阿川弘之の作品一覧

作品数 107 件
完全版 - 南蛮阿房列車(上) (中公文庫)

完全版 - 南蛮阿房列車(上) (中公文庫)

中央公論新社(2018年01月23日)遠藤周作や北杜夫をはじめ、珍友・奇人らを道連れに、異国の鉄道を乗りまくる。ただ汽車に乗るためだけに、世界の隅々まで、鉄道旅を敢行。著者ならではの、ユーモアと臨場感が満載の漫遊紀行の歴史的名作。全二十篇を網羅した完全版登場。上巻は「欧州畸人特急」から「最終オリエント急行」までの十篇。
完全版 - 南蛮阿房列車(下) (中公文庫)

完全版 - 南蛮阿房列車(下) (中公文庫)

中央公論新社(2018年01月23日)遠藤周作や北杜夫をはじめ、珍友・奇人らを道連れに、異国の鉄道を乗りまくる。ただ汽車に乗るためだけに、世界の隅々まで、鉄道旅を敢行。著者ならではの、ユーモアと臨場感が満載の漫遊紀行の歴史的名作。全二十篇を網羅した完全版登場。下巻は「カンガルー阿房列車」から「ピラミッド阿房列車」までの十篇。〈解説〉関川夏央
あひる飛びなさい (ちくま文庫)

あひる飛びなさい (ちくま文庫)

筑摩書房(2017年11月09日)敗戦のどん底のなかで、国産航空機誕生の夢を実現させようとする男たち。仕事に家庭に恋に精一杯生きた昭和の人々を描いた傑作小説。解説 阿川淳之
末の末っ子 (ちくま文庫)

末の末っ子 (ちくま文庫)

筑摩書房(2017年05月10日)五十代にして「末の末っ子」誕生を控えた作家・野村耕平は、執筆に雑事に作家仲間の交際にと大わらわ。昭和ファミリー小説の決定版!解説 阿川淳之
乗りもの紳士録 (中公文庫 あ)

乗りもの紳士録 (中公文庫 あ)

中央公論新社(2017年04月21日)鉄道・自動車・飛行機・船と、乗りもの全般に並々ならぬ好奇心を燃やす著者が、「紳士たち」との旅と交友を綴る。突如自動車教習所に通いはじめた吉行淳之介、著者の運転に御機嫌の志賀直哉、交通巡査にいつも親切にされる芦田伸介ほかが登場。
ぽんこつ (ちくま文庫)

ぽんこつ (ちくま文庫)

筑摩書房(2016年10月06日)文豪が残した昭和のエンタメ小説! 時は昭和30年代、知り合った自動車解体業「ぽんこつ屋」の若者と女子大生。その恋の行方は?解説 阿川佐和子
カレーライスの唄 (ちくま文庫)

カレーライスの唄 (ちくま文庫)

筑摩書房(2016年04月06日)会社が倒産した! どうしよう? 美味しいカレーライスの店を始めようと、若い男女の恋と失業と起業の奮闘記。昭和娯楽小説の傑作。解説 平松洋子
座談集 文士の好物

座談集 文士の好物

新潮社(2015年08月31日)文豪がうってつけの相手と披露する〈座談〉という藝、〈話し言葉〉の見本帖! 沢木耕太郎と旅を、井上ひさしと小説を、齋藤孝と日本語を、開高健・向田邦子と食を、高松宮妃殿下と宮家の暮らしを――恰好の対話者と、あ・うんの呼吸でとっておきのエピソードを披瀝し合いながら、人生を愉しむための秘鑰に触れて、ゆっくりと芳醇絶佳な時が満ちていく――。一...
鮨 そのほか (新潮文庫)

鮨 そのほか (新潮文庫)

新潮社(2015年08月28日)見渡す限り桜満開の美しい情景が続く霊園――。志賀直哉の末娘の死を描いた「花がたみ」。旅の帰路に会った見知らぬ男性との、一瞬の邂逅を描く「鮨」。夏目漱石・内田百閒の衣鉢を継ぐ「贋々作『猫』」……。詩情と諧謔に満ちた短篇小説の名品や、馥郁たる日本語の粋を尽した随筆類と共に、吉行淳之介・遠藤周作を偲ぶ座談会などを収録。70年近い著者の文筆...
食味風々録 (中公文庫)

食味風々録 (中公文庫)

中央公論新社(2015年08月22日)生涯最初のチーズの味、向田邦子との美味談義、海軍時代の仲間との旨いものの縁、文士たち贔屓の老舗の鰻、食堂車の思い出…、記憶の中の多彩な料理と交友を綴る、自叙伝的食随筆。巻末に、阿川佐和子との父娘対談「父さんはきっとおいしい」を収録。第五三回読売文学賞(随筆・紀行賞)受賞作。
空旅・船旅・汽車の旅 (中公文庫)

空旅・船旅・汽車の旅 (中公文庫)

中央公論新社(2014年12月20日)愛車のルノーを駆って都内を走行中、雨やどりをする女子高校生に「乗りませんか?」と声を掛けてしまう著者。一九五〇年代の交通文化が甦る、乗り物の楽しさ満載の爽快なエッセイ。文庫化にあたって、悪路の東北を自動車で一周した「一級国道を往く」の後日談、「二十二年目の東北道」も収録。
最後の酔っぱらい読本 (講談社文芸文庫)

最後の酔っぱらい読本 (講談社文芸文庫)

講談社(2014年10月11日)名作の樽詰『酔っぱらい読本』第三弾、最終回。 漢詩も文壇話も、古典落語も映画もハードボイルドも、 読者を酔わせてくれること必至の作品揃い。 高橋和巳・李太白・阿川弘之・阿部昭・なだいなだ・遠藤周作・金子光晴・里見とん・佐藤春夫・小沼丹・河上徹太郎・和田誠・小泉喜美子・戸板康二・徳川夢声・團伊玖磨・立原正秋・藤枝静男・そして吉行淳之介。
天皇さんの涙 葭の髄から・完 (文春文庫)

天皇さんの涙 葭の髄から・完 (文春文庫)

文藝春秋(2013年07月10日)気品ある名随筆、いよいよ完結篇十三年以上に亙り「文藝春秋」の巻頭を飾った名随筆をまとめた第四巻。欧米遊学の話、テレビへの苦言など、行間に漂う気品を味わう。
鮨 そのほか

鮨 そのほか

新潮社(2013年04月01日)「七十年近い我が文筆生活を締め括る最後の一冊となるだらう」。文豪が文字で描いた自画像。志賀直哉の末娘の死を描いた「花がたみ」、浮浪者との一瞬の邂逅を掬い取る「鮨」、漱石・百閒の衣鉢を継ぐ「贋々作『猫』」……詩情と諧謔に満ちた短篇小説の名品と、馥郁たる日本語の粋を尽した随筆類、遠藤周作や吉行淳之介を偲ぶ座談会等、長い歳月をかけて、多様...
鉄道大バザール 下 (講談社文芸文庫)

鉄道大バザール 下 (講談社文芸文庫)

講談社(2012年11月10日)汽車の旅には人生がある。時には皮肉に、時には優しく、出会いがあり別れがある。汽車の旅には、試練がある。長い長い旅の途中、楽しみが苦痛に変わることもある。しかしそれを超えたとき、汽車の魅力は数倍の喜びとなる。各国の様々な人生を乗せて、ひたすらユーラシア大陸をセルーが、阿川が走る、世紀のドキュメント鉄道大旅行。