(2018年04月13日)吉川英治文学新人賞受賞作。 進化を、科学を、未来を――人間を疑え! 百匹目の猿、エスパー、オーギトミー、代替医療……人類の叡智=科学では捉えきれない「超常現象」を通して、人間は「再発見」された――。 デビューから二作連続で直木賞候補に挙がった新進気鋭作家の、SFの枠を超えたエンターテイメント短編集。
超動く家にて 宮内悠介短編集 (創元日本SF叢書)

超動く家にて 宮内悠介短編集 (創元日本SF叢書)

東京創元社(2018年02月21日)「深刻に、ぼくはくだらない話を書く必要に迫られていた」――雑誌『トランジスタ技術』を“圧縮”する謎競技をめぐる「トランジスタ技術の圧縮」、〈ヴァン・ダインの二十則〉が支配する世界で殺人を企てる男の話「法則」など著者自ら選んだ16編を収録。吉川英治文学新人賞・三島由紀夫賞受賞、直木・芥川両賞候補など活躍めざましい俊英の正体を目撃せよ。
ディレイ・エフェクト

ディレイ・エフェクト

文藝春秋(2018年02月07日)いまの東京に重なって、あの戦争が見えてしまう――。茶の間と重なりあったリビングの、ソファと重なりあった半透明のちゃぶ台に、曾祖父がいた。その家には、まだ少女だった祖母もいる。あの戦争のときの暮らしが、2020年の日常と重なっているのだ。大混乱に陥った東京で、静かに暮らしている主人公に、昭和20年3月10日の下町空襲が迫っている。少女...
エクソダス症候群 (創元SF文庫)

エクソダス症候群 (創元SF文庫)

東京創元社(2017年07月20日)その病院は、火星の丘の斜面に、カバラの“生命の樹”を模した配置で建てられていた。亡くなった父親がかつて勤務した、火星で唯一の精神病院。地球の大学を追われ、生まれ故郷へ帰ってきた青年医師カズキは、この過酷な開拓地の、薬もベッドもスタッフも不足した病院へ着任する。そして彼の帰郷と同時に、隠されていた不穏な歯車が動きはじめた。25年前に、...
宮辻薬東宮

宮辻薬東宮

講談社(2017年06月21日)ちょっぴり怖い、だからおもしろい。 これぞエンタメ!! 前代未聞の「ミステリー短編バトンつなぎ」 「宮辻薬東宮」(みやつじやくとうぐう) 宮部みゆきさんお書き下ろし短編を辻村深月さんが読み、短編を書き下ろす。その辻村さんの短編を薬丸岳さんが読み、書き下ろし……今をときめく超人気作家たちが2年の歳月をかけて“つないだ”ミステリー...
人工知能の見る夢は AIショートショート集 (文春文庫)

人工知能の見る夢は AIショートショート集 (文春文庫)

文藝春秋(2017年05月10日)SF作家と人工知能学会がコラボレーション! この一冊で、「人工知能の現在と未来」が丸わかり。日本を代表するSF作家たちが、人工知能をテーマにショートショートを競作。それをテーマ別に編集し、それぞれのテーマについて第一線の研究者たちがわかりやすい解説エッセイを書き下ろしました。名古屋大学・佐藤理史先生プロデュースの〈AI作家の小説〉も...
あとは野となれ大和撫子

あとは野となれ大和撫子

KADOKAWA(2017年04月21日)かつて中央アジアに存在した海。塩の沙漠となったそこは今、アラルスタンという国だ。だが大統領が暗殺され残ったのはうら若き後宮の女子のみ。生きる場所を守るため、ナツキたちは自分たちで臨時政府を立ち上げ!?
SFの書き方 「ゲンロン 大森望 SF創作講座」全記録

SFの書き方 「ゲンロン 大森望 SF創作講座」全記録

早川書房(2017年04月20日)現代日本SFのすべてを知る書評家・翻訳家の大森望を主任講師にむかえて行われた年間講座を採録。東浩紀、長谷敏司、冲方丁、藤井太洋、宮内悠介、法月綸太郎、新井素子、円城塔、小川一水、山田正紀という講師陣がSFとは何か、小説とはいかに書くかを語る
うっとり、チョコレート (おいしい文藝)

うっとり、チョコレート (おいしい文藝)

河出書房新社(2017年01月17日)身も心もとろけるチョコレートの味と香りを堪能できるエッセイアンソロジー。38人の名手によるバレンタインの思い出もぎっしり。
カブールの園

カブールの園

文藝春秋(2017年01月11日)サンフランシスコで暮らす移民三世のレイは、旅の途中にかつて日系人収容所であった博物館を訪れる。日本と世界のリアルがここに!
ヴィジョンズ

ヴィジョンズ

講談社(2016年10月19日)宮部みゆき「星に願いを」 飛浩隆「海の指」 木城ゆきと「霧界」 宮内悠介「アニマとエーファ」 円城塔「リアルタイムラジオ」 神林長平「あなたがわからない」 長谷敏司「震える犬」 大森望編集。全編書き下ろし!超豪華執筆陣が集結!! SFの枠を超えたエンターテイメントアンソロジー。
文学ムック たべるのがおそい vol.2

文学ムック たべるのがおそい vol.2

書肆侃侃房(2016年10月15日)【小説と翻訳と短歌を中心にした文学ムック】 わたしたちは誰もが重力というものに支配されています。 「たべるのがおそい」は、その重力を少し弱めてみたいと思っています。 読んでいるあいだ、少し動きやすく、歩きやすい、 それがこの一風変わったタイトルの文学誌の目標です。 西崎憲(編集長)
スペース金融道

スペース金融道

河出書房新社(2016年08月29日)「宇宙だろうと深海だろうと、核融合炉内だろうと零下190度の惑星だろうと取り立てる」新星金融コンビ!新本格SFコメディ誕生。
彼女がエスパーだったころ

彼女がエスパーだったころ

講談社(2016年04月20日) 進化を、科学を、未来を――人間を疑え! 百匹目の猿、エスパー、オーギトミー、代替医療……人類の叡智=科学では捉えきれない「超常現象」を通して、人間は「再発見」された――。 デビューから二作連続で直木賞候補に挙がった新進気鋭作家の、SFの枠を超えたエンターテイメント短編集。
アメリカ最後の実験

アメリカ最後の実験

新潮社(2016年01月29日)ここではないどこか、誰も書いたことがない世界を書きたい――気鋭の作家の新感覚小説! 失踪した音楽家の父を捜すため、西海岸の難関音楽学校を受験する脩。そこで遭遇する連鎖殺人――「アメリカ最初の実験」とは? ピアニストの脩が体感する〈音楽の神秘〉。才能に、理想に、家族に、愛に――傷ついた者たちが荒野の果てで摑むものは――西海岸の風をまと...
ヨハネスブルグの天使たち (ハヤカワ文庫JA)

ヨハネスブルグの天使たち (ハヤカワ文庫JA)

早川書房(2015年08月21日)9・11の現場からアフガンまで世界五都市を舞台に、日本製の機械人形を媒介に民族・宗教・紛争・言語などの本質に迫る連作短篇集。SF的想像力で世界のリアルに肉薄する五篇、文庫化。