第15回本屋大賞(2018年)の作品一覧

本屋大賞

1

かがみの孤城

ポプラ社(2017年05月11日)
  • 辻村深月
あなたを、助けたい。 学校での居場所をなくし、閉じこもっていたこころの目の前で、ある日突然部屋の鏡が光り始めた。輝く鏡をくぐり抜けた先にあったのは、城のような不思議な建物。そこにはちょうどこころと似た境遇の7人が集められていた―― なぜこの7人が、なぜこの場所に。すべてが明らかになるとき、驚きとともに大きな感動に包まれる。 生きづ...
2

盤上の向日葵

中央公論新社(2017年08月18日)
  • 柚月裕子
3

屍人荘の殺人

東京創元社(2017年10月12日)
  • 今村昌弘
神紅大学ミステリ愛好会に所属する葉村譲と会長の明智恭介は、曰くつきの映画研究会の夏合宿に興味を抱き、同じ大学に在席する美貌の探偵、剣崎比留子と共に紫静荘を訪ねた。“曰く”など気にする風もない部員たちは、肝試しと称し神社に赴くが、想像を絶する異常事態に遭遇し紫静荘に立て籠もることを余儀なくされる。緊張と混乱が続くなか一夜明けると、部員...
4

たゆたえども沈まず

幻冬舎(2017年10月25日)
  • 原田マハ
19世紀末、パリ。浮世絵を引っさげて世界に挑んだ画商の林忠正と助手の重吉。日本に憧れ、自分だけの表現を追い求めるゴッホと、孤高の画家たる兄を支えたテオ。四人の魂が共鳴したとき、あの傑作が生まれ落ちた-。原田マハが、ゴッホとともに闘い抜いた新境地、アート小説の最高峰。ここに誕生!
5

AX アックス

KADOKAWA(2017年07月28日)
  • 伊坂幸太郎
【伊坂幸太郎史上最強のエンタメ小説<殺し屋シリーズ>、『グラスホッパー』『マリアビートル』に連なる、待望の最新作!】 最強の殺し屋は――恐妻家。 物騒な奴がまた現れた! 新たなエンタメの可能性を切り開く、娯楽小説の最高峰! 「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。 一人息子の克巳もあきれるほどだ。 兜...
6

騙し絵の牙

KADOKAWA(2017年08月31日)
  • 塩田武士
  • 大泉洋
昭和最大の未解決事件「グリ森」をテーマに描いてから、約1年――。 『罪の声』塩田武士の最新刊は、大泉洋“主演小説”! 塩田武士×大泉洋 新しい<小説の形>がここに! そして最後は“大泉洋”に騙される! 芸能事務所、さらには大泉洋本人との共同企画により、主人公に俳優・大泉洋を「あてがき」して社会派長編小説を執筆。 2013年から構想...
7

星の子

朝日新聞出版(2017年06月07日)
  • 今村夏子
8

崩れる脳を抱きしめて

実業之日本社(2017年09月15日)
  • 知念実希人
9

百貨の魔法

ポプラ社(2017年10月05日)
  • 村山早紀
時代の波に抗しきれず、「閉店が近いのでは?」と噂が飛び交う星野百貨店。エレベーターガール、新人コンシェルジュ、宝飾品売り場のフロアマネージャー、テナントのスタッフ、創業者の一族らが、それぞれの立場で街の人びとに愛されてきたデパートを守ろうと、今日も売り場に立ちつづける――。百貨店で働く人たちと館内に住むと噂される「白い猫」が織りなす...
10

キラキラ共和国

幻冬舎(2017年10月25日)
  • 小川糸
ツバキ文具店は、今日も大繁盛です。夫からの詫び状、憧れの文豪からの葉書、大切な人への最後の手紙…。伝えたい思い、聞きたかった言葉、承ります。『ツバキ文具店』待望の続編。

翻訳小説部門

1

カラヴァル(Caraval) 深紅色の少女

キノブックス(2017年08月22日)
  • 西本かおる
  • ステファニー ガーバー
2

13・67

文藝春秋(2017年09月30日)
  • 陳浩基
華文(中国語)ミステリーの到達点を示す記念碑的傑作が、ついに日本上陸!現在(2013年)から1967年へ、1人の名刑事の警察人生を遡りながら、香港社会の変化(アイデンティティ、生活・風景、警察=権力)をたどる逆年代記(リバース・クロノロジー)形式の本格ミステリー。どの作品も結末に意外性があり、犯人との論戦やアクションもスピーディで迫...
3

その犬の歩むところ (文春文庫)

文藝春秋(2017年06月08日)
  • Boston Teran
  • ボストン テラン
  • 田口俊樹
『神は銃弾』で「このミステリーがすごい!」第1位。『音もなく少女は』で「このミステリーがすごい!」第2位。 名匠ボストン・テランが帰ってきた。 犬を愛するすべての人に贈る感涙の傑作。 傷ついた人々のそばに、いつもその犬がいた。 GIV――ギヴ。それがその犬の名だ。その孤独な犬の首輪に刻まれていた三文字だ。傷だらけで、たったひとり、山...