夏を喪くす (講談社文庫)

夏を喪くす (講談社文庫)

(みんなの評価)

内容

危篤の夫の口座に毎月振り込まれていた謎のお金。振込み人を探して妻は高知へ。静かな町並みに響く路面電車の音。女が覚悟する瞬間…

詳細

範子―偶然目にした詩が、自分たちを捨てた父親の記憶を呼び起こした。陽菜子―意識不明の夫の口座に毎月お金を振りこみ続けていた人物と、ついに対面を。咲子―不倫と新たな恋。病気を告知され、自分の願いがはっきりわかる。麻理子―行方不明の親友と暮らしていたNYのアパートを、7年ぶりに訪れて。―その瞬間、4人の女性は何を決意したのか? 『楽園のカンヴァス』で今年文芸界の話題をさらった女流作家の新星による、揺れ動く女性たちを描いた感動小説集。

目次

天国の蠅
ごめん
夏を喪くす
最後の晩餐

詳細情報

  • 出版社講談社
  • ページ数296
  • 発売日2012年10月16日
  • ISBN-104062773821
  • ISBN-139784062773829
  • 価格670円(税込)

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