検事の本懐

検事の本懐

(みんなの評価)

内容

県警上層部に渦巻く男の嫉妬が、連続放火事件に隠された真相を歪める(『樹を見る』)。出所したばかりの累犯者が起した窃盗事件の、裏に隠された真実を抉る(『罪を押す』)。同級生を襲った現役警官による卑劣な恐喝事件に、真っ向から対峙する(『恩を返す』)。東京地検特捜部を舞台に"検察の正義"と"己の信義"の狭間でもがく(『拳を握る』)。横領弁護士の汚名をきてまで、恩義を守り抜いて死んだ男の真情を描く(『本懐を知る』)。骨太の人間ドラマと巧緻なミステリー的興趣が、見事に融合した極上の連作集。

詳細情報

  • 出版社宝島社
  • ページ数376
  • 発売日2011年11月10日
  • ISBN-104796686827
  • ISBN-139784796686822
  • 価格1,543円(税込)
  • 文庫版710円(税込)

レビューはまだ投稿されていません。

この本を読んだことがある方は、最初の投稿をしてみませんか?